あれっ開いた
突然扉が開いた
目の前の大きくて重くて全然開かない扉がいきなり開けた。だがまだこれは私の感覚でしかないから、例えば経験者がいるなら、もしくは私と一緒に冒険に行くはずの人とまだ物理的には会えてないけど、会って話せたら確実に現実化するし、もっと現状が分かるのだけれど、今は妄想や創造みたいな位置づけか、ここ数日か数週間か数ヶ月か数年か数十年かにいろんな体験が始まっていて、ここ1年で今まで苦しみや悲しみの世界に引き戻されていて追体験をさせられていたが、突然私を阻止するものや、仲間であろう人がそこにいて、その意識下ではない少し違う方向から観ていたら、恐ろしくはっきりしたものがその人たちとの意識や意想とは違う無意識で話してることが、今現実社会で話していることとは違う次元の話が出てきて、真実とは、一人一人の中にあって、苦しみや悲しみなどネガティブな感情も楽しくて嬉しくて思わず笑っちゃうポジティブな感情も、体験を通じて理解できて、それを損とか得とか勝つとか負けるとかの次元ではないところの領域を知ることができて、勿論悲しみや苦しみとかのネガティブな感情も喜びや楽しみのポジティブな感情も愛おしい体験や経験になっていき、穏やかにどっしりとしたうえで感じたりみたりするので、何か傷ついたり舞い上がったりせずに体験することで、例えば人の気持ちがわかる、自分にない感覚を落ち着いた中で感じると、冷静にいられて、理解できるようにも感じる。もし感情を揺さぶられてジェットコースターのようになっていたらというか、過去の追体験で現実には起こってない昔起こったことの追体験で、現実ではないからこそ、少し他人事みたいなとこで観察しているからこそ、見えたり感じたりしたことが、その昔見えてなかった部分で、理解できない人の行動や言動が違う角度で見えてきたから、なぜか仮免みたいな感じでわかったような気がして、だからこそ怒りや喜びがほんの少しのズレた次元か裏表位の近さで、だから人はすれ違い自分の世界でしか見えないから、誤解したり勘違いしたり思い込もうとしたりして、同じ世界の人としか分かりあったり話し合ったりすることができないんだなって、これがいわゆる次元の違いで、低い次元の人には見えないものが高い次元の人は体験してきたことだから見えていて、勿論全然違う世界の人とは理解するには大変で、しかしよく話を聞いたり行動を見たりして、特に感情的な人はわかりやすくて、誰もが通る道なのでより色んな人との関わりで表し方や行動が隠そうにも隠せないとこから見えてくるのだということがわかる。
前よりはもっと言葉にするのは難しくて、これは体験や経験しなければわからないのではないかと、だから噛み砕いてときほどいて、自分自身もこの感じたことや追体験を読み解かなくてはならなくって、そこを逃げ出そうとすると身体が動かなくて、絶対今やらなくちゃいけないことなんだなって、傍目から見ると怠けてるのだけれども、前より論理的に説明できないんだけど、この時間は大事で貴重なことで、それには人の手助け、本や音楽や映画や自然や占いや人との会話やいろんな角度の話や見え方の中で拾っていって、たくさん情報や、自分が進む道のヒントが転がっていて、それを集めるにはいろんな体験や感覚が必要だったから、より狭い小さな隙間から観ているのではなく、大きく広く高く無制限に観るには、それは相応の経験だったり、人との関わりだったり、ネガティブやポジティブとかグレーな感覚が必要で、そこは知識や見えるものだけでは計り知れない現実や現状がとても曖昧でそこにあっても見えてない、感じているけど理解できていないものや、わかっているのに目を逸らしていることが、ゆっくり靄が晴れていくように、ただ靄はいつもかかっているのではなく、時とか場所とかで曇ったり晴れたり、でも根本的には靄は低いところから観ないと現れない、実際は晴れていて、だから低い私にはそのタイミングやその時という事でしか見えない景色だっただけなのだと言うことが分かり。
誰もが生きているとは冒険でそれぞれが自分でシナリオを書いて一旦忘れてそこから自分探しの旅に出て、いろんな体験や経験、景色や触れ合いを経て自分に返って行くことで、この旅は肉体が存在するだけではなくて、魂が旅を続けていて、今はほんの一瞬で、私が生きてる時間も魂から見たら一瞬で、だからみんな幸せになるために一瞬一瞬を冒険をしてて、それは誰もが壮大な魂で、その一時のドラマや映画そんなシナリオを冒険している。私が今開いた扉は、次に進む扉で確実に自分の中に腑に落ちて、今までのことやこれからのことがうっすらわかっていて、次の段階に進んできたことだという事が実感できて、現実化はまだしていないけど、完了したわけでもなく、また新しく少し今までとは違うストーリーが始まっていて、それはまた靄がかかっていて、だが確実に輝いた明るい太陽の下にいることもわかっていることで、多分言葉や文章にするのはまだ難しいが、一つの区切りがついたことがわかっていて、晴れ晴れとした気持ちで、少し前までは苦しみや悲しみや鬱の状態だったのが、何事もなく晴れ渡っているのが分かる、心が軽い爽快感で、ただ扉は開いたがどっちに向ってどう歩き始めたらいいのかまだわかっていない今、そんなとこだなって感じるのです。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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住所 |
〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21 |
電話番号 | 090-5063-3092 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:火・日 |
代表者名 | 角戸 圭子 (カドト ケイコ) |
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