Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

エッセイ

小さな頃から決めてた道(未知)が運命だった。

小さな頃から決めてた道(未知)が運命だった。

   正常という異常   正常とは正しいとされる状態にあること、特に変わったことがなく普通であること、異常とは正常でない、通常でない、健常でない、異変であること。正しいということと普通ということには、ガイドラインはない多数の事柄なわけで普通ということは正常でも異常でもないありきたりな状態なので...

宇宙は1つの生き物としたら

宇宙は1つの生き物としたら

   宇宙という地球というミクロとマクロは私という存在と同じである    遜っても、誇張してもそれは欺瞞的な行いで、何かに縛られている自我と他我や非我などに執着していて本質は見えない。目で見えてるもの耳で聞こえてるもの五感で感じてるものは、全てが感じたいものだけ感じてるので、幻である。私は宇宙...

プラスとマイナスを合わせるとゼロ

プラスとマイナスを合わせるとゼロ

   運が良いことが起こると運が悪いことも起こる    物事は上手く出来ている、何かにつけてプラスとマイナスでゼロになるようになっている、それがバランスで成り立っている。いいことがあると必ず足下をすくわれる出来事に出くわす、それは良いことが起きて浮かれて足下が見えなくなるからだ。調子に乗って気...

自分の宇宙、人の宇宙の探検

自分の宇宙、人の宇宙の探検

   年齢ではない広く見る力と宇宙の探検   よく怒ってる人を見る、ヒステリーを起こしてる人を見る、感情がダダ漏れである、怒ってる人の多くは本人に対して怒ってることが多いのに目の前の人に対して罵倒や愚痴を言っている。自分の子供だったり、お店の人であったり、とにかく自分の姿を目の前の人に写して人...

無から生まれるもの

無から生まれるもの

   無という宇宙   私はなにかをするとき知識とか経験とか技術とかに頼らずに、無になってしたいと子供の時からそうしていた。例えば写生大会で絵を描くとき、例えば地区大会の予選とか決勝とか、テストとか受験とか、仕事の撮影の絵作りとか仕事自体とか、その日のその時の自分の無の状態でその時の自分を...

知りたい

知りたい

   教えられる事と知る事 学ぶと勉強する   基本的には教えてもらうことや勉強する事が、知識や経験を時短で身につけられると、学校や塾やスポーツクラブなどの教わることを主体として勉強する事が当たり前という道筋があります。が結構私は自分で覚えていったり、気がついたり、知ったりする事が好きなようで...

創造と探求

創造と探求

   大きく変わる   頑張らないことにしました、といっても頑張るのが趣味みたいなので、知らぬ間に何かに頑張っちゃうと思うのですが、独り言で自分を応援して、苦しかったり哀しかったり、踏ん張れないとき「頑張れっ!」て自分を応援して底力までを振り絞ってました。頑張ることってちょっとした癖になるとい...

怒り

怒り

   怒りを溜めてしまった。   相当な量怒りをためてしまった、肉しか食べたくない。人に危害を加えそうになるほどの怒りだ。人は自分だけが被害者として人に攻撃してくる、それは弱さを武器にしている人の常套手段だ。私は自分からも弱さを売り物にしてる人からも傷つけられている。弱さを武器にしてる人は強い...

人とのコラボには相性がある、相性で決めつけて縛りたくもないが。

人とのコラボには相性がある、相性で決めつけて縛りたくもないが。

   意識していない形、当たり前の形を創ってなかった。   先日バンクーバーファッションウイーク用のデジタル映像の撮影をした。映像の撮影はこのブランドとしてははじめてでとても緊張の中の撮影でもあった。ただ和気あいあいとしたムードのモデルもいたが、撮影自体の演出上、緊張感は必要でもあった。 &...

そもそも平等でもない世界、権利も守られていない。

そもそも平等でもない世界、権利も守られていない。

   私達は正しいとされた分類の中にいないとアイデンティティを表明しないと生きていけないのか?   私は両親日本人の女、広島県出身独身と、ある色々な属している分類を持っている。そこには年齢、趣味、見た目、身体的なサイズ、社会的地位、経済的価値、性的趣向など沢山の分類がある。女という性別も深く意...

透明人間

透明人間

   「透明人間」というジレンマ   よくネガティブな状態や孤立した時、共感得られない時、家族の中でクラスの中で会社の中で近所や地域の中で仲間の中、あらゆる集団の中で、孤立やイジメにあったり虐めたりしてるとき、人から関心が持たれない認知されてない見えてない「私は透明人間」ではないかという言葉を...

意地悪は国を変える

意地悪は国を変える

   嫉妬にかられて空洞になる。   科学研究で『日本人は意地悪、意地が悪いから経済が成長しない』というニュースフリークに記事が載っていたというのを読んだ人の記事を読んだ。元のニュースフリークは読んでいないのだが、そのことを考えてみると確かに何故か同じ会社の人でも足の引っ張り合いで出世に繋がる...

特集