Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

 

  奇跡の上で繋がる縁

 

縁には悪縁や良縁という意識のもとで繋がってる縁もあれば、全く意識もしていなくていつも自分の世界や相手の世界にはいるのだけれど、存在は認められてない縁もあり、何かの折の縁に気がつくこともあれば、全く無意識の縁もたくさんあるが全ては同じその時間やその時代やその瞬間に縁があったので、そこに友情や愛情や憎しみとかの情から意識ができて存在してることに気づく。

 

なので意識や情を感じないと人や物は存在していない。学校とか近所とか職場とかスーパーとか飲食したり、ゲームしたり、映画を見たり、道を歩いてたり、空を見たり、海を見たり、道路を見たり、とにかく自分の時間と存在は限られててそこで偶然あったり、電話したり、メールしたり、手紙出したりチャットしたり、何かの行動でクロスした時間によって巡り合うのが縁である。

 

昔、たくさんお店を持つ社長さんが言った言葉を覚えている。

『自分が若い時にアメリカをバイクで縦断したときに出会ったのがスペイン人の友人だ。しかしその友情の縁を続けるのは、ただの偶然あった人から電話や手紙や会いに行って友情を続けても何かの時に縁は切れてしまう。』

『電話や住所が変わっったり、なんと言っても共通の話題は旅の時の昔話だけ成長しない兼摂的ではない縁だ、縁を続けるなら、恋人や家族や職場といった生活に根ざした切りにくい現実的な縁でないと切れてしまう。』

『なので恋人や家族にはなれないけど、仕事ならできるといって、新たに毛色の違うお店を出して、日本に来る意味も、アメリカにも店を出して、雇用して縁を繋ぐことにした。』

そこからたくさんの人との縁が出来上がって行った。

 

お店の各店舗に家族や愛人や親族や愛人の親族といった人達がリーダーとしていて、その他はずーっと続けて働いた、なんとなくねじれた人間関係の縁に馴染む人達がどんどん縁を繋げていき、縁というものは引き合うもので、やはりその場所や環境にいられる人が縁を結ぶ。だからその社長さんは自分の世界を愛欲という情で縁を大きくしたのでした。

 

縁は偶然のようで必然でもあり、それは意味があるものでその場所にやはり縁もゆかりも無い人は引き寄せられない、全く悪縁と感じたとしても、そこに意識ができるので存在する。

私は1枚のサービス券を配っていた時にもらってその店に足を運んだ。その頃たくさんそういう物は道で配られていて、足を運んだらお店のスローガンがオーストラリアに店を出す、だった。

 

オーストラリアには興味がなかったがその時は外国にお店を出すというスローガンに惹かれてその店に行くようになった。縁とはそんな些細なとこから始まり、何年かはその店と縁が繋がり、また違う縁が繋がって、私は東京に何度も行って作品をイベントに出すことになる。

そこで東京の人と縁が繋がったのだが、家庭の事情でそれ以上は縁が途切れてしまった。もともと東京に行こうとしたのだが、縁が大阪に繫がって今でも大阪にいる。まだこれから先は未知数で家族の縁ももうすぐ切れそうなので、大阪にとどまる必要もなくなってきた。そして違う土地に行きたいとも思っている、瀬戸内海が好きだし、もしかしたら日本以外でも行きたいとも思ってるが、やはり旅は外国に行きたいが、定住は日本がいい山や海をがあり、ご飯が美味しい日本がいい。

まだ行ってない場所がたくさんあるから今から旅に出るつもりだ。

旅とは場所の移動もあれば、人生の旅もある、まだ経験のないことがいっぱいあるので、ひらめいたらしようと思ってる、これも縁ではあるしその旅で再び縁ができる。今私が持ってる縁はかなり少なくて新しく縁を結ぶ余裕がかなりある。まあそのためにか何か知らないが、携帯電話が立て続けに何度も壊れて、LINEとかも存在しているが繋がれなくなり、電話帳もかなり番号は表面的にはわからなくなった。なぜか一部のメールも見れなくなって、だが存在はしている。

 

LINEも存在してるので作れないし、一部のメールは東南アジアから山のようにメールが来ていたのでそれはそれでよかった。

 

電話も迷惑電話が大量にかかっていたが、なぜか少しだけになった。だが今流行りのタイやアメリカからの迷惑電話がかかってきている。相変わらず携帯電話はほぼ何か公共のための書かなければならないとこに書く番号になり、LINE電話からインスタ電話に使い方が変わる。

 

縁とは自分が繋ぐようでそうでもなかったり、切れたと思っていたけど繋がっていたり、繋がってたと思っていてもとても細く簡単に切れるものだったり、人との縁や場所との縁はいろんなエネルギーや自分のエネルギーや思いとかが複雑に絡み合い、時期が来たら切れたり繋がったりもして、宇宙や地球のエネルギーにも左右されたりして偶然と見せかけた必然がある。

 

存在を意識しなければどんなに近くても縁は結ばれないし、とても遠くても目に見えない縁は繋がっている。それを意識するかしないかで全く違う縁が存在する、縁とは不思議である。

 

肉親とか家族とか恋人とか一歩近いと思われる縁も、実のところどう付き合うかどう言う関係かで縁が違う。実質お互いを思う根底が愛でなければ、縁はあったとしても、それは薄い。建前や仮面で近づかずに繋いでる縁であれば、それはたまたま建前のある縁なので、必ず切れる。それはたまたまお隣に住んでたり、たまたま学校の同級生だったりという、薄い縁で一生付き合う縁ではなく、何かを経験するためのかりそめの縁だ。

 

実際には家族でなくても、恋人でなくても、友人でなくても大切な縁が良縁と言って、人生の中での大切な縁であることは間違いないし、悪縁であっても何かを経験するための縁でそれは人生の中では長く付き合うことはなく、時間は長くても良縁のような深いつながりではない。時間や立場は深いところでは関係なく、人生の中では重要な縁は自分がわかっていることである。

 

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アートを着るように楽しい気持ちで、
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そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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