やっと新しい冒険の始まり
扉の向こうは
全てが、内からの崩れから始まった、今感じているものは何なのか、何をしているのか、この感じているのは誰か、見えているもの、見えないものが崩れていく。
当たり前が全て、意味のないような、知っているものが何かはわかっていなかったことを、目の前に広がっているように見えたものが空虚で、存在していないような。
これは、外の世界の話ではない、内なるものが変わってきているから外が変容しているように見える、投影だ。
時間がかつて、全てを、支持していた世界は崩れて、もう見たこともない、ものへと変わってきている。
かつて大切だと思っていたことが、幻で、語った言葉が嘘のように、全てが変わっていっている。
混沌とした初めて生まれたように、ここはどこで、私が誰なのか。
全てが変わっていく、いや、しがみついてたものは、ただの幻想で、もうなんの意味もないものへと変わっていった。
新しい感覚、このもの悲しい感情、過去に大切のしていたものが、砂となって手から滑り落ちていく感覚。
これが、新しい扉の向こうなのか、きらびやかで、愛に満ちていると思っていたものが、まったく違う、初めて見る景色で、不安しかない。
かつて誰かと喋っても、もう意味を感じない、記号のような感覚。
今は、景色は見慣れていたはずが、何も感じない、混沌とした景色に見える。
何か孤独で、たくさん行き交っているのに、ただ1人のように感じる。
これが新しい扉を通って、始まった新しい冒険なのか。初めて感じる感覚、もう古いものが遠くに行ってしまったような寂しさ、もう二度と戻れない新しい場所、情景。
今まで、持っていた価値がなんにもなくなっていった感覚、何をあれほど大事に抱えていたのか、苦しんでいたのか。
もうここには誰もいない、たくさん人がいるのに誰もいない。
とうとう、扉の向こうに足を踏み入れてしまった、そこは未知の世界で、何もわからない、何も見えてはきていない、感じることもできない、そんな始まりだ。
かつて着ていたもの、仮面を脱ぎ捨てていくと、そこは不安と混沌とした世界だ、これは新しい何かを、掘り起こす、自分を取り戻していけば、見えてくる感じてくる、そう感じる。
今からは、長く古く使っていた道具を置き、直感とひらめきで、元々の自分に戻る世界に迷い込んでる。
いや。迷い込んだんじゃない、進化、変容、行きたかった世界の第一歩。
そこを歩くには自分を取り戻し、新しいアイデンティティを身に着けて、旅の始まりだ。
とっても不安で、心細い、光に向かっていたはずが、とても混沌としている。
それは、古い自分のフィルターが残っているからだろう、少しずつ、変容してるからだろう。過去いた場所を懐かしんで、さみしく感じているのだろう。ワクワク、ドキドキと始まると思っていた向こうは、やはり、扉が開いて見えてたように、曇っていて、光が、曇った向こうにしか感じれない、自分が慣れないからだ、周波数が合ってないからだ。
少しずつ慣らしながら、一歩一歩進むしかない。もう、元いた場所がわからない、戻る道が存在していない。
馴染んでいた、重い空気、価値観、人との繋がり、虚構の関わり、演じ合う三文芝居、どこにも存在しない人間関係、エネルギーの消耗だけの、なんの繋がりもない、重い引き止めるだけのエネルギーがもうない、エネルギーを奪うだけの人はもういない、もしかしたら、私が奪っていたのかもしれない、背負っていただけなのかもしれない世界。努力をしても、尽くしても、平和を願っていても、それはもう存在しない認めない中で、意味もなく消耗し続けるものからの解放、新しい未知なる不安より、消耗するだけの場所からの、情景からの脱却。
少しずつ、目や心や体を慣らして、新しい冒険に馴染んでいこう。
完璧ではない、自分が自分で居られて、誰かが誰かで居られる世界、それは、奪い合うものもいなければ、与え合い、助け合う、仮面をつけて演じ合うこともない、人と人が真の自分居られる、まずは真の自分を取り戻し、誰かと知り合っていくのだ、演じない仮面をつけない、真の自分たちの出会い。
それは完璧ではない、不完全な人でいい、真の人たちの触れ合い、語り合い、そして本当の人との出会い。もう誰かわからないくぐもった関係を望む人はいない。完ぺきを装って偽りを見せ合う、そんな人間関係、そして自分はもう必要ない。
多分、苦しみもはともない、ニセモンの快適さ、人同士を軽んじる、足を引っ張る、夢を壊す、本当の愛を気づかぬふり、そんな薄ら寒い平和のような、そんな合わないアイデンティティの中で、いることが不快で安心するそんなアンバランスから、進化する。
新しいものは、未知なものは、とても不快で不愉快に感じるかもしれない、慣れたものが安心すると思ってしまうかもしれない、そういう思考自体も脱ぎ捨てる必要がある、新しいものは、自分が進化するからこそ、馴染んでいく、ただそれだけ、そこにはかつていた人がいるかもしれない、進化してまた出会えるかもしれない、それは、本当の出会い、新しい人との出会い。
演じない人たち、そして自分、そこに初めて出会いが生まれる。
望んでいた世界、とても道のりは険しく、そんな世界に自分が真の自分が、不完全な自分が、本当に安心して、人との語らい、助け合い、愛し合うそういう世界に憧れていた、その世界に行くための創るための、今は変容、進化。
その扉の向こうにやっと一歩近づけた、もうなるようにしかならない。
変容、変化、進化の旅から始めよう。
ただの自分のバージョンアップ、そんな、行きたい世界に合う、元の自分に行く成長、拡張、進化。
これは、存在する世界に行く話ではない、愛ある世界を探すでも、引き入れるでもない世界、自分がそうある、三文芝居をしないという、元の自分で居るという世界、一人だけの世界かもしれない。
ただ完璧な自分になろうとしない、ありのままの、自分、人は人、みんなそれぞれが自分の道を歩く、それは、学び、だから誰かの道を壊すようなことはしない、自分の正しさで、優しさを武器にコントロールはしない。
みんなが、自分の道を歩けばいい。
そのうち、誰かが共鳴したり、真の自分の人に出会ったりすればいいという、そんな世界。に居つずける旅。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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