Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

偶然の重なり

 

 何か物事には偶然と言う必然がある

 

最近特に子供の頃を思い出すのは、子供の頃のほうが純粋に物事をみたり感じたりしてたことにより、とても現象がわかりやすい、余計なものに支配されずに冷静だ。

今正にその状態になりつつある、昔夢見た安心できて誰もが苦しまない世界に行くか創る。

動物や植物等地球に生息するものが楽しくて幸せな世界。

まぁ夢物語だが全てが平等、そこに至るときにはそれぞれ自分を知って人も知る、歩く道のりは険しかったり楽だったり、失敗したり成功したり曖昧だったり経験を積んで、そこを目指す。

多分子供の時の方が冷静でいた、経験をして今いる世界に馴染むために自分に仮面をつけて平和で優しい世界にしようと考え行動してる、見えている感じてる世界は自分も人もシンプルではなく、推理していく必要がある。

自分は思ってるような人ではなく、人も思ってる人ではない、誰もが手探りか思考で楽とか欲とかを追求していて、知らず知らずにコントロールされて生きている。

生きている中であちこちヒントはあり、偶然だと思うことが未来に繋がり今を生きている。

偶然が重なり必然になっている、思考で歩んでも引き戻されたり、ストップしたり気付かないことを別の形で見せられて、分からなかったことの糸口が見える。

時系列がバラバラでいろんなことを目に焼き付けなければいけない。

わからなくても目に焼き付け記憶する、というのも私は映像で記憶するタイプだ。

だから目を瞑ったことは覚えていないという厄介さがあるが、自由に記憶を出せないという厄介さもある。

今を見すぎて目が離せないから、思考で整理しなければならなく、感情を置き去りにする傾向にある。

大人や経験を積めば積むほど、瞬間に冷静でいてしまう、表現の方法も穏やかでいたり、場違いに笑っていたり怒っていたり行動して相手に伝えようとする。

感情はあるから後から追って現れる、時々なんの感情かわからなくなることもあり推理するのだ。

いわゆるもう一人の自分が俯瞰して見ている、だから一つ一つの現実を重ねて行動する、瞬時に判断できる材料を蓄える。

いつでもなんでも対等な立場でいる、だが対等な立場な人っていない、親も姉妹も友達も恋人も知り合いも職場も今まであった人達に対等な立場で関われる人が殆どいない。

私がその世界にいる限り、コンプレックスや嫉妬や甘えや地位や名誉や財産やあらゆる格付けする支配やも奴隷や優しさや惨めさに振り回され大事なことを見失う。

だから私はその世界から自由になる。

自分や人の感情や欲に振り回されない世界、そんな人たちが住む世界。

私は今を感情や欲は作品で出したい、人間だから自分を作品に創り出したい。

だから自分や人を謎解きしてる、いろんな大きさや形の器になって、偶然(現実)積み上げていって必然(未来)にして謎(過去)解きしてる。

そして偶然に導かれて回収しながら必然を知る、いま伏線回収中だ、見え方が変わってあのときの自分と人の行動の理由、自分でもわからず、嫌なことが起こらない無意識の行動、誰にも相談せずに本を読んだり新聞を読んだり図書館で知識を得たり、ドラマや映画や漫画を見て知識を得て動いたり、人の家で話を聞いたり大人の秘密を暴いたり、だが他言せず自分で思考して整理して、沢山の偶然の情報を集めた。

何か未然に防げることを自分にも人にも。

そしてそんな外の世界だと昔は思っていたがホントは自分の中にある世界、そして住人はまだ私しかいない。

偶然私の世界に度々現れて私の世界の住人に必然なる人がいるはずだ。

そういえば友達になる対象も変わった人好奇心を掻き立てる人、面白い知識を持っている人、傷ついてる人だ、多分幸せな人は興味が沸かない、人間が浅いからだ、簡単に予想がつくから関心がなくなるが、だから私が好きなる人は人を信じてないから必ず辛いことが起こることも知っている、そうして牙をむき出したら終わりが来る、友達でも恋人でも、信頼関係が築けなかったことになる。

そしてまた偶然が重なったら必然になり、また友情や愛情が積み重ねる事ができると思っているがまだ成功したことはない。

それにはお互いが新しい価値観や違った形や大きさの器を手にしていないと、同じ状態では理解し合えないからだ。

そして何よりも話し合いとか理解し合うコミュニケーションがうまくいかない、言い合いや突っ込んで話合いたい人が少ない、本心でぶつかるには言葉を選ばなきゃだし、そもそも向き合う事を嫌がる人が多い、そこにあるのは上とか下、プライドとか勝ち負け、依存の関係にしか友情や愛情を築けない人が多いから、捻くれたり悪くとったりして横柄になったりして真ん中ができないからだ。

そして大事なことは私が一生懸命寄り添ったつもりが恨まれていたことや嫌われていたことだ。

だから信頼関係は築けない、余計なお世話や自己満足でしかなかったと結果は出ている。

私自身もかなり傷ついてるということだ、私には愛があったから。

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その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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