Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

今すること

 

  人生の休暇もそろそろ終わる

 

内省をしながら身体を通常に戻しつつ、精神も通常に戻しつつある。気がついたら長い間暗黒時代を歩いていたんだなって、これは必然なんだけど、なんだかネガティブな暗いことに退屈してきた。そろそろ明るく太陽の下でお馬鹿なくらい笑っていたかつての自分に戻る頃だな。

 

ただ暗黒時代も経験して自分の闇やインナーチャイルドも掘り起こせた。とっても泣き虫でうずくまってる子どもの自分。いつも理性に追いやられた不安や恐怖な自分が怖くて動けなくって泣いてる自分、愛情深く熱い自分、無鉄砲で思いついたら即行動する自分、攻撃的でいつも怒ってる自分、ぼんやりのんびり自由にしてる自分、軽くほんわかしてる自分、機敏で何にでも見逃さない完全主義な自分、あげたらきりがないほど多種多様な自分を理性で取り回してる自分。

 

その自分を抱きしめて好きなだけ泣かしてあげた、なぜ泣くのか?時々涙が理由もなく出る時が忘れたときにあった。ずーっと子供の時から弱音は紙に書いてたし、苦しい悲しい気持ちは先にお母さんが泣き出したり、妹が泣いてコントロールしてきたりして、泣きにくい状況でもあったし、そもそも感情は横に置く癖があり、人を見ることのほうが自分には重要に思えた。誰かに言うこともなかった。だってそれは私のわがままだし、いつもいるもう一人の自分が分析をはじめて泣くことやわがままをいうことを白けさせた。

 

感情に対しては直情的ではあったが、思いの外ポジティブな感情のほうが出しやすかった。だから悲しい苦しい怒りを笑いに変えて表現していたとこがある。場の空気は楽しい方が良いし私も落ち着く。

 

ところが蓄積された悲しみや苦しみはどんどん積み上がってた、笑っていたいという思いが強すぎて我慢をしてしまっていた。仕事で人と教える機会も増えたり、トラブルの解消の担当になったりで、人の気持ちや人の心を汲むことが仕事となりそれを人の成長のための進む方向をコントロールするために面白く楽しいという表現で、教えたりとにかく、人を優先して日常がまわることが多すぎて、疲れてしまった。

 

私自身にはどうにもできないことまで引き受けて、やきもき自分の生活する時間を削って疲弊した。別に望まれてないというていで、たくさんの問題が目の前にある。本人は放置してる問題に被害がきてる。

誰も気が付かないふりした問題は日を追う事に大きくなるのに、こっちに押し付けておきながら、余計なお世話をする羽目になる。

 

これからは自分を中心とした問題にだけ取り組み、無言に押し付けられたことからは離れようと思う。一応それぞれがそれぞれの自分軸で生きてもらって、関わりたいなら依存ではなく同等の立場で、話し合いや助け合いといった自然にバランスが取れるように、お互いが甘えたら返すそんな平等で同等、上下関係じゃなくて平地の関係で人と関わろうと思うし、浅い関係なら浅く、深くなら深く、よりお互いが自然に関係や縁を結ぶ方法で人と関わりたいし、できるなら、成長した人と関わりたい。

 

もう自分勝手で他人軸の人とは関わりたくない、私は無理やり合わしたりせず、いつものように自分軸で生きていく。

 

という人生の休暇中にまたまたたくさんのモヤモヤがあったけど、とりあえず人の問題には手出ししない、終わりのない奉仕はうんざりだ。愛という言葉を使って人に試練を与える人とは関わりたくない。

余計なエネルギーと時間がかかって、すっかり疲弊してしまった自分をゆっくり取り戻している。

少しずつワクワク感も湧き始めて何をそんなに深刻に暗闇にいたのか?私には現実的に何かが起こっているわけでもない、何もすることもなく焦燥するだけの時間が終わりを告げようとしている。

いよいよ手や足を伸ばしてスキップしながら鼻歌交じりに前を歩む時がきた。しなやかに流れにまかせて自分軸で自分に正直に楽しく遊びながら冒険に出る、変化が楽しい。

今大事なことは抑えたり囲ったりとにかく自由を奪わないで、息まず気負わず、自然体に閃きのまましなやかにどこにも力まずにふわっと動くことを心がけよう。

長い事自分を縛り付けてたから、徐々に楽に生きていこう。

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その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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