幸せの近道は自分を愛することだった
ムズいよ自分を愛するって
空を見る、花を見る、風景を見る、山を見る、海を見る、川を見る、ものを見る、人を見る、動物を見る。沢山の愛するものを見るのは好きだが、自分を見るのを忘れがちだ。いや見てるんだけど、見てるんだけど、外の世界から見えてくる物語が自分の事だったり、思いや悔しさや楽しさや。それを見えている外の世界だったら、考察したり、感じたり、聞こえてきたり、すぐに感じてくることが後々自分に言ってることだったり、これ好きだって良いこと美しい事だってすぐわかるのに、自分の事では嫌なとこばかり目につき、叱責してしまう。
楽しいことや嬉しいことや笑えることが一番好きなのに、いざという時自分を責める。で、好きなことや楽しいことを見つけるとすっ飛んでいく、そうそう楽しむことやムギュってする事しか自分を上手く愛せない。今の私の課題は自分を愛することなんだけど、ついつい目移りして面白い方に行っちゃう、綺麗な景色、雲の流れ、雨の中バイクで走る、雪道滑りながら車の運転、人の流れを眺めてほくそ笑む、小っちゃい子がたくさん1つのカートに乗せられてお散歩、その裏には沢山の危険が孕んでるんだけど、安全にほのぼのしているのを見てると愛だなって。
運が良いだけなのに何かに助けられているのだけれど、誰かの守りの中で何事もなくすむ日常。愛に包まれてるよね、誰からかって沢山の力で、運悪く深刻な何かが起こってもおかしくない日常的な生活の中で、愛は溢れてる、当たり前のように浴びてる愛を贅沢に浴びてる愛を、忘れちゃうよね、そんな愛を自分に向けるのってどうすんのさって感じなんだけど、それが幸せの一歩なんだよね。
例えば誰かから襲われそうになっても、走る足があり、防御する手があり、逃げ遅れても助かるために棒が落ちてたり、人がたまたま通ったり、日本では考えられないと思うだろうけど、そこには影はいつも存在していて、たまたま通ったりしただけだったり、店に入っただけだったりそんな安全の裏には危険があるんだけど、気がつかないように潜まってて、愛が溢れてる人には眩しくて影はそのまま潜むけど、なにか闇を抱えたり弱ってたりしたらとりこまれちゃうんだよね。
愛って何だか目に見えないけど疲れや痛みを癒やしたり、うれしさや歓びや楽しさや愉快さや大爆笑を運んでくるけど、それは作り物では得られない幸せを感じさせるんだけど、人からもらうのは大変で自然な愛や本当の愛は目に見えないから気がつかなくって、だから自分で発するなんて意識したらだせなくって、後から気がつくか気がつかないかで、それでも幸せには自分への愛が必要なんだよね、それが宇宙の法則なんだよね。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
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世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
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