ネットニュースで気になった話
インフルエンサーやYouTuberは何でもあり
よくネットニュースを見てるけど、書いてる記事の筆者を忘れたがどこかの教授みたいな曖昧な書き方だったが、一つの記事の内容が気になった。「インフルエンサーやYouTuberは、だらだらと目的もなくSNSをお金のためや目立つために発信し続けて見ていてゲンナリだ。」と書いてあった。人生の活きる意味や目的のないままダラダラと垂れ流される情報が見ていられないらしい。
生きている目的って意義とか存在の意味とかやはり合理的なものの考えじゃないか?私は生きてる目的は生まれてきて後付で考えてヤル気だの楽しみだのをだすための人生の生き方でポジティブな解釈のやり方なだけで、ただ生まれてきたからどうするかの考えは、自分勝手なものだと思う。私は服を創るのだがそこには意義や人のためでも何でもない、理屈ではないものなので、それぞれが人生に対してややることに対してのやり方があるだけだと思う。意義や目的を定義する人もいれば全く頭にない人もいて当たり前なのだと思う。自分捜しなんてして自分の価値や意義を見つけようとしたところで、何かになれるわけではない、何ものかなんて探すより何をするか何がしたいかで動いていくべきだ。最初から棚ぼたのように自分が価値ある人から必要とされるものを探すなんて、意味がない。
やっていることは今も昔も同じだと思うけどSNSという広く発信ツールができたことで、今までの新聞や本や雑誌やテレビなどの他者からジャッジされる従来の発信ツール以外で簡単に誰でも発信できることがものの良し悪し関係なく発信してお金を儲けることが気に入らない?のだろうか筆者は!しかも善意やボランティアのような形だと絶賛して、出版や映画化になると叩き出す。
例えば漫画イラスト、無料やボランティアでの発信はいい人で素晴らしいとなるが、そこには価値が名誉やお金で作られるので、自給自足であっても生きていくにはお金は必要、自分の創り出す物をお金に換えなくては生きていけないし、名を売ること作品を売る事は次の仕事に繋がる。SNSはもう広告というものに変わってしまったので、興味ない人の目にも触れる。無駄なものとして扱われたり意味があると思われたりは、人のそれぞれの価値のものであり無駄なものも心の余裕を生むこともある。
そのいい例がマスクだ、品薄のマスクなら善意と見られて売る事ができ、異業種やハンドメイド色んな業種が善意風に金儲けをする。必要とされているのとみんな生き残りをかけてマスクを売る。アベのマスクだけ商社から輸入でマスクを作るという昔のやり方で不良品を作り善意風に無料で配る。いつもものを売るには善意や無料でという付加価値をつけないと価値として認められない。マスクは道端でもたくさん売っている怪しい物ではなく色んな会社が手に入れたマスクを売っている。生き残りをかけてここぞってマスクや消毒液を売っているのだ。
新型コロナウイルスのため、変革が進んで色んな媒体がネットやSNSで移行していて、意味があろうがなかろうがSNSが主流になりつつあった事が加速されていく、人が必要とされなくなる。私は実際見て感じたいが画面の向こうにしか存在しなくなるのです。
インフルエンサーというものは日本ではつい最近だが、アメリカのマーケットは凄い、最初に読んだ記事のように何か得意なものを持っている人が何か有意義な発信をしているのではなく、有名な人が有名になっている点でもう2010年代からは始まっていて桁違いに儲けているのである。
リアリティ番組でお金持ちの一家のお騒がせ家族の姉妹その当時は世間から非難や中傷、侮蔑や下品なので見下されてる人達が、アーティストやスポーツ選手などを抑えて、記事の書いてあった通りのダラダラ私生活をお騒がせしながら一緒に広告発信し続けて、巨万の富を得ているのである。もう桁違いなので下らなくても憧れたりコピーしてその集団の人や、まんまと広告に乗せられて、詐欺まがいのものを大金を払う金持ちの若者、そうすることで悪評で売れてプラスマイナスゼロ。果てはホワイトハウスにまで出入りして、トランプ大統領と会談したり演説したり、やりたい放題なのが規模のデカいインフルエンサーなのだ。正しく売れたければボランティアや慈善活動しないと帳尻が合わないのです。
ものの価値だ意味だなんて世の中では意味がない、目立ちたがりで例え見下されていても、やったものに価値がついていく、Instagramに好きなものを投稿するのではなく、広告料の高いもの中味がなんであれ値段の価値で事務所から言われて投稿しているのです。それがインフルエンサーというものなので、日本でも非難を浴びてる炎上ばかりの人が儲かっていることには間違いないのが現状です。そしてそこには価値や意義のようなもの解釈を変えただけで、人からは必要とされていくのです。
だからダラダラ垂れ流す情報は、別の人には特別なものとなり、意味や意義が生まれ気づくと最初とは全く違う尊敬される別物になって、必要とされるのです。そういうものや人は今までたくさんあった。なので意味や意義、存在の訳は新しい物語へと変わるので、そんなものに価値は余りない幻のような頭の中の綺麗事なのです。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
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