伏線回収
心の整理
今起こってることや会話で今まで見えていなかったものが一部晴れてきている。何気ないけどモヤモヤしていたことが、会話や行動で違った角度が見えてきて はっきりしてきている。
大体言葉と行動がチグハグで その時の空気が嫌な感じで言葉のとおりに受け取ってきていたことが真逆な感じや誇張した感じだと言うことに気が付き始めた。
そうするとその言葉の矛盾も見えてきた、割と偉そうに言ってたりすると自信のないことをやたらと口にしている傾向があるんだなって、思い始めた。
昔センスをやたらと自慢してた人がいて、私は好みのセンスではなかったから おしゃれ風だなって思ってたんだけど何故かやたらと私に攻撃的で否定的なことばかり言う。
はじめは落ち込んでたけどあれって、私のセンスと攻撃的な人のセンスが噛み合わないからといって私が変わる必要ないじゃないかって、そもそもその人のセンスに憧れもないしなりたくもないのに。
そうやって攻撃や否定して相手は気持ち良くなってるだけでセンス関係ない。
こういうのって比べられるものでもないし、それぞれが良いものが良いわけで、なのに自分のセンスを称賛しない相手に暴言ややる気を削ぐずるさ、出る釘は打たれるだね。
愛情もそうだけど優しく見守るような愛情注ぐと、注がれた相手は返してくれるのが嬉しいのに、わがままが聞いてもらえると子どものような振る舞いしている人、依存関係に多いよね。
もっと酷いやつは感情に振り回されて都合の良いとき甘えて都合の悪い時キレる、こっちは変わらない状態なのに、悪いけど幻の母親の愛情みたいなものを求めてくる。
私は思うにそんな稚拙な愛情って愛ではない、もし子どものときにもらえなかった愛(幻想)ははなから存在しない愛だと思う。
人間だから持ちつ持たれつ現実的な信頼関係だと思う。愛に自分勝手な愛を求めるなら、それだけ育てた愛があってからの話だよね。
さすらってたら育たないよ、お花だって毎日水をあげたり、天気や温度を気にしたり、肥料あげたり。
ほっといていい花は野生の花はみんなの花、花自体の生命力、花自体の花それって通りすがりの人のものではない。
だからセンスだって個人のものその人がどんな苦労して持ったセンスか分からないし、自然に身についたかもしれない。みんな違うわけだから、嫉妬や甘えで人の個性を攻撃するのはいくつになっても成長しないし、嫌われるだけだよ。
マウントで人は動かない、表面的には上に立てたと思うだろうが、気がつく人はかわいそうに思うだけ、多分自分の恥ずかしいところをさらけ出してるね。
褒めたりすることが恥ずかしい負けだと思うなら、それこそが恥ずかしい、劣等感に左右されているから、幻をみてるだけ、別に人を素直に褒めたり愛情を注ぐ事が負けだと思っていたら、人はそれを嗅ぎ分けて静かに去っていくよ、楽しくないから、逆もあるけどね。
早い話が同じ次元にいないからわかり合えない。甘えが悪いわけでも依存が悪いわけでもなく、捻くれた見方してたら、自由にもなれないし、愛もないとこしか居場所はない。
そういう事が若い時は自分のせいに思って試行錯誤してきたけど、そういうとこを人に合わせて捻じ曲げることはなく、素直にそういう場所かとかそういう人だと思って離れることにした。
そのほうが楽しいし平和、やる気や元気を削がれることもないしね、愛とかを楯に無理難題を言う人とは関わりたくない。
長らくキズをおってきたけど、私は何も関係ないことに罪悪感や劣等感を持っていた。
一つ一つ伏線回収中だ、若いときみたいに狭くて小さくて弱い私ではないことに気がついた。
いや若い時はそう思わされていた、子どものときのほうがその事をわかっていたが、子供の時のほうが分かりやすい仮面を被って自分を防御するからわかりやすいだけだだし、自分自身も未熟ではっきりわからなかったんだけど。
今いる世界が稚拙でそんな人しかいないのは自分自身も稚拙なんだなってことだね。
関連情報
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