Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

真面目でいい人は大事なものを疎かにする

 

   大事なものとは

 

真面目で優しくていい人は、育ててもらう地点で、人の役に立ちたい、人に笑ってほしい、人に楽しくいてほしい、人を手伝いたいと周りの人や家族や友達や愛する人にすることで自分も幸せを感じるように思います。自分はたくさんの欠点や弱さを自覚してどうにか補おうとしてその代償に人を助けて成長していると思っている。

そこに真面目で優しくていい人でずるさもある人は楽しみや喜びを目指しますが、マイナス面を使うこともあれば、プラス面を使います、プラスかマイナスかとは、損か得かとも言います、時々幸せな方法を手段を変えて信用しないとこも加えて成長していきます、ずるさはみんなある。

そうです人はたくさんの経験から、どのようにチョイスや選択をするかで道が分かれていきます、それをそれぞれの経験や学びというものです。なのでたくさんの選択の中から選んで道を歩いて経験を積みます。広さや深さ経験を積んで、色んな苦労や喜び、周りの反応や常識などを体験していきます。そして時代の移ろいや人の移ろいや文化の移ろいと、シンプルだった古代からたくさんの経験を積んで知っていくのです。ところが見えるものや聞こえるものさえも選択しているので、同じ時間や同じ場所にいたとしても、全く異なった経験と学びをするのです。経験や体験、知ることや選択することでさえ学びで、ミスや間違えさえも学びで、気が付かなければな何度も何度も同じような場面や同じような人に会い経験します。そして少しずつ自分自信が理解することが大切で、もしネガティブと思われたり、マイナスと感じたりすることは、受け入れる事が大事です。自分自身や他者を受け入れる事が本当の経験したことになります。ポジティブやプラスのことはすぐ忘れてしまいますが、こちらは感謝することが大事です、当たり前や常識と思っていても、移り変わりの中で同じいいことは繰り返されません、それはすぐに受け入れるからです、回数を重ねれば当たり前になっていくからです。なので思いもしないことが起こると、怒ったり泣いたり、喜んだり笑ったり、思いも寄らないことでもたらされる経験は自分の知らないものをあぶり出します。どんな些細なことでも経験して気が付き知ることに意味があるのです。

 

例えばとっても嫌いな人や  とっても好きな人は  どちらも自分の中にあるものを見つけます。ただ気が付かないものや人が本当は重大なものを持っているのかもしれません。それもいつか時が流れて知ることや経験することにもなるのは、過去の自分には見えてない視野や聞こえてない音を感じてない心だったのかもしれません、が巡り巡って実際は時が来たら経験したり知ったりする大事なことかもしれません。

 

もしかしたら喜びや楽しみよりも、苦しみや悲しみのほうがより学びや本質がわかりやすいのかもしれませんが、とても苦痛を伴うかもしれません。単純に喧嘩をすればわかるのかもしれないのですが、喧嘩では感情に気を取られて、損得や勝ち負けに目を奪われ本質は見えない。冷静に本質を話し合えるのは冷静さと素直さと自分が分かっているのでなければ、全く何も分からないことでもある。大事なことは感情に左右されて真実がわからないのはもったいない、表面的には損だと思っていたことがとても大事でまさに損得では得られない大きな利益であったり、それが全てお金とかわかりやすい得ではないことは、差し出されたプレゼントに気が付かない目に見えないギフトだったりする。本当に大事なことは、目に見えないしわかりやすいおべっかでもなく、日常の些細なものでほとんどが当たり前と思っていたことが、とてつもなく大きなギフトだったことは、だいぶ自分がくれた人と同じ場所に立たないと全くわからないものだったりして、富士山から観る朝日と家の側で観る朝日は同じもの同じぐらい凄いもので、同じ太陽で、山を登るという苦労をしたり苦痛を伴わないと人は気づけないだけなのだし、ありがたく思えないという、浅はかなものなだけです。

 

そんな人が真面目で優しくいい人なのだ、著名人でもなければ、有名人やお金持ちでも芸能人でもない、隣にいる人が凄いことに近すぎて当たり前過ぎて、大切にされず感謝されず、それでも真髄がわかっているから温かい眼差しで横にいるのが、真面目で優しくいい人なのだ。

そしてその本人は自分を大事にしてなくて、人に与え続けていたりする、既得な人でもある。これはその人も学ぶべきことが、人助けや人に親切をすることだけではなく、弱音を吐く、助けを求めると言った、今自分がしてあげていることを自分にする必要がある時が来ているのです。感謝すべき人でこちらもお返しや、もらったもの以上に感謝すべきなのだ。もう1段上の器まで大きい人は、何にも感じさせずにギフトをくれていて、それを愛という。

そのことに気がつくことさえないのが日常の当たり前です。この日常の当たり前こそが、本当は大事にすべき物や人や環境であって、そのことに気が付かないのが、無くしてみないと気が付かないのが、よく言う普通の人です。大多数の人は、気が付かず、別のものに価値を置いてそういうふうに思わされて、経験や知ることを邪魔されてるのです。みんなが価値があり大切な存在で、そこに優劣で価値をつけることに無理があるのに、気がつくことが私たちが学ぶべきことです。日常のなんでもないことこそ学ぶことがあるのです。

我慢していませんか?

