Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

認知症

 

 幻聴の世界に呑まれて  

 

私が今直面してる問題は、母が認知症になって私と二人で住むことになった。簡単な問題ではないのはわかっていたが予想を遙かに超えてくる。少しずつ悪化するのではなく揺りかごのように不安定なのだが着実に悪くなっている。お母さんは元々60歳の時、統合失調症を発症したが、つい最近まで穏やかに生きていた。統合失調症になったはじめは、今の認知症とは比べものにならないほど酷く今の症状の酷い状態で幻覚と幻聴で、外を出回り色んなところでトラブルを起こして、お寺や神社の何かを持って帰って来た。その時はお父さん二人で住んでいてそういえば、よくお母さんからお父さんは叩かれたり罵倒されたりしていたが根気よくお父さんは耐えていた。時々私や妹が泊まって面倒見てたりしたがお父さん一人で面倒見てた。余り酷いと飲まず食わず風呂も入らずでお布団の中で泡を吹きながら独語をしゃべっていたのでその時は入院した。運良く効くお薬が見つかって去年の夏まで穏やかに暮らしていた。時々クスリを飲み忘れて逆戻りとかはあったがクスリの量も減って穏やかなお母さんになっていた、ように見えていた。

 

元々は激しい性格で泣いたり笑ったり喋ったりそんな感じではあるが、なるべく事を大げさにしないように我慢する性格でもあった。統合失調症の薬を飲んでいるうちに平坦な穏やかな性格になっていた。特にお父さんも亡くなり1人では上手く生活できなかったので、丁度妹に赤ちゃんが生まれたので妹家族と住むようになった。脳の検査は時々受けていたが、どうもおかしいので認知症の検査を去年の夏にしたら脳の萎縮が見られたのだ。

 

今年の3月までは多少ではあるが穏やかに暮らしていた、忘れ物が多い程度のことだったが新型コロナウイルスで世間が騒ぐ頃、幻聴が聞こえていることがわかったのだった。その時認知症の薬を変えたこともありこの薬が引き金を引いたのではないかと思われた。特に3月、4月は季節の変わり目なので調子を崩した事も色々重なっているのではなのだろうか!

 

入院することになったがよくなることもなく、薬を身体に入れると余計に暴れると言われた。そして妹の家にはいれなくなって私と同居することになったということだ。元々はじめに妹のうちに住む前に私もお父さんが亡くなった時に、一緒に住もうと提案したが断られたのだった。

 

妹の家に住んでいたこともあり、私は良い娘という位置づけだったが一緒に住むうちに徘徊を止めたり、誰彼なしに暴言を吐くことを止めるうち、本人は私のために悪い人と闘っているのに私が感謝もせず、止めているのが許せないらしい、少しづつ少しづつ信頼失った。24時間見張ることは不可能だが夜の徘徊昼の徘徊を何とか手を変え品を変え食い止めているのだが気に入らない。

 

それでもデイサービスを利用してとてもアットホームなとこでお母さんにとってそこだけが心の安まる心のよりどころとなった。そこでは大人しく塗り絵を一心不乱にやっている。塗り絵は仕事と思ってやっている、仕事人間だったお母さんはそれは大切なことだった。前行ってたデイサービスでは編み物や折り紙何でも手先が器用なのでやっていて、同じデイサービスに行ってた人に編み物を教えていたくらいだが、編み物さえも出来なくなってしまったようだ。

 

編み物を見せたら怒り出す、ついこの前まで独語のなかでも楽しい話をして笑っていたが、もう笑うことも少なくなった。季節の変わり目はとても不安定になるのだが夏から秋に変わろうとしているので余計に不安定なのかもしれない。

 

今行ってる唯一の安らぐデイサービスで昨日何かあったみたいだ、いつも和やかに帰ってくるのに怒って帰って来た、被害妄想が出てしまったのかもしれない。家に帰ると暴れはじめた、私を叩く腕をひねる、「お前がこうしたからこうしてやる~」と言葉では思い通りにならないので暴力を振るいはじめる。ここまでくるのははじめてだが、お父さんが面倒見てたときお父さんをよく叩いたり蹴ったりしていたときと同じ症状だ。

 

「わしは馬鹿じゃない、馬鹿にしやがって!」と叫んでいる。デイサービスで何かあった訳でも何でもないかもしれないが、お漏らしはしたみたいだ。ズボンがデイサービスのズボンをはいて帰った、メンズなのでずり落ちている。着替えは持って行ってたのに自分のズボンははいてないし、お風呂も拒否したようだ。元々お風呂は嫌いなので入ってもらうのには苦労する。

 

お母さんの闘いも幻聴などのため不安の闘いでむしろみんなのためにしているのに、止めたりして感謝がないと怒っている。しかし外に出ると暴言と暴力なので止めるしかない。見ず知らずの人に暴言と暴力。

 

よく認知症の人に合わせろと言うが、合わせると助長してエスカレートしたのでお母さんを家から出せなくなってしまった。今はなにも反応しない無でいることにしている。この方法も余計に怒り出すのだが怒り暴力を振るう標的が私になるだけだ。まだ周りに住んでる人に迷惑はかけられない、がとても私が疲れる。お父さんはよくこの症状に何年も耐えてたものだ。お母さんの酷い状態の時だけは優しかった、お母さんは全く自覚も覚えてもいない。

