パラレルワールドは側にある。
好奇心が先に立ち、いろんな本や学問現象感覚を探求すると
人間だったり動物だったり自然だったり人の話見える感覚有りと有らゆる方面から好奇心を追求する。そうすると人間が愛を求めて彷徨っていることがよくわかる、それは友情や愛情、社会性や日常性、仕事や家庭、真面目に遊びに、恋人や愛人、親子や他人、有りと有らゆる場面でその人の根本根源のなにか足りない物を探してる。それが欲望だったり真実の愛だったり、恋愛だったり成功だったりお金だったり家族だったり権力だったり尊敬だったり悟りだったり承認欲求だったり、形を変えて求めている。その足りない物を見つける方法として両親との関係でその方法を学んでしまう。勿論同じ家族の中であっても受取手が違うので同じような方法は見つけない。私は小さいとき親が共働きでよその家に預かられることが多かった。その時よくその家族のパワーバランスを見る、とても裕福で人から憧れる円満そうに見える家庭でもなにがしかは問題を抱えている、貧乏な家庭でもとても家族で力を合わせて楽しく苦境を乗り越えている家庭もある。この二つの家族は次元の違うパラレルワールドであるが人には見えないわからないワールドで生活してしている。裕福で円満に見える家庭は中を覗くと裕福で本当に円満な家庭と違って、バランスがおかしい仮面をかぶって笑顔を振りまいている、寒い冷たい家庭だ。目が怖かったり腐っていたり膜をはった感じで家族はなにかを隠して演者になりきって三文芝居を演じてる。それでも騙されて沢山の人達はこの家族にあこがれを持っている。ある日私がその家で皆が入らないような部屋に好奇心で入るとベットには一緒にいてはいけない二人が布団の中でうごめいてる。後にそこの人から言い訳を聞かされる、私達はそれぞれ愛を語れない家族と暮らしてその隙間を持った二人がそのベットの中で本来もらえるはずの相手がくれない愛を仕方なく慰め合ってると小さな私に言うのである。だから内緒にして欲しいって、でも私はその人達の家庭も預けられてるので知っている。その配偶者達も同じ言い訳をして他の相手と愛を確かめ合ってる。これを図解したら、シンプルに配偶者を交換したら上手くいくのではないかと。いや上手くいかないそこには本当の愛と偽りの補欠選手が混じっていて、簡単な話ではないなんなら私を翻弄して道具に使おうという欲望の塊のやつもいる、10歳にもならない私で欠けたピースを埋めようと、母性本能をくすぐってくるやつもいる。そんな愛憎劇の演者に引き込んで遊んでやろうとするギラギラした目で見てくる。私はこんな場面何度もくぐり抜けたのでそれが苦しい罠だと知っている。そんな目にあって身体を売らされてる友達も知っている。私は自分への愛や真実の愛は満たされているのでその手には乗らない。そんな腐った欲望に怯えるより殴りかかるタイプだ、そうでもしないとそんなやつはうじゃうじゃといるので構ってる暇もなく私は綺麗な自然溢れる場所で太陽の光のあるのんびりしたとこに連れてってくれる大好きな犬が助けに来てくれる、そいつに牙を向けて唸っている、そして必ず私ひとりでは切り抜けられないピンチには察知して助けに来てくれた。そうしていつもの丘で私は犬と走り回って笑い転げて風を感じていた。そうした次元は平行して流れている、その売春させられてる友達だって、その横の次元に移ることもできる、現に私はその汚い場所は見えていても自然溢れる気持ちの良い丘で犬と走り回って遊んでいる。その子は自分の意思でこっちに来れるのに、寂しさ弱さを言い訳にしてその場所に自ら進んで行っている。なので私は傍観するしかない、10歳の私でも棒きれ持ってた助にいくよといっても怖くて動けないという。パラレルワールドは自分が観ようと思えば見えてくる、誰でもある力だ、私はちょっと好奇心で図書館に行ったり人ンちの本を読んだり、人の話を聞いたりして得た知識だ。8月よく戦争の話を聞いた、私は広島県に住んでいて7月8月はこの原爆の勉強をさせられる。それは恐ろしい映像や写真を毎日毎日観させられる。原爆が落ちたとき広島に行ってたおばあちゃんの話、いつもと違う場所に立っていた数メートル違う場所に立っていたら被爆していたが、目の前が爆風でグレーに覆われたときグレーの風におばあちゃんは吹っ飛ばされて怪我はしたけど、原爆のエネルギーには直接吹っ飛ばされなかった。だから軽症ですんで被爆しなかった、グレーの風が通りすぎると目の前には瓦礫しかなく、人も建物もなくなって、うなり声だけが聞こえてきたと。そして人がゾンビのように水を求めて瓦礫の中から湧き出てくるのをなにも出来ずに腰を抜かして座っていた。おばあちゃんも一瞬パラレルワールドの旅をして戻ったのではないかと思ってる。自分の力ではなく見えない力かも知れない、望めば窮地に自分を運ぶことが出来る。自分を信じることそしておばあちゃんから聞いた話を人に伝えて、窮地を誰でも脱出できること、誰かの力ではなく、自分を信じる愛の力で誰でもが達成できて簡単なこと。そうすると喜びや幸せもこのパラレルワールドを使って、努力しないで苦しまないで自分にとって幸せな感覚になる方を選択する、苦しいンじゃないかと理性では思ってもほんのちょっとの勇気で自分を信じることもできるし、自分を大切に出来る、自分を裏切らないことで自分の道が見えてくる、その時トラブルに見舞われても軽症ですんでしまう。それが自分を愛してパラレルワールドに行くことです。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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代表者名 | 角戸 圭子 (カドト ケイコ) |
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