Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

解放

 

   絡まったものを解き放つ自由

 

自分で縛ってこんがらがってた線を解いて、解けないとこは切って解放した。しんどかった、自由を望みながら縛ってたものを全て緩めた。

とても長くかかったが、解き始めると簡単だった、我慢も無理もしないで嫌なものは嫌で、好きなものは好き、楽しいものは楽しくて、苦しいものは苦しい、悲しいものは悲しいし、面白いものは面白い。

本来の自分、そうだ、嫌なことはしないねって言われて、嫌なことをしてしまって、頑張り続けてみたことから、縛っていた。偽物ばかりの中で仮面を被って生活する世界。人の言うことを真に受けると、どんでん返しで裏切る世界。その世界に誠実も正直もいらない偽りの世界。褒め崇めても、それはゴミになる、人は死んだらその人が大切にしていたものや服やアクセサリーや描いた絵もごみになる、その人の痕跡は別のものになる。

 

自分を殺して考えることと真逆を必要とする世界、どっぷり浸かっていたら、周りにはそんな人しかいない。それがクリエイティブだったり、量産だったり、資本主義、物質主義の世界。本当はどこにいてもそんな人しかいないのだけれども、何故馴染もうとしたのか? どこに行ってもそんな世界しかないから、自分を偽り馴染んでるふりをする。疲れる世界、これは私が創り出した世界。

 

ずーっとそんな世界の端に馴染まないようにはじめは生きてきたのだけれど、一度どっぷり浸かっていたら、全然楽しくない世界。無理しておしゃべりして笑っても全然面白くない、お酒のんでも飲まなくても酔っぱらって、冷めて分析する。それが気がついたら家族にも友達にもどす黒いものにまみれた、どんな世界線の中にいることに気づく。

誰も見ていない、誰もかも感じない、臭くて汚い世界、少しずつ活きる気力を無くす。生きてくのも嫌になる、どんだけ命を削るか、いつかネガティブをポジティブに変えて感じて、見ないようにして生きている。

 

けれどこれは私が作り出した世界、私がシナリオを描いている。もう疲れたのでもとの世界に戻るか、新しいシナリオの新しい幸せな世界に生きようと思う。

絡まってるように見えた線は私が複雑にしただけ、ちょっと複雑にして楽しもうとしたら、苦しくなっただけ。

簡単だった、しかめっ面で長く生きていたけど、笑えるシナリオを描こう。そう思っただけで、自分が笑ってるのがわかる、ちょっと単調な幸せにちょっと苦しみや悲しみを入れてみたら、ハマってしまっただけ、飽きたありもしない単調な悲劇は長くいると、気が付かなくなる、自分が描いたシナリオだということ。

 

それは大きく飛躍するためかなって、幸せをより感じるために大事なものがはっきりする、闇があるから人間だって、一緒にいる人達も優しい人も、嫌いな人もみんないろんな面やたくさんの自分を持っていることを、何故あの時そうなったのかってことや言葉や行動が違ってる面があることも、表面ではわからないものや、空は青くないことも、海は空を映してることも。

 

人が私を映してるし、自分が人を映してることも。同じ時間は来ないことも今自分は、新しい自分の連続で同じことはないことも、記憶は新しいシナリオで真実はそこにないことも。

もう折り返し地点を過ぎて新しいシナリオで、新しい演者と新しい自分で例え同じ場所でも同じ人でも、新しい世界に自由に進む、新しい冒険を始める。

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Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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