Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

人生というストーリー

 

   物事の成り立ちには原因がある

 

今まで頑張ってきたのだけれどもポジティブに受け取って生きていたのだけれど、病気をして死を身近に感じたときから全てがネガティブに感じ始めて、自分を痛めつけて生きてきたことに気がついた、自由のつもりが誰かのために余計に感じて遠慮して我慢してきたつもりもなくても病気ということで身体が爆発した。薄々は気がついてはいたけれど、楽しむことでいろんなことを乗り越えた。生きる気力を無くすとこまでギリギリまでやっていた。生きているとどうしても回避したかったことがある、自分の力では及ばないことさえも、どうしても大切だという思いがある。だからいつも見落としがないか目を皿のように感性も研ぎ澄まして感じて大事なものを失わない小さな原因を見つけ出せるように、神経を張り巡らせている。ちょっとした言葉やちょっとしてケチったり、それが大きなこと命を失うことと繋がってることを知っている。誰かが決めてしたことでの結果だとしても、元々運命だったとしても、そこに幸せがあるなら起こった不運は必然だったとしても。

 

人は簡単に命を落としたり狂ったり、例え自ら選んでの結果だとしても、人間は不満や不安や不幸を作り出して、些細で長く生きようとする。でもその分岐点にいてたまたまその人の分岐点の近くにいたのに、たくさんの人の行動や発言や環境でSOSが出ているのに、いやその人からではなくても空気の流れで感じたとしても、自分が流してたとしてもそれが些細だからと見越して、何も気が付かなかったとしたら、別にその流れを止めることは出来なくても、自分が正直に感じたことをいえたなら、もしかしたら回避できたのかも、もしかしたら違った世界が見えたかもしれないし苦痛は取り除けた。

 

多分絶好調の時にだいたいやらかす、大きな気分で自分は何でもできる私の世界は私が作っていると思って、コツコツやってきたことを一気に手放す、気が緩んで何をやってもうまくいくとたかをくくって、だがそれが些細な失敗や自分の汚点ぐらいならいいけど、誰かの命の問題に直結していたら、ふとした回避のきっかけが作れたときに、自分が緩んでて気が付かなかったら、誰かが悪意で突き落としたら。たくさんの出来事やたくさんの縁で成り立っている人生をそれは経験でもあるがそんな世の中に生きていれば、そこら中に悪意や欲が渦巻いてて、自分のために何かを得ようとする、損と得でしかない世界が嫌でここから抜け出すために、いろんな障害を真っ正面から進んでて、ときには投げたり逃げたりしても、恐ろしいくらいになぜその壁を乗り越えなかったか気が付かなかったかで取り返しのできない喪失、その障害がちっぽっけであればあるほど失ったものが大きすぎて、その苦しみは大きい。一生懸命生きている人がちょっとした喪失で一気に狂い始める、そのちょっとした事柄が、とてつもないものを失う、今はもう二度と来ないです

 

何度も何度も失敗をして乗り越える力がついても誰かが傷ついたり命を落としたり心を壊してしまったりする結果が出てしまったら、自分自身ならなんとか踏みとどまって、生きる活路を見つけようとする事が出来なく悔やまれて後悔してもし尽くせない、いや自分でも生きる気力を無くすと生きることを諦める選択をするかもしれない。日常的に割とそういう原因は散らばってて、誰もが慣れてしまってて、もしくは面倒でほおってているから、損得勘定や上下関係などの人や物の価値に差があり、何かずるい人が搾取していて当たり前という世界が苦しい、いざという時に親しい人ほど保身のために気が付かないふりをする、社交辞令で大丈夫って尋ねてくれても助けてはくれない、もちろん助けを求めない人もいる、優しく繊細な人、人には繊細なのに自分を貶めて、自分に鈍感で自分で自分を傷つける人。

 

根本的には楽しく笑っていればネガティブがポジティブになると思って、仮面をつけてでもポジティブにこだわっていたけれども、ポジティブとネガティブは裏表なので、結局のところ出来事は起こってしまう。人生の中ではそれは些細で見過ごしたり忘れたり起こったことさえなかったことにしてることがとても重要で、ただそれは誰かに教わるのでも誰かが気がつくのでもない、自分の世界なので自分が変わったり変えたり直接的な事柄でなくても行動する、発言する事が需要だ。人の世界では当たり前で普通なことでもそれは、見過ごせない大事なとこだとあとになって伏線回収する時点では遅すぎる。だってその時その環境その場所や人間は一度きり。そして本当は3次元って地獄じゃないのかとも思う、幸せな人を見ない、幸せなふりしてる人は見ても冷たい人しか会ってなかった。

