色の影響　

前に自然のエネルギーにはかなわないって書いたけど、自然の色って身近にあって影響もあると思う。ただ人工的な色にも影響受けてるよねっ。好き好きもあるけど、例えばメイクの色でも影響受けるし着ている服の反射で顔色も変わる。よく写真を撮るとき明るい色だと顔に反射して元気な顔色になる。白いものを周りにすると光がまわって細かいものがシワとかシミとか、薄くなる。よくテレビで女性のとこだけ白っぽくしてるのはそれだね。顔のアップを撮るときは白色とピンク色のものを画面より外して撮ると、顔色も良くなる写真になるよ。

青い服を着ると青白くなったり、ピンク色や赤などの色だと顔が赤らんで雰囲気が違って見える、心の中でも色は影響受けて赤系だと活動的になり青系だと冷静になったり、一概には言わないけど傾向が出てくる。落ち着くのだってその人の性格や環境や好み文化とかでも色は影響してくる。

　緑色は草とか海とかの色？　

緑色はなんだか落ち着くのは私だけですか？草とか海とかの色でもあるからかなぁ、エメラルドグリーンとかペパーミントグリーンとか。ある意味ホットする色ではある、それは家具とかでグリーン系の色に白い色とかのペンキが塗ってあってちょっと削れてる味のある色だったら、ノンビリ出来るそんな風に私は感じます。

洋服だったら一日着てるから素材の着心地と、デザインの着心地と一緒に色にも着心地があるような、ほんわかさせるのかなぁ。洋服だけじゃなく室内の色だってそうだよね、黒やシルバーとかでシャープにまとめてる人は男性に多いよね、そういうのだってやっぱり意味はあるよ。黒自体は独占的な色だし自分でコントロールしたい人の色だったりして、黒はしめる色でもあるから痩せて見えたり、顔にはやつれて見えたり、そういう意味では色んなものをそぎ落としたり隠したり、シンプルにさせるのかなぁ。

部屋の中を暗くして間接照明で暮らしてる人や、窓いっぱいで太陽光を浴びてる人も、色は私達に影響を与えて助けてくれる。元気がないときは居心地が悪くても明るい色を着たら元気になるかも、色はそんな風に知らず知らずに選んで使っているのだから、もっともっと知らないこともいっぱいあって選んだり好きや嫌いになっている。勿論風土にもよって選ばれる。やはり暑い国は明るい色が多く、日本とかは湿度や四季などで多い色もそうなるのかな。

私はやはりオレンジ色とブルーが好きです、真反対の色だけど好きですね。好きな色を周りに置くと元気になる、好きな色はたくさんあるけどそんな色に囲まれて着ているのが幸せいっぱいだね。まだまだ家の中は好きな色出揃ってないので揃えていきたいとこだ。

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