自分の弱点 真実の愛 迷い
自分の善か悪では真実はわからない。
私はいざという時、力がみなぎって今の自分のことは置いといて、突っ走っていってしまうことがあります。一直線に頭で考える前に行動しています。それは危険が孕んでいても、何も考えないで行動しています。自然に行動を突発や瞬発的に動いているようで、私のたくさんの経験や知識などの蓄えに対して行動していますが、それは言葉として話すこともあります。
しかし思考を通さずに直接に、誰かのために自分のために動いているのですが、それは何からきているのか、優しさかスリルか、人のためか自分のためか、善行か悪行か、結果や受け取り方で、何かの行動は決まってきますが、たくさんの現実が存在します。そこで良かれと思ってとか意地悪してとかおこなった人の思いと裏腹に多種多様な現実は起こります。
ではどんなこともしてよいのか、どんなことを思ってもよいのか、やはり根本的な思いは勘違いされて喜ばれたり、憎まれたりしても、その行いは帰ってきます。
私は瞬間に動いたり発した行動や言葉は、日頃奥底に横たわる自分の本質でのものであることには間違いなく、どう受け取られるかどういう結果になるかはその情景や人との関係性やいろんなものが混ざってできたものです。そのことはすぐに結果も出ないこともあり、あらゆる感覚や雰囲気や現実が影響して、その未来を作っていきます。見てて良いことのように見えて感謝されたり、賛美されても、ゆくゆくは真実は露呈します。本当は醜い劣等感や承認欲求や支配欲や誰かのコピーであっても、ゆくゆくは行いの真実が表に浮かび上がるようになっていきます。それが正しい間違いとかの単純なことでもなく、それでも諦めず簡単に答えはでない事が当たり前だとも思います。
イライラしたり、分かってもらえないと嘆かず、ありとあらゆる結果や道のりを受け取り寛容していきます。
もしかしたら怒りをかったり、喜ばれたりは、似た感性とか情景やバックボーンが近くになければ、わかりやすくわかりあえるのが早いとも思うのだけれど、信頼関係がなければ、どんなことしても悪く取られるというのです。
そういう意味でもいろんな事柄になるや、たくさんあることも、知ることができて、早ければいいとか急げればいいとではないことも、好きだからとかだけではない大事なものを見つけることが出来るように思います。
完璧を求めなくても道のりを楽しむことが袂を分かち合い、憎み合いになったとしてもお互いの成長に繋がるし、お互いが成長すれば新しいものが見えると思います。
今までの事が失敗と思って、今飛び出せない、決まらない、いつもしっかりした道が見えてさっと進めるのだけれど、危険だろうが誰も歩かないだろうが、いつもは自分の進む道が見えてくるのに、今足踏みをしてる。
新しい扉は開いているのに、そこには霧が漂っている。予感はある良い悪い、正しい間違いではなく自分が生まれる前に決めた道を結果だけが大事ではない。が動きようのない迷ってる、ウロウロ同じところを回って進む道が見えるのを待っている。闇雲に進むにははっきり目的を決めて進む事が必要となります、自分で動くと言うより、外側からや周りが動くことで、私の独りよがりな一方的な歩みや突発的な動きではなく、適材適所の行動が出来る、そして独りで背負い込んでがむしゃらに進む道ではなく、周りやみんながいい影響や幸せを感じるそんな道が見えてくるはず。いろんな道がある、自分の決めてた道を自分が変えることはできても人の変わることが想定できない、硬いものをもっと柔軟に失敗があったから、向かっている道が自分が想定しない遠回りでも、それを一つ一つ受け入れて、いろんな道のりを楽しむ事が大切で、たくさんの人と関われる喜びは何物にも代えがたい。
なかなか曖昧ではっきりしなくて、今までやってきたことが誤解を生んだり、恨まれたり、でも知ってるのです、かつて独りよがりで思い込みだけの全く余計なお世話だったとしても、コツコツ周りを見て失敗を役立てて、何度も何度もがっかりしても、悲しくて泣いていたとしても、自分だけが一方的に頑張っているってわけじゃない、助け合ったり、喜び合ったりした事が少しであっても、そこには真実があり、諦めないでいたら、苦しくても悲しくても、立ち上がって笑っていたら、そこには本当の愛があり、そんな人達や場所や自然が見つかるはずで、そこには自然にありのままでいられて、誰かを助けたり、助けを求められる。いろんな人や情景や文化や言葉があってそれをジャッジではなく経験体験できて、広く大きな器になることは、たくさんの悲しみや、苦しみと一緒に、たくさんの喜びや楽しさや喜びもある。
目の前にあるもので新しいものを創る、共感して今を大事にした物創りがあり、おどんな表し方があっても、節介に平等で芝居がかった幸せや、支配や勝ち負けではなく、依存や執着ではなく、我慢や責任のなすり合いではなくと言った思い込みをせず、自由でそれぞれが自立した尊重しあい素直な調和がある世界を創る道を歩み始めたい。急がず自然になるようになる事で、自分を大事に人の慈しみと同じ位慈しみ愛して、慌てず流れに任せる。
たくさんの人に一瞬でも関われて話すことが何よりも、私を成長させる。自分にはできないことをしている人は、とても深層心理が知りたく、何故って気持ちをたくさん持って、嫌な気持ちだろうが楽しい気持ちだろうが、関われて感じることが驚きの連続でもっともっと、人を知ることになるし、自分の奥底の気持ちも知ることになる。
好きな人が少ないんじゃなくて、分からない人が知りたい、関心があるということは、大きく人が好きで、やりすぎてしんどい時はネガティブになってもまた立ち上がって、人でも事柄でも仕事で瞬発的でもゆっくりでも何度も挑戦するのが私という人の愛であり、弱点で長所だ。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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