小さな頃から決めてた道(未知)が運命だった。
正常という異常
正常とは正しいとされる状態にあること、特に変わったことがなく普通であること、異常とは正常でない、通常でない、健常でない、異変であること。正しいということと普通ということには、ガイドラインはない多数の事柄なわけで普通ということは正常でも異常でもないありきたりな状態なのである。
何かに打ち込んでるとき、上手く進まなく壁にぶつかる時に何度も何度もぶつかる時に、それは正常なのか異常なのかというと、なにかをするときは順調にいかず必ず壁にぶち当たる。とりあえず思いつくたびにその壁を乗り越えようと試すが、簡単にスンナリ進めない。あーでもないこーでもないと試す方法で壁に向かうがなかなか上手く打開出来ずにいるとき、私にとっては正常なことで普通なことなのだという。
広い感覚で俯瞰で見えたら次が始まる
やってる本人は異常な感じ、モヤモヤしたりすっきりしない感じ、せっかちに苛つく感じ、答えが見つからない、突破口が見えない待てない。そうすると焦りはじめて失敗してしまう、凡ミスを連発してしまう。焦るに焦ったら飽きて楽しもうとする別の方向から楽しもうとする、そこからやっと正常な普通な状態になるのです。でもね壁は何度も何度も現れるんですよ、少しずつ少しずつあれやってみたりこれやってみたり、それでもよちよち歩きで前が見えてないような、間違って全然違う道を進んで今この道に行く必要があると遠く離れた道に進み、思って多方向に色々歩いて気がつくと全然違って遠くにしか見えない突破口。
色んな別の壁が前に現れるので、今しなきゃならないことをするので、本当は今まで進んできたこととは大きく離れても目の前に迫るものは乗り越えないと行きたい道には進めないし後悔も残る。結果遠廻りでも近道でもある訳で、ここでもすんなり進めない。そして別の壁にも何度も何度も壁が迫ってくるので頑張るのだが、自分の体や心をほっといてしまうので、過剰に頑張るから体や心が持たなくて成し遂げられないまま倒れてしまう。自分の体や心を置き去りにしてしまいすぎるのだ。
結局元の壁の前に少し進んで引き戻されるのだ、またこの道を進まない限りはじまらないのである。それがただ生きるということなのかもしれないし、運命というものかもしれないし。もし地上から見る感情で感覚で動く自分じゃなく、もう一人の俯瞰で見れる自分が現れたら、壁なんてとても低く簡単に乗り越えられることに気がつき、それが壁でも障害物でもないもっと先の大きく遠くを見渡せる目でそっちは行き止まりそっちは希望していた道と分かってしまう、それは楽しいのかつまらなくなってしまい、難しいと思われる道を探すかもしれない。前にではなく上に次元を越えて見る未知を変えて進むのではないかと。
俯瞰してみる自分はまずいときや危機な時しか現れない、いやなるべく自分の感情や知識や思考で物事を図らずに分析するときちょこっと手を貸してくれる。色んな経験をして色んな感覚を得て引き出せるか、それとも違うエレメントか違う空間か次元かになれば、動きやすい生きやすい幸福的なのか。目標や夢進むべき未知に歩けだしたら、新たな壁や障害があっても、少し不安が消える。動かないという不安進まないという不安、まだこんなとこにいるという不安。
待て待て俯瞰だろうが前を見て壁にぶち当たろうが、瞬間のひらめき無意識からの行動が私には大事だった、いけないいけない意識や思考で問題を作り不安になるやり方は、想いが遠回りしてしまう。待つのだ待つのだ、無意識の潜在意識で行動する事を、この道に知らぬ間に戻れたのだから全く命が消えるかもしれないという土壇場で哀しむこと頑張ったのに報われなかったと思っていたが、そこには穏やかな風が吹いていた。どしても進む道はどう進もうと決まっている。
翼がなくなったと感じたときもそれでも再び羽根が生えてるのに翼が生えたことに気づいたとき、それは大きく羽ばたける大空に昇れる。そんな事も感じつつ楽しく流れに身をまかして無意識に未知に進むのだ。それが俯瞰で見えてくるのかもしれないが今は待つときだ。何をどうしようが焦って行動して道がそれでも向かっている未知は同じ。行くところに行くのだ。
地球という土地で奪い合ったり傷つけあったり殺しあったりせずに、助け合ったり褒め合ったり楽しみあったり、皆が違う人間で生き物で自然で同じ価値で平等で同じ地球に生きてる生き物だということを尊重して、お互い皆が協力しあって生きていけたら。そして個々が楽しくて幸せで進めていけたら、それぞれの方法ややり方で生きていけたら。宇宙に飛び出して生きていけたら活きていけたら。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
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