ドリームキラー　

気晴らしにタロット占いをやってみた、基本的にプラス的な意味にしかとらなかったり、好きな答えが出た時だけ読むのでお遊びでしかないのだけどそこで何度もドリームキラーという言葉が出てくる。

私の性格上どんな時でもプラスを探すのだけど、なぜって笑いたいから気を悪くしたくないから何だけど、やたらとマイナスばかり人から聞かされる。時々真に受けて落ち込みそうになるんだけど、言ってる人は根拠もない不安を口に出している、心配だからと不安を押しつけてくるのだ。

しかし不安はあっているのかもしれないけどそれに思考が停止されるとそちらに向かうことがある。バイクや自動車の運転に例えたら、目を向ける方に進むのです。そう不安ばかりを考えると自分が悪いものを呼び寄せているか向かっているのかなのです、病は気からというように。

だから心配だから貴方のために言ってると言ってくる人がドリームキラーということだ、根拠がないし人から聞いた不安や感覚で不安になり自分の曇っためがねから見た景色で否定を言ってくるのだ。

私の肯定的装いも心配にかられた良かれと思って言ってくるドリームキラーさんも根拠はない話しなのだ。私は心を落ち込ますとヤル気が無くなるし闘いを放り出して自分に負けてしまうので、肯定の曇りをかけて確実に1つ1つ進めていくのだ。

ただ肯定の曇りで調子に乗って有頂天になると足もとが崩れるのであくまでも着々と、失敗を恐れずに実験していきデータをとって確実なものに変えていくのだ。それにはたくさんの失敗とほんの少しの成功がある。

今の私はいつもにもましてたくさんの障害物がなだれ込んでくる、しかも少々規模がデカいということは規模のデカい成功に向けて進んでいることになる、しかしいつものように実験を重ねて障害物を乗り越えていく。

その道のりが楽しいのだ道のない場所から道を作る、手探りだ誰も知らない道を歩く。ドリームキラーさんの不安は当たり前だ、目の前に道がない不安になるのが当たり前なのだ。

そんな時に根拠もなく安心してることを言う人がいる、そんな人は少ないけどいつも1人わざわざ現れる。これが心に元気を与える、そして私の力になるのだ。それはちょっとした言葉だったり態度だったり、しかし確実に心にがーんとくる。

別に何かが変わった訳じゃないが大事なときに天使が現れるのだ。諦めない心、方法を変えてみようとか何かアイデアや足がかりが見えてくるのだ。そして確実に前に進めているのだ、失敗をたくさんして結果失敗では無くなるのだ。

　闘う私　

何でもやって見なければ分からない、頭や人がしゃべってるだけでは本当にはわかっていない、結果も同じではないどうするかは人によって違うからだ。だがどこかでこれだけはやってはいけないことというものがある、それは根拠がないのだけれど、前世の失敗とでも言うのかもう経験したことでやってはいけないと決めたみたいに、悪い予感しかないのだ。

私の中では論理派と行動派、空想派と堅実派、相反する私が闘いあって結論を出すのだ。だから何でも試してみて自由な発想でいることになるし、昨日言ったことと真逆の結論もでることになる。

怠け者の私と働き者の私、引きこもりの私ととりあえず外に飛び出す私、いつも小競り合いをしているのだ。正しいことなんてない良いことと悪いことは裏表なので一方では語れない。

最近では服を創ってはいても自分の着る服は創っていない、自分の好みに進んでいない、なので創った服をサイズを見るために着てみてもちっとも似合わないのである。

今着たい衣服を持ってない、自分がきたいと思っているものが分からないのだ。なのでちょっと着ようと思っても着たい服がない。これは悲劇だね、服好きなのにお洒落できないなんて。

しかし今は色んな新しいことばかりなのでやることもやる方法も多い、そうすると思っても見ないアプローチが見つかるかもしれない。バンクーバーファッションウイークに出すことのきっかけもInstagramだけどまた新しいところから連絡が来た。

ニューヨークのSOHOにあるドレスのお店らしい、流石にそのお店はニューヨークウイークに出しているらしいのでそんなに小さなとこでもないみたいだけど、最近のメールは人が書いてないので心動かされなかった。

聞いた事もないメーカーなので、と言っても私がブランドに疎いのでそんなメーカーがあるかどうかも分からないけど、心動かされるホームページではなかったのでスルーしてみた、バンクーバーファッションウイークにもこんなご時世で準備はできててもいけるかどうか危うくなってきたし、次の一手を探さなければ。

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