人の縁
過去の縁は皆ハリネズミ
動物や植物はとても温かい縁が繋がれた、いつも助けてくれて、私も助けた、一緒にいて落ち着いて癒されて楽しくて笑顔でいられた。
人の縁は最初は良いと思っていても、楽しくしたり癒されたりしたと思っても、近づくとハリネズミのように針を私に向けてくる。仮面をかぶってしか付き合えない人達にしか会えない。人との距離間がおかしいのか、人から寄ってきても自分から寄っていっても、表面的な付き合いにしかならない、あなたは誰、私は誰、私もだんだん仮面を被って人に針を向けてるのだろうか? 誰も自分を防御して本当の縁を繋ぐ人はいない。助けを求めたよね、だから気になって近づいたし、好きだから一緒にいたのに、肉親だろうと友人だろうと恋人だろうと知り合いだろうと、笑顔をみるために助けたいから楽しいから話しているのに、いつの間にか、悪口や愚痴を言っていた。本当は分かってほしくて別の嫌な人の話をしてたんだけど、いつかあなたが私に向ける嫌なことは嫌な人から向けられてる、たくさんの針を向けてくる。これは被害者意識ではないはず、優しく笑って嫌なことを受けてるとなぜか嫌なことがエスカレートする。他愛ない話の時もまず否定される、あれっこの会話は他愛ない話で否定的な言葉が入ると何かモヤモヤする。会話のラリーもなんか変化球ばかりだ、そして何か問題が起きると、真っ先に責任を取らされた、何かモヤモヤする。顔は笑っていてただけだけど何か利用したかったのかなって思ってしまう。なんだか寂しくて冷たいものを感じる。人って助け合ったり慈しみ合ったりするものかと思っても、なんだか涙が出てくる。それでも大切にしてきたけど、助け合いができる動物や植物や人はこの世界を去っていく、多分この世界の成長を遂げて新しい世界に旅立った。
長くこの世界に生きる人は価値観が違うと言って人は懐にナイフをかくしもっていて、笑顔を向けながら言葉や行動で私を否定する、別に同意しなくても普通な会話のラリーにならないかなっ、これがエネルギーバンパイヤ−。
仲間のフリして家族のフリして恋人のフリして友達のフリして、私に試練を与える。流していても何か面白くないもやっとした感覚がある。
たまには本当の仲間、本当の家族、本当の友達、本当の恋人見つけることはできないのか。
それとも私があまりにも繊細なのか、だから何にモヤッとするかよく会話を思い出して、私は気をつけようと思う。
時代が奪い合い殺し合い自分の利益や保身のためにしか生きれない時代なのか。
偽物の縁、一生懸命縁が切れないように頑張ったけど、いっぱい我慢したけど、やっぱりエネルギーを浪費して時間を浪費して、生きる気力が失われる。その中でもやっと会えた、安心するそんな縁にも出会ったけど、一緒にいたいと思ったけど、さっと違う人と去っていった。
あれからずっと内観してる、たくさん喜びと安心と苦しみと悲しみを残して、縁というもの大切にしながらずっと考えている。
本当の私、本当のあなた、仮面被ったり隠れてしまった自分やあなたが現れる努力をした暁に、会えない時の間たくさん愛を積み重ねて、いつか会えたら新しい愛を積み重ねましょう。
どうしても疲れて苦しい縁ばかり、いろんな形で学んたけれと、どんどん重くなるそんな縁から一旦、距離を置くことにしました。
私が決めてきた人生の旅に出るために、去ることを選びました。
私はたくさんエネルギーを貰った、雨の日もたくさん浴びた水を喜び綺麗な姿をした木々や草花、とてもキラキラ光る霧や靄が地上や木々から立ち昇る神秘の世界を見せてもらう。
鳥が朝陽に向かい飛び立つ凛々しい姿を魅了される日常を感謝する。
公園の片隅や神社の境内の中で、ポッンと座る野良猫が、愛らしい顔で話しかける。
毎日登り落ちていく太陽がとても心に染み渡る、とてもきれいで観ている事が私を癒してくれる。
予感はするよ、これから地球が変動をしつつあるから助け合いや思いやりや共存や心の平和を周りの人と作り合わなくちゃいけないことを。
誰か一人が至福を肥やしていても、お金やものには価値がないものはなくなる。
たった一言で積み重ねたエネルギーを吸い取る言葉をポジティブな言葉に変えて、言葉で元気や癒しがあるように。
人を利用して至福を肥やした人には成長の孤独ではなく、冷たい寂しい孤独に入る。
感謝がなくて人をもののように扱う人、ものにだって魂があって大切にしてると、助けたりかばったり癒したりしてくれる。
私はバイクに何度も生命を助けてもらった、バイクはぶっ潰れたけど私の身体をかばって壊れた。
人を同じ人と思わない人は何か大切なものを蔑ろにして、自分は特別だと謎のプライドを振りかざす、人は違うだから気をつけている、言葉の後の表情をもっと言葉で楽しくなる言葉を使いたい。
それでもバンパイアは空虚な豊かさを得るだけで、たくさんの人から奪った優しさや思いやりや時間や本当の豊かさが、汚い腐ったゴミにして冷たい寂しい孤独と一緒に生きていく。
もうそんなふうに優しさや思いやりは感謝してまた人に返す、それは人として大事なこと、酷いことしてしまってもそれは回り回って返ってくる。なんでも貰ったら返し、また貰う、そして返す、みんなで平和に共存しながら、成長を続けてる。
だからこれから地球変動のための自然災害や人災や自然な病気や、たくさんの大きな集団的な事柄が起こってくる、だから助け合い、慈しみ合いみんなが大きな困難を乗り越えなくちゃいけない。
誰かの得のために自然や動物や人を粗末にする時代は終わっていってます。小さなことから大きなことまで一人一人が愛を持って困難に立ち向かいます。小さなことからコツコツとみんなの正解はないけれど、一人一人が愛を交わして、皆で優しい世界にしてこの変動を乗り切ろう。
愛のある優しい世界と縁を結びながら、それぞれの特質を出して、沢山の人達と成長しよう。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
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屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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