Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

エッセイ

私の敵は私の脳

私の敵は私の脳

   恐怖や暴力のない世の中になればいい    新しい年になりシンプルライフも3年目に入ろうとしている、お正月のドラマを見てふと気がついた。余りにも緊張と嘘、恐怖とイジメで人間が操られていた世の中なのだなあ。個人という凸凹した人となりを鉄を打つように平らにされたり円形にされたり、誰かの都合の良...

曖昧な事が普通です。

曖昧な事が普通です。

   分からないこと難しいことはチャンス到来知るというチャンス    脳と宇宙は成長の構造はとても似ているのだそうだ。しかも脳と宇宙だけではなくインターネットのネットワーク、首都圏での人の流れ、空港隔離発着データをビジュアル化したもの。何かの法則でもあるのだろうか、点と点から線が出来放射状に発...

ガチガチの世界とゆるゆるの世界

ガチガチの世界とゆるゆるの世界

   どっちがカチカチでどっちがゆるゆるの世界    学校教育の体育時間はスポーツも身体を動かすこと全てガチガチのルールでスポーツをやっていた、私達が受けてた昔の教育は軍隊式というらしい、アメリカとかの学生の体育の時間は即興のルールで、ボール2つのサッカーとか、身体を輪っかに潜らせた芋虫ラクビ...

怒りとはどこから来るのだ。

怒りとはどこから来るのだ。

   怒りとは何か?    とうとうきてしまった、怒りとの付き合い方、元々余り怒ることはないのだが、怒りをぶつけられると売り言葉に買い言葉怒りの対処法はとぼけて逃げるかミラ-返しかの2つしか持ってなかった。しかも口調がエスカレートしてしまう悪い癖。特に逃げるときも面白く笑いながらとぼけるので火...

切羽詰まると怠けるに限る。

切羽詰まると怠けるに限る。

   頭痛も腹痛も喉の痛みも和らいだ、怠けるに限る。   少しずつ慣れてきた、夜は寝れても寝れなくてもイライラしなくなってきた、お母さんとの生活も自分に余裕が出来てきた。感情に訴えてあの手この手としたことがかえって私が敵にしか見えなくなっていたが、それでもいいかと徘徊にはとことん付き合い横で歌...

生きるとはアート

生きるとはアート

   生まれて成長から老いるまでが1つのセットです。   日々重ねていくと穏やかな気持ちで達成感を感じるて生きると言うことはとても成長と技術の要ることだと思いました。人間としての成長が必要だと、単純に脳や身体や心の成長。何かの成長を進めれないと怒り、苦しみという最初の頃に覚える表現方法を使って...

洋服に興味のない人には無駄でしかないのだろうが 選ぶ服はユニクロ

洋服に興味のない人には無駄でしかないのだろうが 選ぶ服はユニクロ

   洋服を着るのに決断がいるとは    最近のIT企業の若い富裕層たちは、毎日同じ服を着るという記事を読んだ。ユニクロが全身だとか、洋服や車に見栄や時間やお金を使う時間がないとか、そういったものに費やす決断の時間を減らしてシンプルに必要な決断の時間に費やすためだとか。洋服や車が見栄のためなら...

○○らしい服ってなんだろう。

○○らしい服ってなんだろう。

   人はこうも区別と差別をする生き物なのか?    ママらしい服、女らしい服、男らしい服、たくさんの○○らしいという言葉をつかわられる、どうして型にはめた分類をしたがるのだろう。全てただの簡単な分類でしかない。何故みんな一緒の服を強制されるのだろう。機能的なこともあるだろうがそれをどう選ぶか...

生きるということ いい人悪い人を卒業する事 

生きるということ いい人悪い人を卒業する事 

   いい人悪い人を卒業して 次に行こう    いい人、人から好かれる人、憧れられる人、正しい人、善の部分1つで自分勝手な善を生きるのは麻薬だ。麻薬ははじめだけ喜びを運ぶがその後苦しみを与える。人間には色んな面を持っている、どんな人でも。この麻薬は人気と地位と人からの賞賛を浴びるため偽りの喜び...

音楽の力は凄い 心を癒す

音楽の力は凄い 心を癒す

   苦しい時は心から歌が飛び出す    なにをするのも認知症のお母さんの逆鱗に触れて暴力がエスカレートしている。本人はいいことしてると思っているので余計酷くなる。今日は朝から草取りをしていた、気になる人を見かけると追っかるようにもなった、オレンジ色の服を着た人だった。走って追っかけている、怖...

服を創る

服を創る

   ただ服を創る    今年の冬から始まった新型コロナウイルスですっかり日常生活も変わってきているのではないだろうか!私は本格的に服創りに専念をする生活をはじめた去年と余り変わりはない生活だが、強いてあげれば認知症になった母と暮らしはじめて、母を見守る時間が1日の大半になってしまったが少しずつ、服創り...

認知症

認知症

   幻聴の世界に呑まれて     私が今直面してる問題は、母が認知症になって私と二人で住むことになった。簡単な問題ではないのはわかっていたが予想を遙かに超えてくる。少しずつ悪化するのではなく揺りかごのように不安定なのだが着実に悪くなっている。お母さんは元々60歳の時、統合失調症を発症したが、...

特集