愛を得る人、愛を満たす人
何気ない日常に愛はやってくる。
ある日不意に愛は目の前に現れる、その時私はまだ未熟で準備ができていませんでした。誰もが環境と大人たちや社会や自分の当たり前に馴染んでいます。たとえ、おかしいと思っていても、たとえ、合わないと思っていても、どんなに抵抗していても、どんなに戦っていても、生きていくために少しずつ馴染ませていった。
自分が異端で間違っているのだと言い聞かせて、それには誰かを守るためですか?
それは自分を守るためですか?
そして愛は未熟だと、恐怖を与え拒絶をされる、相手が私が、自分たちを守るために、未熟な自分達を守るために、それは自分たちの成長の始まり、愛を溢れさせ、うけとれる自分たちの成熟した愛に向かうため、傷つけましたか?
傷つけられましたか?
そして、優しさで目眩ましがあったり、傷で目眩ましがあって、それが自分を人を守ってるようで、傷つけている。
まだ自分が自分でないために、たくさんの防御やマスクをつけているために、もしかしたら、試しましたか、恋愛プレイを遊んでるように、愛はそんな表面的なことではないのに。
わがままを言いましたか、自分を受け入れてくれるか確かめるために、暴力や優しさで試しましたか?
普通の恋愛はとても楽です、表だけが全てですが、違ったら変更も簡単です、簡単に好きって人が現れます。簡単に忘れることもできて、愛の練習ができます、ただ、本当の愛は、簡単ではありません、好きだけでは育ちません、簡単に愛する人に巡り合いません、コントロールしたり、プライドをかさに、相手を思うより搾取を願います。
それは子供が親に向けるみたいな、貰うだけの愛、それは愛ではありません、エゴです、欲望です。
エゴや欲望が、悪いわけでもありません、生きる活力でもあります、それをなくしたら、人間の業ではなくなります。赤ちゃんは泣くことでしか、自分の欲望を表せません。
エゴや欲望は人間として必要なものです、独り占めしたい、自分だけのものにしたい、愛されたい、愛があれば何をしてもいい、それは、愛に育つまでの取っ掛かりでもあります。
人間ですから、それがあるから、生きて子孫を繁栄してと組み込まれたものです。
そして子孫は作りますが、間違った愛を植え付けます。それが土の時代の愛と思われた循環です、誰かが気づかない、親から子へ、引き継がれたものです。
全ての欲は人間として必要です、強弱はあったとしても、肉体を持った人間です。
そしてそういうエゴや欲望を持つことから始まります、はじめて目にした赤ちゃんが指を他者としてしゃぶるように、これは真っ当な道のりです。
そうして、魂だけではなく、肉体や思考や心を成長させ始めるのです。
魂は肉体には関心がありません、だから魂の言うとおりだと、人間の苦悩、肉体との乖離をしてしまって、それはそれで厄介ですし、生きていけません。そういう時代の波動でもありました。
人間として生まれたからには、まずは身体や心や思考から成長が始まります。
そして欲望、承認だったり、お金だったり、地位だったり、名誉だったり、そういった外の世界に馴染み成長をはじめます。
ところがうちの心や魂や身体や思考を成長が必要です。
そこで恋愛という厄介なものから、内側をみつけて、魂の声を聞いていく作業が始まります。
外にしか目を向けてないとき、それがあたりまえで、人に称賛を受けたり、お金がもうかったり、勉強やスポーツが秀でていたり、見た目の美に囚われたりして、恋愛に明け暮れて、まずは外側を飾り立てます。
それで自分を誇示できます、とても偉大だと思っていきます、質より量、たくさんの愛もどきをくれる人を侍らかせて越に入ります。
虚しくないですか、誰とも関わりを持たない、搾取するだけの、愛もどきや恋愛ゲーム、そこに一時の気持ちの高揚があったとしても、空っぽな見せかけの、プライドや愛。
そこにアイデンティティを設けるのです、それには、歳は関係ありません、その外側の成長だけをする人もいるでしょう。
それはただの自己満足で、一方通行の循環しないものは、愛ではない、滑稽な一人芝居です。
時代で言えば、土という時代が、山羊座の時代はそういう事が正解で当たり前の時代です、地に足をつけて何かを外側に現実に積み上げていく、時にはその時代でも、内側に精神に目を向けて生きている成長している人も少数いることには居るけど、その時代の当たり前を身に着けなくては、生きていくには辛い思いをしていたでしょう。
そういう人がいち早く、新しい時代、精神の愛の時代に進んで行くのです。
土の時代は外向を整える時代です、現実を重視する時代です。しかし変換が始まり外向の時代、現実から内向の時代、精神に移り変わっています。
決してどちらが良くてどちらが正しいわけではなく、ただ、どちらの時代も駆け抜けてる人は、新しい風の時代だけをしる人より、奥が深い、今からは外側を見ないで生きていく事が当たり前になって徐々にいく、がそれでは内側だけが成長していく事で、どちらも経験している人や外側だけ、現実だけを成長させている事はわからない、しかも風の時代始まったばかり、まだ土の時代のことを知っていくほうが、体験するほうが、人間的にも、魂的にも成長度は深い、愛も成熟度はましていく。
愛の本質に近づける事もできる、重いと軽いどちらも大切で、その経験ができるからこそ、愛が深まっていく。
昔の人に出会う時には、もう全てがクリアになっていて、もっと違った物が見えてくる。