 

だが少しずつだが人が入れ替わってきた、ただの取りすがりの人でも優しい人が増えてきた、私の見えてる世界が確実に変わってきている。だから巡り合う人も出会う人も壊れてたり、怒鳴っていたり、意地悪をしてきたり、よく道でヤバい人にあっていたり職場や知り合いや友達も子供じみた次元が低い人も離れていったり、自分から離れたり、従来は仮面を被って合わせていた人も本来の自分を見せてくれるようになり、話しやすく聞きやすい会話ができる人達になっている。本当に少しずつ、例え年の若い子どもでさえも高く広くものを見ている人たちに会うことが増えた。利用価値で近づいてくる人も、携帯が壊れたことによりLINEができなくなったことより一掃できた、便利だとどんどん踏み込んできて荒らされる。

 

人の味方も自分の見方も変わり沢山の味方を採用している。私自身がそこの地獄の世界から抜け出したから、違う人たちが驚くような偶然繋がり始めた、多分私が仮面をつけていないから、同じような住人の人の縁が繋がってきてる、優しさに付け入る人もいないし、そんな人には関わらないように自然になってきている。もやもやするときにははっきりさせて、そういう利用してくる人は避けている、かなり面倒で、話しても噛み合わないし、否定したり罵倒してくるので、わかりやすいし、基本的に話がネガティブだ、一つの出来事に嫌な言葉で返してくる、どう受け取るかは本人次第だけれど、出来事にもポジティブとネガティブがどうにでも取れるのだから、選択肢がいつもネガティブな人の話は、嫉妬臭い。

 

人が変わったとは、暴れたり怒鳴ったりすれば得になると昭和でマニュアル本が出てたけどそんな人があまり見なくなった。精神を病んでて徘徊してる人も見ない、たとえ精神を病んでるとしても、安定した場所にいれば、徘徊して居場所を探す必要はない。世界が全体にでも変わっているのかもしれない。だがまだまだ、本当に会話ができる人が増えてくるように思う。少しずつ地獄ではなくなっている私の周りは、そして地獄には踏み込まないようにもしている。

 

私の人生のストーリーは次の章に移っている、これは小さなときから実現すればいいなって思っていた章だ。まだまだ始まりでスタート地点なので、焦らずに行きたいとも思ってる反面、前章の名残で生きる気力をを無くすときもある、そういう時は考えず、思考の休日にして、自分を何でも許す日にしている、自分を甘やかしている。私は自分が人を愛せないんじゃないか冷たいんじゃないかと思っていたが、違ったとても人を愛したがってるし愛されたい、話がシンプルでカッコ悪いタイプだ。人の愛にも敏感だから人の傷にも敏感だから、傷だらけの人を見過ごせないしどうしてそうなったのか知るべきだとも思ってるが、簡単に人に踏み込むのはよくないこともわかってるし、傷は誰もが隠したい、悪意があれば一撃だ。私が進みたい方向は競争や足の引っ張り合いでまともに評価される人が凄い物を持ってる人が簡単に潰される。実際学校とかで、クリエイティブなことに進みたいなら、見た目をブスにしろ、能ある鷹は爪を隠せ、って講師のおじいちゃんが言っていた。本当はセンスや光るものがあればあるほど茨の道で、本当に病んで離脱する人も多く、内容よりインパクト、なんなら金や体でのチャンスや地位を買えって教えられてきた。

 

しかし今は違う、全てが明るみに出るようになって、コピーしたり盗んだり、金や体で買ったものには自然に制裁がくる流れができつつある。そんな人たちは失っている、自分や才能を確実にホントは育てればよかったはずの自分を、欲で一瞬の名声や富が一気に崩れ去る。そもそも自分が知っている、自分の才能より欲を得たんだことをそして破滅することも、ジワジワと自分を蝕むものを誰にも止められない、純粋にやっている人達の美しさや才能には及ばない、人はだれも可能性を持って生まれその活かし方が歪んでいたら、不幸でしかない、自分だけが知っているとは逃げようもない大罪。

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世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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