私の愛
私の愛
私は小さい時から恋愛はしたくない、男女の恋愛は裏切りと奪い合いと周りを見ていても、幸せな家族を見たことなかったからです。一見は楽しそうな幸せそうな夫婦や恋人や家族をずっとみてきましたが、残念ながら表面的なものにしか見えず、そこにはとても上手くいってそうな家族や恋人などのコミュニティほど、中身は暴力、支配や奴隷、言いなり、そのコミュニティでは本音も言えず、人が誰かの目や芽を潰す、誰もが仲の良い役を演じていて、それでも喧嘩して本音が言えたり、それぞれが尊重されたり、というコミュニティではなく、誰かが支配的で誰かが我慢、コミュニティの中に悪を作って、誰かが悪の一手を受け、それが支配的な人なり、迫害を受けてる人なりと弱いとか優しい人での善と悪を作り、それでみんなは上手くいってると思ってる。仕事とかお金を稼ぐことが正義のように、誰かは一生懸命尽くしたり助けたり我慢したりしてても、それぞれには人権はなく、尽くされるのが当たり前でゴミのように扱われる人がいて、その人をいじめるという図式化で他のみんなが仲良くなる。か支配的な人が影でハブられてそれで家族は仲良くなるみたいな、そんな誰かが悪者で偽物の愛を作りそのコミニュティは絆を作るといった、変形した愛、歪な愛のコミニュティを作る。世間的には良いコミュニティと見せかけのものを作って、自分たちはそれぞれ、誰も思いやることも、誰にも関心を持たないで、そこに疑問を持たずに、お互いをリスペクトしてるふりで誰もが誰も知らないコミュニティ。曇ったフィルターで、自分も人も歪んでみるから本当のその人たちを見ていない。大人が子供で子供が大人やいつまでも子供のままで、ずる賢い自己中心的なことだけに注視して、自己認知が歪んでいてる人を作り出す。
私はよく周りの大人たちの浮気とか暴力や縛り執着を何故か見つけていました。そこには私の住んでいる田舎の古くからある慣習もあって、表と裏が誰でも人にはあると見つけてしまうのです。
それは人の持ってる光と闇、それは男女だけではなく、家族や親子や姉妹や兄弟や友達や先生や周りにいる関わりのある人達にも、人との関わりには愛がない事が多い、エゴや支配や欲求や嫉妬や独占や沢山のネガティブな感情のほうが多く、薄ら寒い世界なのだと、ガッカリする現実があることに気がつくのです。それでも何度も期待しては、裏切られての人との関わりに繰り返しているのです。ただそれが始まりであるということは気がついていません、はじめは自己中心的な愛着であっても、そのことを経験する時に、その嫉妬や執着や愛着や支配から次のステージに迎えるのです。失敗やミス間違いが本当の愛を見つけることでもあるのです。その自分の想いを消し去ることや隠すこと押さえることが本当の間違いであるということ、自分の湧き上がる気持ちや思いはネガティブな想いであっても、否定することでも手放すことでもなく、認めて自分を見つめて許すことが本当の愛や自由に進めることだったのです。
もしかしたらお金を持っているお家の方が役柄をそれぞれ演じ、裏で自分のエゴのままに生きる自分でいるみたいな二重な生活を作り、あまりお金のない家のほうが少ないものを分け合って助け合うということの楽しさ、誰かのためにすることの有意義な気持ちなどが作りやすいのですが、その中の家族の中に自己中心的な人が一人でもいたら、崩れていきやすく、その選択はやはり一人一人にあり、近い感覚の人が集まりやすいともいえる。
それは子供の時だけと言うより、ずっと歪んだままの世界な浅い自己やそんな人間関係が普通と思われてて、関わりがない、孤独な人達ばかりでその中にいると疑いもせず、勿論私自身も、関わろうとしても、役割分担みたいにキャラを演じるように仕向けるコミュニティが多く、自分の意見や一歩踏み込んでいようとすると、恋愛とかに思われたり、同性だと踏み込むのをやめさせたり、仲が良いという演者に無言で演じなくてはならない、違和感があり、誰もそれが平気で孤独や寂しさを感じないのに、寧ろ私が冷たいとか優しくないとか難癖をつけてくる。冷たさや関心のなさや優しさのないことがはじめから分かるような動きや発言の人もいたり、長く付き合って分かる人もいます。
どうしても人が好きとかのフィルターで、もともとポジティブなとり方だったら、いざという時にはっきりします。それでも人は聖人でも天使でもないのだからエゴはあり、エゴにも理解できるものであれば信用できるのです。しかし人は年を取り純真な部分が物質世界に馴染んでいき、自分の欲望をはっきり口にしてるのに、相手のせいにして、自分さえよければとか、家族さえよければ、お金が大事や富が大事や名声や有名になるとか、仕事が大事とか愛とは違うそれこそ物質が大事のように偏った欲望が大事な世界なのです。