この時代の間でしか体験できない物が、それが愛であるように、物質であるように、蔑ろにしていて、育ててなかった愛が戻ってくる。それは風の時代にみずがめ座の時代に変わっているから、別の時代だと、別のものに変容していく。
それは、自分にしかわからないもの、過去の愛になろうとしたもの育てられなかったものが戻ってくる。
それは、新しい人かもしれない、それは、古いものかもしれない、内側を見ていた少数の人たちが、時代にもまみれて失ったように見える、絆がまだ切れていないが、約束を果たすために戻ってくる。
それはその人しかわからない内側のもの、愛の芽一度も忘れることのできなかった、思い、それが憎しみや恨みになって眠っているかもしれない、それが好きというもののまま眠っているかもしれない、抵抗して拒絶したもの。
急に愛が自分の中育っていた事を知る、あまりにも忙しくて、外の世界に気を取られていて、愛に気づく暇もなく、自分のために、人のために、外側を整えることに精一杯で、忘れたかのように思っていた愛。
急に目覚める、自分の内側が空っぽなこと、お金もある、地位もある、名誉もある、家族もいる、友達もいる、仕事もある、だけど虚しい、何かが足りない。
それに愛がない。
それが愛、自分への愛かもしれない、そばにいる家族に向けるものかもしれない、忘れてしまったような昔の初恋かもしれない、それが恋愛という、恋という枠からはみ出ていれば、愛を取り戻す事がいる。深く押し隠した愛を表に出していく事が必要なのです。
一番は内側の空っぽなピースは自分への愛がない、身を粉にして、働いたり、愛情を向けていたものは一方通行な愛、循環する愛になるためには、そして真実の愛を受け取り与えるには、自分への愛が一番大事。
甘やかすとも違い、わがままとも違う、受容する愛、もう外側に虚勢や見せかけのマスクをかぶらないで、自分を大切にする愛。
人を傷つけたり、傷ついたり、何ものにもならない自分にを許し、自分に戻る、自分に成長にする愛。
そうすると、独りでは愛は循環しにくいから、誰かと愛し合う助け合う、許し合う、誰かの傷を、自分の傷を、赤ちゃんのときに指ではなくて、他者と育むときの愛を始める勇気が出ていく、人も寄ってくる、満たされた、溢れ出ている自分の愛は光り輝いて引き寄せていく。
その準備の機関が、忘れたくても忘れられない、空っぽな愛をとりもどす、準備の期間。
とても傷ついていて、立ち上がれなくて、自分や人を責めてるかもしれない、見えないふりをして、蓋をしているかもしれない。
もし普通の恋愛だったら、態度や言葉で表わせなくてはならないが、自分自身だったら、隠そうにも隠せない、意識していなくても、思考していなくても、心が無意識が大きく傷ついていることを知っている、自分を偽ったり、自分に嘘をついたり、言い訳したり、自分自身にも偽りの愛。
それが決まった約束した、生まれる前からの相手なら、言葉も態度もいらない、切れてない絆で、お互いが育てていった愛で、目を見るだけで、そばに寄るだけで、愛は感じあえる。
そこから、できなかった愛を育てるために、話し合って、助け合って、時にはズレたり行きちがっても、絆は切れない、何度でも話し合って、知り合って、受容しあって、愛を育てる。
真実の愛を知ろうとすると、とてもたくさんの試練がある、傷つけ合う、いろんな人から傷つけられたり、裏切りがあったり、それは物質的なことから、精神的なことまで、たくさんの困難があったりしても、それは物質的なことや精神的なことまで自分で試練を創っていたかもしれない、それで自分を試し、乗り越え成長させていたかもしれない。
大丈夫、あなたは輝きを取り戻している、もしかしたら独りで戦っていたかもしれない、孤独なことを愛していたかもしれない、少しずつ取り戻して、独りではなくて、誰かが同じ価値観や信頼している仲間を見つけることができて、それは自然に、あなたが自分の愛を取り戻して、もう土の時代のような、のんびりした重いスピードではなく、新しい時代軽く速いスピードで、感情にだけ溺れず、バランスある軽い感覚で、自分から溢れる愛に、その愛は集まってくる。
肩の力を抜いて、まずは自分の楽しいこと好きなことを選択していく。
周りがふわふわした空気のなかで、自然の中で、動物や植物や昆虫などの軽い波動の中で、重いものを脱ぎ捨てて、それに感謝して、頑張らない、強引に自分がコントロールする、完全にする、怠けることを拒む、力ずくで、ゴーインに自分を律する真面目で硬い重い追い込むやり方を脱ぎ捨てて、自分になればいい。
それは場所を変える、仕事を変える、人を変える何でもよくって、重い責任をおろして、真実の愛、歓びや幸せに向かう。
それは自分の中に宿ったものを大切に、隠している自分を表に出す、信頼している人や自然と一緒に、助け合い愛し合い、ありのままの自分とありのままの仲間と、生み創り上げていく。
それは真実の愛の道、誰もが進める道を楽しく幸せに笑い合っていく。
それは豊かさの始まり、誰もが自分の愛の道をそれぞれの目的に向かい、その目標は歓び幸せが、自分だけではなく、周りと一緒に行くそれが、愛の道。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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