Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

自由

 

 やっと自由にできる

 

結構小さい時から少しずつ正直に生きたいと思って行動してきた。

いろんな温もりやしがらみはあり、何か気を使って人の顔色を見て少しづつ手探りで動いてきた。

それもあって色んな人の行動や言動も見てきた。

かなり現実主義にいるがかなり不思議なことが起こるので、そこを深掘りしてきた。

例えば数メートル先に痴漢を見つけて近くの人に言ってもその人には見えないと言われた。

私は変わった人という括りなので変な人で終わる。

それでも感づく人にも出会って私の幻ではないという現実、裸の男性が後ろに立っていると感じで2人で振り向くといるのだった。

よく不思議なこととは命が助かる出来事にも遭う、色々調べて現実に照らし合わせても説明がつかないことでもある。

そうすると霊とか神様とかに転換しがちだか割と納得がいくまであらゆる可能性や実験をする。

最終的にはっきりわかることが少ないので取敢えず受け入れる、落とし所をつけて受け入れる。

私の心さえもどうしてもはじめは嬉しく楽しく幸せに思って大切にしてたことでも 長くは続かず悲しいことになるがあったとしても大切にすると決めたらずっと大切にする。

なかなか要領は内面的には悪いが表面的にはサラッとした態度でいる。

必ず分かることはなく納得もいかないが誰もが簡単でわかりやすい訳ではなく、ただ流れがそうだということにするしかないことが多いし流れにいくら逆らっても上手くはいかない。

現実には見えないものが多すぎて、それでも見えないものと見えるものを秤にかけてバランスをとっている。

多分私の言動や行動で宗教だがスピリチャルに傾倒してると思われてるが、私は出来る限りバランスをとっている。

例えば母が精神を病んだとき母が宗教だが霊だがそっちと闘って壊れたと思ったときに、、実際は食事と睡眠のバランスや家族の関心のなさやもっと根源的な孤独でバランスが崩れたのではないかとあのときの始まりは起こったのではないか。

自分を犠牲にして自分のネガティブなこと人のネガティブなことを抱えて、更年期やいろんなことが重なり宗教や神様に、縋ったのではないかと。いつも言葉にネガティブなことを言っていたし、脅迫観念や被害妄想も口にしてた、何か出来事に神様を関連付けて考える癖もあった、神様に関連する癖は霊感が強いことに基づいている。

何十年かかって周りの家族が母のことに気をつけた、そして今はいろんなことを経て認知症になっていった。

病院に行けば薬を飲めばなんとか治ると姉妹は思っているふしがあり結局認知症になってしまった。

統合失調症も認知症も治る病気ではなく、薬で起伏を抑えてるだけで細心の注意は必要だ。

正解がないしわからないから手探りでしか対応できない病気だ、私はうまくいくかは綱渡りな一人で介護もしたらものの見事に自分が身体を壊した。

そんな感じで現実を積み上げていって今の自分の考えになり行動や言動になっている。

私は魂や心や感情や思考や身体は別々に一人にあって決して一つに動いてるとも思ってなく、生きてくために思考だけに支配されないようにできてると思っている。

自分の中のいろんな声に耳を傾けないと簡単にバランスは崩れると思うし、見えないものとは自分の中の小ささだと思っている、いつもどこかで冷静で俯瞰して見えてるものを判断しなければ、偏った方に引っ張られ崩れてしまう。

そしてそれを我慢や忍耐や頑張りでは崩れてしまうことも何度も経験した。

だから自由になるには自分に正直にいること、誰かを守るには人間だからギリギリで自分ができる範囲でやることだと思ってる。

自由にいるためには何もかも受け入れて、心や魂に正直に主軸を自分に置く必要がある。

かなり難しい、なんなら縛られる方が自分に責任がない分現実から逃げる事ができるがこれはこれで虚無的になってしまう。生きている実感がわかない、生きる意味を問いたくなる。

今の現状は大変なことに挑んでいるとやりがいや生きがいもあるが、穏やかに暮らすと心に穴があることに気がつく。

誰でも一度や二度は人生の中でどうすることもできない喪失感が、失くしたものが、スルリと手から流れ落ちた感覚があるだろう、そこからできた穴は埋め方がわからない。

小さな穏やかな幸せは、昔苦しんで思わす蓋をしたものが蠢いているのに気がつかせる。

自由とは全てを受け入れて、いらないものを全て捨てる。

何もないという事が大事な気がする。

 

関連情報

Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生

Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生

Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

コメントは受け付けていません。

特集