家族は作りたいと思っていたのだけれど、子どもを生むことだけでもとも思っていたのですが、それでは自分にエゴでしかないなって、孤独を払拭するために子どもを利用するのも、自分勝手なようで、そんな機会は恵まれなかったのです。
私は自分のコミニュティと思っている人達を大切にしたが、そこにも裏切りや嫉妬や支配が当たり前にあって、その中でも上手くおかしいと思う付き合いを一生懸命主張して、分かってもらおうとしたのだけれど、結局は物質世界ではそれが当たり前な家族ということで、もう穏やかに楽しくいきていくためには、長く戦ってきたコミニュティとは、でていくことにした。
それでも本当は15歳の時に飛び出したり、18歳の時に飛び出したのだけれど、妹が頼ってきて、守っていっていたら、その妹が私を利用していたのだと、こんなにかかってやっとわかった。
魂からの大事な人は、肉親であっても違うこともあり、奥底に持ってるその人の考え方や魂は、表面的な親しふりなどのものがあるということに驚愕する。
例えば人との関わりが下手なのか照れ隠しなのか、本当に心底人を利用することしか考えてないかは、自分がポジティブなフィルターをかけていては、間違えることもある。
そこにも人がどういう道のりを選択するかで、その人の人となりは出来上がり、それでも人はミスや失敗を経て分かることが多いのでどういう性質になるか、性格になるかは、家族であっても同じ人間や同じ思いになることはないと言うことは明白なのだ。特に優しさが過保護になれば人には悪影響でしかなく、大事なその人の成長のチャンスを奪っているのであったり、人を利用することを覚えていくそのチャンスを与えてしまったのです。
偽った愛や歪んだ愛は正しさや優しさの演技をすることになる場合もある、それだってその人の素質であるから、こうして人は関わる人で自分を形成しているのだろうと思うとこで、あまりにも偽物の愛にしがみついているのだと言うことも分かる。
何度も何度も話し合ったけど、分かり合うことはなく、お金が大事で仕事が人より大事だと言い切っている。
それでもあきらめないで、真実の愛や無償の愛が出来る人は何処かにいて、私の周りには条件つきの愛の人がほとんどだったということだけど、それはその人の選択で、その人の人生なのだからコントロールすることには意味がない、それこそが正しい愛という支配を賞としているのでは、本末転倒でもある。勿論自分自身も無償の愛にはなりきれず、帰ってこない愛に孤独を感じるのだけれど、そういう人達とは距離を置いたほうが、楽で演じなくてよくて、一方的に愛を捧げなくて良い独りのほうが孤独ではないとは、感じている。
そしていつまでもそんな愛を見つけたいとも思っている。それでも当たり前にそんな愛はどこにでもあるとも思っていたけど、そんなものはなかなかないとも思うし、それには育むことが大切なので、たくさんの人がいるように愛もたくさんあることが言える。だから同じような愛の人が依存という名のもとで執着し合うのです。
愛を育もうとしている人ではないと真実の愛や無償の愛は見つめる事は出来ず、自分の愛も育たないということもある。とは言え私自身は独りで愛を育てているのです、受けとってもらえてない愛を育んでるのです。自分自身を愛することをしているのです。愛は自然に生まれものを止めることはできません、ただその愛を無理強いすることもできないから、生まれた愛を自然に大切にしてるだけです。人を傷つけ無いことや純粋な愛を育てるということは、完全を求めることではなく、たくさんの失敗の経験を経て、何度も自分や人を見つめて、現実を見つめて謝ったり悔い改まったり、することで成長してこそ本当の愛や純粋な愛を見つけることが出来るということ、いろんなことを学び経験してこそ見えてくるものがあるとも思います。成長には自分を知るという苦しみがあり、それから逃げず間違っていることこそが、正しさや本当を見つけ出す、成長や責任が生まれるということもはっきり見えてきます。
私の愛はいろんな経験を積んで、喜び楽しさ、憎しみ裏切り、そして再生を経て新しい感情や感覚、体験や経験、悲しみ苦しみ、揉まれて練りに練って今があり、これからの体験や経験で愛が育んでいる途中です。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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