苦しんでいませんか?

疲れていませんか?

日常にこそ、当たり前にこそ、大事なものが埋もれています。私は言いたいことがいえない時や、やりたいことに言い訳を付けてやらなかったり、そこは工夫して言いたいことも言い方を変えたり、やりたいこともやり方を変えたりして自分に素直にやっていると思っていても、実際は深層心理ではわかりません、弊害が出てるのならできてないと思います。ただ深掘りをすると思考や情報に頼ることになり、本当のことは逆に分からなくなります。今でこそたくさんの情報が簡単に手に入るがために、時短が当たり前で、知りたいことは探すということをネットや人伝と答えを外に探してしまいます。確かに参考になることや、いいヒントが隠されていることがある一方、誰かの答えを自分の答えとして依存してしまい自分で感じたり経験することを辞めていては、せっかくのチャンスを逃してしまいます。現実は自分が作っている幻想の世界なので、結局は自分の反映を見ているだけです。答えは外にはありません、自分が持ってます、それは直接的なことを調べていては見つからない、偽情報をつかむかもしれません。誰かが成功したからといって、自分も真似をしても納得して編み出したもの、自分の中からの方法ではないので、全く通用しませんし、答えは単純な日常にこそ当たり前のようにやっていることで、そこの少しの違いなだけかもしれません。自分に正直になる、純粋になる、とても現代社会の大人の世界では危険で誤解も生んで厄介かもしれませんが、ちょっとした工夫で正直に純粋に生きていけると思います。たいそうに感情の浮き沈みを、インナーチャイルドやトラウマと片付けず、今この瞬間の反応はなぜか、どうして泣いた、どうして怒った、どうして笑った、無理せずコントロールせず感じてみよう。インナーチャイルドやトラウマやパニックが何かのせいにしようとすると思考が発動して、脳の迷路に惑わされる、ただ感じること、我慢せずに感じることが大事です。

 

真面目で優しいいい人は自分に付加価値をつけて、悦に入ってるだけで、実際は人に気取られてるのは、演技である、ただ、しないよりしたほうが良いがやり過ぎて自分の裏の闇を作らないように、その部分も表に出すと本当になっていくと思います。例え何かの得のためにしたとしても、それが誰かの助けになるならば、それは良いも悪いもないということで帳尻は合ってきます。

 

いい人であろうが悪い人であろうが普通の人であろうが、全てが人にも自分にもあり、偏ってるだけだったり、うまく演じきれてるだけだったり、ただそれだけのことです。場面や環境が変われば違ってきますし、その体験をして自分や人を知ることが一番大事です。どんな人と関わりどんな場所に行きどんなふうに感じて体験や経験して、そこからどう変化するか、全てが経験です、酔いも悪いも普通もなく、損でも得でもありません。ただ縛ることが行けないのです、得意な経験ばかりして安心しているのではなく、どこにいようが何をしようが、体験経験をすることで、変化し自分や周りからあらたな変化を受け入れ成長する。これをするあれをするではなく、どの道も選択も正しく間違っているのです。何処にいようが、何をしようが、誰と関わろうが、世界を回ろうが変化が大事で、固定していること縛っていることが体験や経験に気が付かない、同じ小さな世界にいることをやめることが大事です。

 

知らないということ経験していないということにも利点があります、不安や防衛を出さないで、なんでもポジティブに捉える人ならば、素直に飛び込んで行動します、それは無知な部分も必要です、小さなときたくさんの冒険をしていたとき、未来や結果なんて気にせず、今楽しくて例え無謀といえども突っ走り飛び込んでいきます。好奇心が湧いてでているのです、いい人でも優しい人でも真面目でもなく、自分の湧き出るもので突き動かします。いわば、不安や恐怖は経験からくる防衛反応です、うまくいかなかった、怖かった、悲しかった、苦しかったと結果をネガティブにまとめたからです。ということは、苦しみや悲しみや不安は何かの体験で得た反応で、決して経験自体が大事なことで、そこから次の未来予測に幻の不安や苦しみ悲しみをしてることさえ経験です。言葉や頭で考えれば簡単ですが、この道を自分に付けると幻に怯えて、本当は何にもないとこや真逆の現実を恐怖や不安に彩ってしまい、自分でその現実世界を作っていきます。だからその経験は意識に表し、自分を見つめて今起きてない、自分の防衛本能に気づくようにするのです、別にそれを意識するだけで少しずつ癒えていきます。時間は掛かりますが、なんなら癒しきれなければ何度でもぶり返すことを自然や日常の散歩や取り立てて、深掘りをせず、意識して知ることが大事です。いい人や真面目や優しい人で補う必要はないのです。誰かにならなくても仮面を被らなくても、自然にしていれば、人はその人の都合よく見てくれるので、大丈夫。誰も見ていない、誰もわからない、違う価値観で生きているから、いい人でも真面目でも優しい人でも、誰もその価値は気が付かない。

 

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そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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