Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生 Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、アートを着るように楽しい気持ちで、世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、そんなお手伝いをしてくれます。

モヤモヤの正体

 

        考え方が増えた

 

結構物事を観察したり、推測や推理をしたりしているが、もっと捉え方が増えた。いつも何かモヤモヤすることがあると、そのモヤモヤの意味が知りたくなるが、あくまで答が5つだったのが10個に増えた。それは人と話したりもちろん自分が思ったり、人の表情や行動見たり、自分の表情は見えないからたくさんの人の表情を見る。時には私の表情を言ってくれる人がいて、それも参考にする。私は人に対しての気になることって、自分のことだと思っていて、だからこそ、人が鏡だとも思っている。そして自分の弱点や長所を見つけたり、勿論長所や短所は裏表なので、捉え方でどっちにもなるから、意味がネガティブとポジティブみたいな両極を中心に見てた。

 

ところがネガティブとポジティブの間にある、見落としそうな事柄こそ大事なことだと気がついた。もともと人の土台はみんな違うからこそ、自分の土台では理解できない、だからはっきりわかりやすい良い悪いでは分けられない曖昧な行動や発言こそに、本質があると思ってきた。いつも何か言葉と行動や表情に矛盾やモヤモヤとしたことが、増えてきた。たぶん前は2極で捉えてたから、そして当てはまらないものが増えてくる。人は皆違うから、曖昧に感じることが多い。あまり迷う時は素直にシンプルに考える。ただ曖昧なことをほおっておくと確実に、思わぬ結果が表れる。根底を覆す、予想をはるかに超えた大きなことになってることがある。そしてその新しい情報を解読するのだ、どうしてそうなったかを。大体エッて思った時は何かが仕込んである、エッて思った時はもう遅かったりもする。着実にウイルスのように身体が蝕まれている。ただどの選択をするかで、それがラッキーだったり不運だったりするのだが、その不運のお陰で、大事なことに気づくこともある。同じ場面で複数の人の見方や感じ方捉え方は違って、その呪縛に誰もが閉じ込められているのに、共感してることこそ、皆が1つだから大事みたいな幻想に捉えられていて、なかなか目覚めない。

 

よく俯瞰してみるという表現をするけど、あくまで自分の土台を照らし合わしても、現実は自分の解釈で決まり、真実は見えてこない。人の数だけ現実が存在することに、そう見る人がいなければ存在しないということでもあり、誰も観ないとこでも、例えば自然だけのとこにも現実はあるのだが、木から観たもの、土の中の物が観たものが全て別の現実がいっぺんに存在しているが、それを記録するものがいなければ、現実は存在しないことになる。だから自分の観てる世界と人の観てる世界は違ってて、たくさんの世界は一斉に存在する中で、ちょっとした矛盾やモヤモヤはたくさん存在してるのはあたりまえな事で、なんにでも答えは1つではないことになる。心の狭い人は自分の1つだけのとらえ方だけで生活してるから、絶対に1つの自分の解釈に執着して偏ってて、自分しか許さないが、人には多くを望むといった変形した心である。広い心の人はかなりの需要能力をもち、それを人も自分も許してるというとこに大きな意味がある。

 

どちらにしても同じ人間でどんぐりの背比べぐらいに  ちっぽけな世界しか創れない。がここで一度に何個もある世界を見る事が出来るようになれば、それは見える世界に固執しなくなるかもしれない。とは言え、そんな聖徳太子みたいに一度にたくさんの情報を入れるのは混乱し、整理時間や解読時間も必要で、やはりそれなりの見解が一瞬で出来るくらいの長けた脳が必要だ。それでいうとAIがそれをいとも簡単には出来るだろうが、どの情報を取り入れるかは、感情などの余計なものがない分ゆくゆくは、AIが神の領域に近づけるだろう。ただ私たちは自分の成長のために生きている部分があるため、限りある道具でアナログ的に生活して体験経験を積んでいるのだろう。そこで同じように選択するわけではないから、何らかの偏りが当たり前でそれを個性といい、ただ便利なもので時短して知識や経験をしている中で、文明が進めば進むほど、それを経験するために生まれてきて、そこでもっと基本的なことを学ぶ人はそれなりの時代や惑星に生まれていくのではないかと思う。それだけ一人一人は違い情報や知識や経験を蓄えていないことで、人は土台が違っていく。だからモヤモヤしたり矛盾に思えることは、まだまだたくさんの世界は存在して、その世界を知ることはあっても選択することには、自分に決定権があり、どの世界を選ぶか自分が決定している、その時に自分の世界がどうなるかは違ってきてくる変化してるのだ、それを成長と呼ぶ。だからその世界について情報を得ることで、自分の世界をよりよくしていくうえでは必要で、狭い心の人やエゴの塊の人といろんな人の中で、どんな人がいるかで、自分と合う人を見つける事ができやすくもなる。そもそも同じような人がいるのだろうか?何故かいつも建設的な話ができる人に出会ってないような。今までの考えを説明し合うだけで、それについてそれぞれを理解し合うまで到達せずに、言ってることが理解し合えない、共感ではなくても何を言ってるかが分かり合えず、違うアドバイスをウケる。アドバイスは従来ある誰かが見つけた道をなぞるように言われるだけで、いやそうじゃなく、未来を描いた方向に行くのはその過程が道を作り、新しい道ができる、だれかがこんなふうにやってても進みたい未来とは違うので、当たり前だが人のアドバイスは人のコピーを教えようとする。善意でのことであっても、時間と環境はその道は過去の話で誰もが歩き潰して  新しい道を見つけるとキラキラしたりワクワクするエネルギーが溢れてきて  そんな光った道が見えてくる。それが新しい見え方であり、貪欲な探究心のエネルギーを使える幸せがある。モヤモヤとは大事なサインでもある。

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そんなお手伝いをしてくれます。

屋号 Sowelu.keiko kadoto
住所 〒551-0021
大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21
電話番号 090-5063-3092
営業時間 10:00~18:00
定休日:火・日
代表者名 角戸 圭子 (カドト ケイコ)
E-mail info@kadotokeiko.com

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