Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

エッセイ

日本という国と私

日本という国と私

   見えているもの    日頃人はなにを見てるのだろうか?なにを楽しみに過ごしてるのだろうか?私はやはり洋服のことばかり考えてるかも知れない。色とかコーディネートとかデザインとか、なにを着るかとかそんなことばかり考えてるかも知れない。   前はずっと暇さえあれば、デザイン画の落...

何故、ソリタリー

何故、ソリタリー

   なにも気にしなかったが    ネットで色んな情報を知ることで驚くことがある。例えば余り見る人がいない私のブログが1つの記事だけ読まれている。何故だということで検索してみると、割と上の方にといっても7件目くらいに上がっている。その題名が「ソリタリー」なんだが、孤独に生きる人は多いのだろうか...

バンクーバーファッションウイークの準備3

バンクーバーファッションウイークの準備3

   新しくはじめることばかり    今日はタブレットでバンクーバーファッションのラインシートの写真の切り抜きをやってみた。写真を切り抜くためのアプリを入れて、パソコンではないので指で白抜きするため塗るのですが、ムズいです。   でも何でも出来る凄いね、フォトショプでなくてもアプ...

バンクーバーファッションのヘアメイク提案描いてみた。

バンクーバーファッションのヘアメイク提案描いてみた。

   久々の顔を描く。    バンクーバーファッションウイークのためのヘアーメイクの提案を絵で描いてみた。もうモデルでメイクして写真は撮ったが少し舞台用ではないので、その意向をくんでイラストにしてみた。   メンズの顔がよくアメリカ映画に出てくるアジア人になってしまった。うっかり...

本音と建前

本音と建前

   不思議な現象    最近では1人で仕事してるので、全て本音でしゃべってしまう、ということは相手の社交辞令や悪意や善意の言葉をそのままで受け止めてしまう。日本という国は建前と社交辞令で成り立ついることをついつい忘れて、言葉の意味のまま受け取ってトラブルになる。   うちの父親...

前に進む

前に進む

   自然に開かれた道    日常的に進んでいく道は、自然に開かれた道だ。もし無理矢理行こうとすると、抵抗が起こる、それは道を阻もうとしてるのではない試されているのだ。何度も何度も試されているのだ。   そこで歩くことやめると、その道を進むことを諦めた事になるかもしれない、しかし...

いつものように勘違いして慌てる。

いつものように勘違いして慌てる。

   大慌て失念して締め切り迫る。    やり慣れてないことに、発動する勘違い。なんていつもうっかりミスしてしまうんだ。ギリギリ気づいたけどパソコンを使えないのは、辛いな。バンクーバーファッションの項目を失念していた。勘違いで締め切り3月だと思っていた。   いくら探してもいいサ...

洋服を着るのは誰のため?

洋服を着るのは誰のため?

   気づくと和テイストが洋服に入ってます。    どうしても忙しいのに服を創り始めた、やることあるのにやりたくて創り始めた、おかしなもので自分が日本人だと思い知らされる。どうしても和が入ってきた意識してないのに和調になります。   どうしてもバンクーバーに持って行く服が気に入ら...

マスコミの情報操作で真実が分からない。

マスコミの情報操作で真実が分からない。

   ニュース記事を読んでいると    中国を取材しているジャーナリストの人の記事を読んだ、中島恵さんという方の記事だ。「爆買い」についての日本のマスメディアからの取材でよくあるらしい。私は中国という国を知らないので興味を持って読んでいると、何か引っかかりがあったことが少し溶けかけた気がした。...

独り言

独り言

   今思った。    気持ちが合わない事ってあるよね、何だか目的がおかしなことになったり、やっていくうちに論点がおかしくなっていることとか、そうするとスルーしてても、魚の骨が喉に刺さったみたいにじわじわ違和感がある。   今まではすぐいい方に考えるけど、結局その違和感って後々何...

芸術じゃない街大阪

芸術じゃない街大阪

   街それぞれに発達するものがある、大阪はお笑い    なかなか堅い人っていっぱいいるよねぇ、私はどちらかというとおおざっぱなので適当にって思っちゃうけど、何か時折こだわるとこがある。それはマジメとか堅いとかではない、自己チューのこだわりだ、緩やかさないい加減な型を決めないというこだわりだ。...

堅くない柔らかいしなやかな心

堅くない柔らかいしなやかな心

   弱さと強さ    不思議なもので「私は人より一番人に気を使っている」という人に限って、土足で心の中を歩きナイフで切りつけてくる。「私はとても気が弱い」という人ほど凄く強い、弱いという殻をかぶって色んな事からすり抜けていく。   弱さとは強さでもある、闘わずして勝つという、も...

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