Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

優しさの支配、暴力の支配

 

     支配と服従

 

世の中には、ほぼ支配と服従でできていると思います。本当はみんな地球の一部なのに、私は言葉の暴力や肉体的暴力や精神的暴力には気がついていたが、優しさの暴力には甘かった。

優しさの暴力には、一見愛があるように見えるし、共感能力が高いように振る舞う。

そこにはいくつかの誠実さのない、優しい言葉で柔らかく締めてくるようなとこがあります。

私もお節介という優しさの暴力をしてしまったことがあります。

それは悪意がなくて、善意があったとしても、相手を自分の意のままにコントロールしようとしていたわけです。

良かれと思って、人が成長する機会をむしり取って、良いことをした、助けたと思っていました。

実際、そういう人は、優しい人良い人みたいに思われています。

多分先回りして行動することが、いけなくて、あなたのためにやっているって、思っています。

これはよくありがちなことで、それが悪意があっても善意があっても、従順に受け入れやすいと言う怖さがあります。

そして悪意があると少しずつコントロールするために、その人を優しい言葉と思われるような、否定や尊厳を奪うように、優しく優しくコントロールしていきます。

目的は色々ありでしょうが、誰もが罪悪感を植え付けられたり、自己肯定感を削られています。

これは詐欺や宗教などに使われたり、恋愛でもよく使われます。

では善意の無意識な悪意もあります。それが一番厄介です。

なぜなら、はっきり奪われるものは、目に見えないもの、その人自身の心や魂を破壊しようとします。

そんな気はありません、家族の親子関係や、恋愛関係や友情などの愛が関係しています。

実際、それで病気になったり、引きこもりになったり、それはのがれにくい関係だからこそ、その人達の人生がかかっています。

する方もされる方も、この関係は代々受け継がれているものが多いです。

だから、あたりまえ、愛のコントロールに使ってるだけです。

それは見えにくく、気づけにくく、誰でもがしてしまう、特に愛されたい、良い人に思われたい、関係を自分の手のうちに収めたいという、健全ではない愛の方法です。

それを最初は喜ぶ人もいます、しかし何かがおかしい、窮屈で自由が無い束縛や依存の愛になります。

確かにそのやり方のほうが簡単ですがそこには大きな落とし穴があります。

縛り合いどこにもその人達が存在しない、魂や心のない、関係です。

だからそれぞれが何も知らない関係で、繋がりがない関係です。

優しさと甘やかしは違います、そして人をコントロールすること自体が関係が成り立っていません。

でもほとんどがこういう関係で成り立っています。だからトラブルが大きな事件に発展してしまうのです。

それをハッキリさせるには、たくさんの経験と知識と真実を見る目を養わなくてはなりませんが、そこには人間のエゴが絡んでいるため、恐怖や弱さや欠乏感などたくさんの欲の裏にネガティブな感情が渦巻いています。

だから優しすぎることや共感能力が高いことは危険なのです。

もちろん悪意のある人は優しすぎるわけでも共感能力が高いわけではないので、冷静に見ていれば、演じているからボロは見えてきます。

ただ立場が親子関係や恋愛関係や友情関係などは、感情で曇ってしまうので、陥りやすいとも思います。

私も親が放任主義だったので、あまり優しすぎる冷たすぎるという行動には疑問を持ちやすい。

駆け引きがあると、気持ち悪く感じて、そこで見直します。

それは自分の好意にも相手の反応でやりすぎることを遅れて確認するように、なれました。

瞬間にはまだまだ、先読みして行動したり、もやもやする優しさに疑いを持つようにしています。

やけに優しさがうますぎるのは、要注意で、コントロールを何度も経験した恐ろしい人物かもしれません。

なんせ自覚があるかないかは関係ないからです。

私も時々自分でも、踏み込みすぎた言動や行動をして、優しさ搾取されて疲弊したり、逆に線引きがおかしな気持ちが悪くなる事がありました。

優しさの奥には大蛇が潜んでいたのです。

そういう人は、偽りの目になっていて、少しずつ得体のしれない人たちが周りに集まってくるみたいです。

異様なオーラを放つ人が増えてきて、依存やストーカーや承認欲求が強い人や、健全な生き方をしてない人や妖艶な人などが増えてきます。

それはそれで知りたい気もしますが、自分の手に負えないとわかると、直ぐに手を引きます。

支配と服従は当たり前で日常的なので、太陽に下を自然に歩いている人には、自然に近づことしないと思います。

少しの隙や弱みがそういう人を呼び寄せるのですが、誰もがあることなので、普通の人と思ってる人が一番危ない、狙われやすいと思います。

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その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
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そんなお手伝いをしてくれます。

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代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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