 

怒り疲れたのかソファで小さな声で独語を言っている。全て私がされたことを私がお母さんにしたこととして認識してすり替えという症状で覚えている。もしくは自分の嫌いな人がしたことになっている。

 

数日前介護認定で区役所の人が来たのだがその人がとても太っていて、その人が悪のボスと言い出してからひどさを増した。太っている人が嫌いでその人に私がお母さんの話をしたことが気に入らなかった。病院に行っても私がお医者さんと喋ると怒り出す。認知症とは厄介で地獄のようだ。

 

人によっては症状は違うだろうがお母さんはとても辛い状況にいるわけだ。わざわざ人生の終わりに自分から不幸を呼びこむなんてと思うと、現実には起こってもない不幸を感じるとは苦しい症状出し、周りの人も不幸だ。人の思考や性格や個性は脳の萎縮で簡単に変わるなんて。

 

赤ちゃんが不快なことやわからない具合いを泣いて表すのに対して、老人になると怒りで表現してるとはとても残念だが現実なのだろう。お母さんは宗教に頼ってた時代があったがそのために、これをしたら災いから逃れられるという思考になっているので、急に掃除をはじめたり草むしりをはじめたり、ゴミを拾ったりそうして奉仕をすると災いから避けられると信じている。

 

だから統合失調症の酷いときは幻聴の人は神様だった、誰の声も聞こうとしなかった、神様の言うことを聞いて行動していた。今の幻聴は色んな人が出てくるらしい、喧嘩になったり笑ったり泣いたり、ただ私の意見とは反対の意見言うそうなので私の言うことは聞けないし間違っているしわからないらしい。このままでいくと何もかもわからなくなるのだろうし、私も誰か分からなくなるのだろう。

 

人間とは何か?人との繋がりとは何か?終末にかけて人は無になっていくのか?その方が執着がなくなりよいのかもしれない。だが他者と自分の区別もつかず、延々と毒を吐き続けてお手上げです。

 

ご飯だけ食べてずーっとこの調子だ、今日ずーっと文句と悪口を言い続けています。何のこと言っているのかさっぱりわかりません。居もしない私の旦那や子供のことまで言ってます。こっちがノイローゼになりそうです、何のことかわからないことを怒り続けています。はじめは色々試しました情に訴えたり、説明したり、怒ったり泣いたり、もう冷静な判断は出来ないので意味はありませんでした、全てすり替えて記憶していきます。

 

仕方ないので感情を出さないようにしました、無でいることは大変です、感情が出るとそこをついてきます、助けてると言いながら、私の弱みを探しています。弱みをつこうとして旦那や子供を出してきますが存在しません。ただただ外に出て悪いやつを退治したいのでしょうが、頭の中の出来事を現実に反映するので、暴言と暴力になっています。そして疲れて眠るのを待つだけです。

 

まだまだ続きます。疲れます。がお母さんの話を聞いてたら荒唐無稽の話で滑稽でもある。人々は壁やドアから出入り出来て空も飛べる、嫌いな人が次々と物を盗む、SFかホラーかむしろ無茶苦茶過ぎて面白い、ただまったく筋が通らない話なので、小説にもドラマにも映画にもならない。自分で物を投げて投げやがってと怒り出す、一人芝居を延々と続けている、もっと物語を作る力があったら面白いストーリーになるだろうか?まだ夕方明日のデイサービスの時間まで長い時間、一人芝居は続くのだろうか。しかし何が楽しくて悪口を永遠と言っているのだろうか?飽きないのだろうか?ずーっとミュージックビデオをを流してるので時々映像見て妄想を膨らましている、が話はホラーのままだ。

 

そして朝起きてからも延々と文句が続いている。いつもなら忘れているのだが、そして私がいった事をすり替えて反復している、これは私が悪者に決定してしまったようだ。終わらない文句と悪口、聞いてて気分も悪い、そして文句や悪口を言っているのが私になっていて癇癪出すなと説教している。

 

私は一言も喋っていない、むしろ自分が言わないから言ってやっているのに、自分だけよければ良いのか!と叫んでいる。一緒に悪口、子供のような馬鹿だのアホだのくそババアだの言えという。私はやってやってると言っている、もう論理的な話ではない小さい子の喧嘩の口上だ。

 

しかしこのような言葉を延々と聞かされるのも気分も悪いが、外でこれをやられても近所迷惑だトラブルの元だ。酷く稚拙な悪口なので、とりあえず盗られる妄想へ抵抗なのだが聞いてて恥ずかしい、上手く対処出来ない。ずーっと聞かされてヘトヘトだ、人の負のエネルギーはしんどい。この前まで小さい聞こえないくらいの声で言ってたのだが。小さい声でお願いしますと言ってたらそうしてくれてたのに、昔から悪口陰口はよく言ってたけど、聞きたくないと言えば止めてくれたがもう、私のために私が思ってるから言ってあげているという認識。すり替えの症状にはまいる。何時まで言い続けるのか途方に暮れる。

 

               

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