自分の現実世界創りの注意点
危険な自分の世界創り
見えている現実は自分が作り出した自分のストーリーを現実として認識してる思い込みだ。だから本当に起こってるというより、自分の意識と思考や感情といったもので見えてる現実は作り出されている。
だから悩んだり苦しんだり、喜んだり笑ったりという行動に出ている。心配性だったり楽観的だったりで、見えてる物語を作り出して、目の前に起こってることや対人にこう思ってるだろうとか、こうなったとかを作り出している。
このことで悩んだり喜んだりという感情のソースで現実のストーリーを作っているのは人間として自然なことだ。
というのも、人間はそのようにして起こっている現実のスピードに対応して未来予測でストーリーを作り出している。
でないと流れている出来事にそれぞれ起こった後に感じたり考えて今を処理するのでは遅すぎるからだ。
絶え間なく過ぎている出来事に脳の処理は後からでは遅すぎるので未来予測という処理で現実の処理をしているため、個人差があり個人の思考や感情、経験で現実ができている。
そのため誤解や劣等感や罪悪感や幸福感などを作り出してるため、見えている世界も同じ出来事であっても全く違う認識になったり、似ている感覚や思考の人とは似た世界観を作り近い感覚にもなるというわけだ。
実際にはいろんな立場の人と話しを聞くことによって認知の違いの多用差にも気がつける。
悲観的や何でも自分主体に考えると苦しみや悲しみに物語ができてしまい、それを極端に作り出してしまうと被害妄想や心の病気になってしまう。
もちろん楽観的や自分都合で極端に作り出しても心の病気にはなるし、現実の認知は歪んでしまう。感情の奴隷になってネガティブやポジティブの極端な物語を創り出し逸脱した現実世界を作り出す。
ということで、ぼーっとする時間、別のことに意識を持っていく、別のことを集中して見る、未来予測世界を作り出す停止時間や睡眠時間はとても大切でもある。それが不安という未来予想を止めることで、ネガティブ世界を作り出すことを止める。これは太古の時代の名残や危険の回避するために不安な物語を創り出して自分を守るという機能でもある、心配性である。
人とのコミュニケーションで人との意見や認知した物語を同じような感覚の人だけでなく、違う感覚や全く逆の人との話を聞くことによって、偏らない感覚に気がつくことができる。
もちろん人の話や意見を聞かない人は、自分主体になりやすいので、冷静な今を知ることはできず、人の身にも気持ちもわからない凝り固まった現実を見ていることになる。
そこで怒りやすかったり、キレやすかったり、泣き出したり喜んだり、笑ってしまったりして自分の都合で世界を作り出して、極端な場合周りとは違う世界を見ることになる。
こういうことは実験でデータも取ってあり、脳の病気にも関係している。
そして脳が作り出している物語は0.1秒以下で絶え間なく作り出しているので止めることもできないわけでもある。
だから現実世界は自分で創っているというわけで、幸せになることも苦しむこともどうとでもなるというわけだけれども、人間自身が単純な状態ではないので読みにくい分かりにくい部分もある。
ただ数値で脳を見ると何が分泌されているかで悲観的か楽観的かはたまたクールか病気かがわかってしまうということらしい。
なので認知症や他の精神的な病気や性格さえも脳を測ることで実際はわかるということでもあり、体と心と魂での人間は自分の人生を決めているということだ。
それは食べ物や運動や環境や睡眠も関係しているし、対人も経験や文化や自然地球、時代でさえもひとりの人生の物語に関係しているのだ。
ということは凝り固まった思考も性格だけではない色んな要因が現実を創り出している。
ということは苦しみや悩み幸せも自分が作り出しているということに気づけばより良い自分の幸せも選ぶことができる。
心配性やネガティブな思考も危険を回避するための未来予測なわけでそれに振り回されて、自分が作り出した世界を人のせいにしていると、うまくはいかなく、狭い世界で右往左往させられることになる。
もう一人の自分といういつも冷静で俯瞰して自分や人や出来事を見れる自分が必要で、そういう意味ではみんな平等である、何かに逃げると、いや逃げなくちゃならないときもあるが、そういうことまでいかない場合では、自分で自分の現実世界を幸せに持っていくことはできる。
ただいろんな経験や人や出来事のたくさんの情報、感じ方見方がたくさんあること、そして目線も色んな位置から見る経験が必要だということ、何事にもの文化や時代の経験が必要だということがわかる。
何より自分が狭く低く小さい世界にいることそういう自分なことをネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに捉えて知らなきゃいけないし、見えてるものが少ないということを知ったうえで、感情で枠を決めず知ることが、自分が幸せになること、幸せな世界を創り出そうとできることだという事実に基づいて人生の物語を創ろうと努力することが大切だということ。
それには人に話すとその場で突出した冷静じゃないことも人の言葉や自分の言葉でわかったり、何かに書いたり歌ったりするとアウトプットすることにより、一段ともう一人の自分が冷静に整理もつけて、極端にならないバランスを保とうとした幸せな物語に近づける。ありもしない思考した現実世界に死にたくなったり、幸せに思われたり、ちょっとした角度や未来を決めつけて、自分の世界を小さくしないように、冷静に整理して過程を楽しみながら、不安な感情に乗っ取られないように、一つ一つを経験して楽しみを積み上げていくことが幸せへの道ではないかと、自分のできるあらゆることを楽しんで生きていくことが幸せではないか、小さな幸せを増やして大きな幸せにしていく。
そんな現実世界を創っていきたいなって思う。
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