Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

ちょっとした昼飲み

 

    ちょっとしたきっか

 

この前友人と飲みに行く機会ができてといっても私が誘ったのだけど飲みに行った、病気や介護でお酒は長く飲んでいないし、夜の行動も避けていたが、昼飲みというやつをやってみた。久々に飲むお酒は夏場なので麦茶のごとく飲めたし、友人が時々ウーロン茶にした方が良いとウーロン茶も飲みながら取り留めのないが重い話をした。私はプライベートでは重い話を好む、単なる社交辞令とか、軽いノリは誰とでもできるが、内容が重くなると、ネガティブな話にもなりがちだ、より友人の考えや出来事とか自分の考えや普段は話しにくい話をしたがる傾向になるが、最近素の私でいることが多いから、いつもはそんな話をしたがらないという感じの友達もいたにも関わらず、その友だちがいるといつもはそんな話題はしないのに、ちょっと内省中な私は当然素の私のままなので、話が思いつきで話すと話が重くなり、ましてや自分の話はあまりしてこなかったところを重い話をしてしまったことへの拒否反応で会話を何度もブチギレられたり、話の腰をおるか、はっきり呪だ闇だと罵られた。

 

その友人はいつも真剣に話したり聞いてても目をそらすので、私も居心地が悪く昔の私なら表面的な話をするだろう。多分友達としては話の流れが自分の好きな風向だったり友人にとってポジティブな話だったり、友人や人の内面に触れない差し障りのない話をしてもらいたいが、そのクセ自分はズケズケと人の境界線を入ることは自分で許しているので、私も時々私の話でなくても不快で嫌な気持ちではいたが、別に私との話ではないので、余計な口出しはいらないかと思い、それでも自分自身の悩みの話においてはその友人は全然わからない話なら無理して反応しないか、いつものごとく無関心でいてくれれば、聞き流してくれればいいのだが、話の内容や言葉を呪に聞こえるらしく、それでぶった斬ってしまいたかったのだと言うことだ。

 

何か会話の中で私には考えつかないように感じるらしく、正義感とか正しいとかが強く、話をコントロールしたい人なのだろうと前からは思っていた。人は何年経っても自分が変わることを望まなければ変わらないのだということで話し方や相手に、その人が否定している呪ともとれるとても侮辱や暴言を吐いていることに全然気づいていないらしい。今までの私ならその人にわかってもらおうとして同じように暴言には暴言で返すみたいにしてしまっていたが、話し方を変えたり言い回しを変えたりしてライトにしようと思ったけど、うまくは出来ない。一緒にいたもう一人の友人はとてもうまく笑えるライトな話を始めて受け答えが、成る程と関心をした。伊達にこの人と付き合いが長いわけじゃなく、前はよく二人は喧嘩していたのだが、言ってる内容は変わっていないが、はっきりと面白い内容に思えることが凄い力と感心した。

 

私はというとそれでも前みたいに気を回しすぎないように少しだけ上手くはないが話はできた。というのも自分の悩みを話すのはとても下手で、違う言い回しや面白おかしく自分を落とす話にしてしまっていた。人の問題にはジャッジしないで首も無理に突っ込まなく、関心をなくすとか見ないようにするとかじゃなくしっかり見るようにして、嫌われるとこは嫌われるように私は少しずつ自分が出せて話が出来れば良いと思う。

 

人は違うからこそ、意見が割れることはあると思うけど、人格を否定するようにだけはしたくないしされたくない。そういうふうに見られていようがどう思われていようがそれぞれは自分という上でのおしゃべりができるといいし、多分共感を求めてる理由ではなく、友人という枠組みならそんなこともあるのかというふうに、話ができれば申し分ないが、まあそれは知り合いというスタンスでも良いわけだから、無理せず飲みができればいいなって思ったし、嫌ならその人も私も一緒に飲まないだろうと思う、当たり前か。

 

とにかくいろんな人と深く話すといざこざや自分ルールの押し付け合いになりかねない時がお酒の席にはありがちで、酔っていると無礼講みたいな空気が嫌いだが、あくまで其々が自分があっての人という、自分を消してその場を収めようとだけはしないようにしっかり存在していてネガティブだろうがポジティブだろうが、その場にいる人が無理しないで存在することは大切だと思う。

 

とはいえただのプライベートの飲み会なので楽しもうとは思う。最近何年も自分を押し殺していたので、まあ少しずつでも復活していきたいと思う。

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Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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