全ては表裏一体 美しさも醜さも同じ
正しいという強行
善と悪は表裏一体で同じことかもしれない、正しいとか善いこととかが人の感じ方では悪とか恐怖とかになったりするわけで極端にすると人の手足や思考も縛って、なにも出来ないなにも感じないなにも考えない人になる。善意で同じミスをしないためにと間違えを冒させずぬるま湯を歩く、優しさがイジメになる。
マニュアルもそうだ、同じミスを犯せないために同じ形の人間にする。皆一緒という無味無臭な物を作り出す、ところがそこには間違ったモンスターを作り出すのだ。感情を押し殺して相手に良いとこばかりをしてあげるとたちまち人は、ダメダメ人間になるかモンスターに変わる。言いなりになるいい人はモンスターを作り上げてしまうのだ。
資本主義の合理化はお金が基準だ、お金が悪いわけでも儲けることや使うことも悪いことではない合理化も悪いことではない、がひとたび何かを蔑ろにしてお金だけの価値観をもって正しいことをすると忽ち善が悪、幸が不幸へと変わりバランスの欠いた方向へとなっていくのだ。
そういう私も情緒的には合理的に考え感情の駆け引きも煩わしく思い、横に置いといてしまうことがある。よくある、情緒的にはあっさりした感じだろうし、さみしさを与える。らしいし冷たい印象だろうが、思ってもないことを言って駆け引きをするのがとても無駄で相手のことも自分のことも分からない、解ってて当たり前な駆け引きに無駄を感じる。人は違うのだ、そこは駆け引きではなく率直に話せる方がいい、そうすると自分の感情も言語化すると違うときの顔や躰が反応して自分にも相手にも素直に感情を感じるのではないか。
私の情緒的なあっさりさでかなりの人は私とは深く付き合うべきではないと踏んでくる。ましてや感情のマニュアル化されてる人は、自分という人となりを装い、良い人で好かれる人というキャラでいようとしてそんな人ほどたくさんの信頼を持っていて、ひとたび深く踏み入れるもんなら、自の自分の部分が出てきて装いきれず嫌な人が覗いてくる。
それでも面白いと思うなら愛されると感じるならその人の人となりを知りたいのだが、それは相手のあること嫌がられるとそこで終わりとなるわけだ。もしかしたら多数の人達が上辺だけで人と付き合うのを良しとしてるのだろう、私も合わないいやだと思う人にこそ細心の注意を払い時間を楽しもうとしてしまうのだから。
正しいということは相手にとっては装いと悪意であるかも知れず、その事は善のみを見せているのでポジティブな印象しか残らない。好きなり善く思われたいと思うなら正直に率直に人と付き合うので傷つけたり喜ばせたりと感情を揺さぶり良いイメージにはならない、善と悪のない混じりなのであろう。
洋服にも美しさだけの価値観ではなく、自分というものを着る。
生き方や生活を洋服にも自分でいることが限りなく愉しく楽な生き方ではないか。そこには人のいう美しさではなく自分の美しさを率直に着ていたり生きていく、それはたくさんの個性に溢れるのではないか。
親や世間の教える幸せマニュアルではなく、自分自身の幸せをそこにはとても辛く険しいかもしれない道もあるときもあるが、人の教えた道も辛く険しい路につくこともある、その時試行錯誤して諦めず歩くことが人生を歩くことにもなり、自分で歩く訓練になる。マニュアルは良いときには楽だが当てはまらない時に上手くかわせない。
どんな時でも良いことと悪いことは一緒にくるのでその時に自分で考えて人に助けを求める事も出来る。洋服1つでもそうなんで、自分の悪いとこをカバーするのにもしかしたら研究を重ね技術が身についたり、開けっぴろげでそこを魅力とする努力をするかもしれない。美しさとはやはりバランスなのだと思います。良いところや羨ましがられるところが善く扱われず苦しい事だって起こりうる、その時なにを感じなにを知るか。
正しいとは悪も兼ね備えているのだと、やはり知るべきだし感じるべきだ。無知というのは悪である、勉強的なことだけではないし地頭も感覚も学ぶことも無知ではいけないのだ。
好きなことを学ぶ人、自分の解らないことを学ぶ人、嫌なこと出来ないことを学ぶ人、学ばない人それぞれいろんな出来事で人は学ぶことが出来る。それが自分を強くする優しくする自分を知る。1つ1つを少しずつ理解して解釈してまた進みまた同じようなことで、理解して解釈して何かを知っていく。
変化していく環境や自分、人の中で理解して解釈して自分も変化していく、世の中の割り切れない物に呑まれるのではなく、自分の筋をしっかり持ってバランスをとりながら楽しく幸せを感じながら生きていく。
それには生活の中や洋服やそこかしこに幸せは潜んでいて、自分で見つけていくなにも起こってなくても不幸に感じたり幸せに感じたりは思考や感じ方にも寄る。全てをポジティブに感じなくても色んな感情は必要で、そこで感じることは良いが自分を貶める思考にだけはならないように、悲劇的に思考してヤル気や元気のエネルギーを自分を痛めつける方に思考して持ってかないよう、思考にまどわされて不幸に哀しみに持って行かないように。
自分の感覚も自分で決めて楽しむように生きることが大事ではないかなあ。同じことでも違ってくるこれもまた表裏一体なのだ。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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