活きるって愉しい。
頭グルグルです。
今日も、うーんはまっています。頭の中がグルグルです、あーでもないこーでもない、イメージは湧き打ち消していく。「首里城の火事が鎮火」「スペインのデモは日本で報道されない」ネットニュースが飛び込んできます。無音の中、無になって自分の中に入ります。ぐーううぐーうう換気扇の音だけが聞こえます。この前友達と会った時に「何か手伝いたいけど手伝えることがなく、知り合いに話したらそういうのはほっとけばいい、好きでのたれ死ぬほっとくのが一番と言われたので、そうだと思ったのでほっとく。」って言われた、それは正しい、ありがたいことだ。むしろ今より務めている時の方がやばかった、その時のほうが助けが必要だったかも。
今の方がのたれ死なない、健康だ。変だけど創る苦しさよりどこかの誰かになって仕事してるときの方が野垂れ死にそうだった。人に雇われてるとき、なるべく波風をたたないように、感情を見せないように笑っていた。怒るときも哀しむときも、理不尽だと思うときも、はっきりは言うけど笑ってちゃらけて言いたいことを言っていた、全ての感情を笑って言っていた。嘘は言えないので誤魔化してやり過ごしていた。
割と怒ったり怒鳴ったり人を脅す方が世の中通るのだけれど、それを受け止めて笑って戦った。しかし笑ってたりちゃらけてたりしてると、その場はやり過ごせるが解決はしない、切れた人の方が通る。そしてふざけて見えるので言っていることは重要視されない、しかし思っていることを言うには言葉自体がストレートなので、表情を感情に任せると、泣かれたり怒られたりと表面上にしかとられない、だから笑って言ってたが私が変わっているので、何でもかんでも私のせいにしてくる、勿論私がダメだった時もあるが、イメージ上ちゃんとしてる普通と言われて思われてる人がやった事でも私のせいにしてくることもある。結果笑っているはめになる、やってもないことも謝るはめになる。理不尽な事や誤魔化しやあり得ないこともやらされた。
今は自分の得意な事の自分の物差しでやって、感情や感性を殺さず、駄目なら駄目とはっきりしてる。それでも自分が思う物差しでやりたいようにやるんだから悔いはない、何やってても楽に出来ることもないし、楽に出来たらつまんないし良くもならない。前のように何食べても味が分からなくなったり体が不調になったりしない、苦しみが全然違う。同じ頑張るにも諦めないにもやりがいも喜びも違う、昔は物を創る事に没頭すると社会性がなくなると思ってた、頭がいかれてくると思ってた、しかし逆だった心を押し殺すとおかしくなる、声を上げず世の中や人の物差しを基準にすると可笑しな事になる、どうしたってやり過ぎるのだから、どこかの誰かの仮面をかぶる時間が長すぎるより、服を創るのに頭がグルグルになるのは愉しいことだ、スピードは違っても出来は違っても分からない物差しで生きるより楽だ。
それぞれの生きる道はそれぞれ活きる道
何がただしとか、こうしたからこうなったとか、案外関係ないこともある。人のためにしても人のためにはならなかったり、良くないことも必要だったり、一概に言えないこともある。お金に人に困ってないからといって幸せとも言えないし、不幸や嫌なめにあったから分かることもある。何でも程々知ることが一番だ、今創ってるのも自然の成り行きで、創らない時期があるから大切だ。
創る物もそれぞれだ、服とかだと流行りや廃りもある。でもそれに惑わされてたら、意味がない、誰かのまねでも意味がない。もしかしたら誰からも支持されなくても創りつづけなければ意味がない。そこで苦労してもどうにか食べていきながらやり続けないと、そうするしかない。なので作品ついて何かを言ってもらうのは嬉しい。たとえ悪く言われても、何かを感じて貰えるのは嬉しい、無視される方が哀しい。
何か作品を観たとき、なんだか分からないけど愉しくなったり、悲しくなったり、たっていられなくなったり、つまんなかったりいろんな感覚や感情が生まれる。それが大事なのだと思う、感動や喜びだけじゃ意味がない。いろんな人の感覚がでてきて感じさせるものがアートだと思う。ある意味コミュニケーションだと思う。そこには、憎悪や喜びやいろんな物が込められてても、感じる方は好きに感じて良いと思う。その時その時違う感覚で感じても良いと思う。それが大切だと思う。なので今の方が、野垂れ死に度は少ないと思う。ただ寿命はあるからいつ死ぬかは分からない、だったら自分自身でいられる方が楽だし愉しい。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
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世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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