奇跡は自分の中にある
自分を信じて愛する心 右脳と左脳をどちらを使うか?どちらも使うか!
子供の頃の学校の授業には左脳を使う勉強方法を教えて貰っていたが、私は知らず知らず右脳で勉強していた。なので勿論左脳は補佐としてつかっていたのだが、例えば国語の授業の本を読んで主人公の心になって答えるとか、本を読んで感想を書くという時に、私は最初馬鹿正直に右脳で出した沢山の膨らましたシチュエーションで答えていたが、バツだった。答えを合わせるとそこには質問の文章の前後にある文章が答えで、1つの答えしか正解ではないというルールに気がつく。だれもその物語を膨らまして色んな答えを出すのではなく、書いてあることの一文を書き写せばいいだけのつまらない授業だと気がつく、ならば点数をとるのは簡単でちっとも面白くもない時間だった。私は図書館に入り浸ってドキュメントや事件簿、作者の生い立ちや生き様を読むのが楽しかった。周りにいる人全てを観察して分析するほうが勉強になった。目に見えているものだけではなく感覚で導き出す物を信じていた。左脳の処理では理解できない出来事に何度も出くわすからだ。人の心は1つのパターンだけでは計り知れない、何故という疑問が出る事柄のほうが多い、例えば私はオレンジ色とターコイズの色が好きだが、理由はという時に左脳で考えると食べ物のオレンジやみかんが好きとか空や海が好きなのでとかこじつけはできるが実際は、何で好きかなんて分からない。今使ってる左脳は数パーセントしか使ってないので余りにも狭い範囲でしか考察できず、ありふれたことや経験したことしか使えない、右脳を使うとこちらの方が得意なので、映像で物語を創りオレンジ色やターコイズの印象を使ってで太陽が降りそそぐ島で植物や動物、広い空や雲海や魚とか色んなシチュエーションを使って、過去に見た映画のワンシーンや映像、写真など膨らむ想像の中でだから好きという答えを導くことが出来る、なんだったら未知の創造で答えを沢山導き出せる。となると学校の国語のテストの答えはありすぎて空白が足らない、3つから選べなんてそこには同じ答えがないということになってしまう。だから学校のテストはとても簡単でなにかを学ぶことが少ない。そもそも問題の読解力がなければその問題の中にある1つの答えを出すこともできないんだけど、この読解力だって浅い経験値で日頃言語化や読解力を鍛えてなければ、質問の意味さえ分からない、ということになる。日頃から左脳で考える訓練をしていないと本を読んでも分からない訳だし、質問も分からないということだ。右脳だって鍛えないと使えないし、そういう右脳や左脳を使う使い方も分からない訳だ。ただ右脳や左脳を使わず独特な導きだしで物事を処理していくと、例えば共感能力や感覚だってみんな違うのだから人が自分の気持ちさえ分からず、この国語の授業を参考にこの時はこれっていう短絡的な答えを導くことになってしまう。オリジナルな考えや感じ方をわからないまま、自分がわからないまま生きていくことになる。だから学校の授業は好きじゃない、何事もマニュアルを教わると一気に左脳ベースの処理方法になって目の前が色褪せて興味を失っていく。なんならうまくマニュアルを使いこなせないことになる。失敗しても自分のやり方で自分がときめく方法で答えを導きたい、修正したり加えたりして自分の答えを出したい、そこには左脳では考えられないあり得ない奇蹟があるから。
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