幸せには自分の意志(魂)が関係してる

 

単純に居心地がいいとか自然と笑みがこぼれるとか　そんなふうに思考や固定概念ではない素直な感覚がその人の幸せに進む道だ。

そして大事なことは心を凪な状態にして自分の掛けているフィルターを限りなく薄くする消すとして周りを見る自分を知る。

とかく競争に明け暮れていた世界の中に生きてると、普通に競争してしまう、違いを競争に当ててしまって、存在意義や劣等感や承認欲求を満たしたがる。

時にはそれがパワーとなるけれどそれが感情のフィルターを発動させていらぬ方向に意識が持っていかれる。

感情のフィルターを付けていたら今ある感情のことしか見えてこないし、人には自分のフィルターを使って世界を創るゲームをしているのだから、見えている世界もその面でしか判断できない。

ネガティブなフィルターを付けると悲劇な世界やホラーや犯罪ものを創り出すし　ポジティブなフィルターを付けると感動モノや喜劇になる。

ネガティブやポジティブでさえも一人一人が違うものを持っている。

現状はいろんなものが混ざった状態でいるのが当たり前で度合いとか傾向があり、真実はフィルターを付けていたら分からない。

フィルターはみんなつけていて凪な悟りを開いた人しか真実は見えていない。

人生ってゲームをしながら知っていく、ゲームから降りて初めて世界がわかる。

だから世界は混沌としていてネガティブなフィルターもポジティブなフィルターも必要でもあり経験して攻略していきフィルターを外してゲームをやめて人生を生きる舵をとる。

それが一人また一人と増えて幸せな世界が気づける。

今生きてる世界が競争や優越感や劣等感、お金とかで価値を表す2極などで構成された世界だから、そこにいる限りリラックスした満ちたりたことに築けない世界だ。

そして１番大事なことは自分にその種を持っているからその世界から抜け出せない、私自身も競争世界にどっぷり浸かっていて、違う世界が分からないということだ。

豊かというもの幸せというものが　まだ実践されていないから現状は絵の中の餅に過ぎない。だが生きるということは幸せになることだと思っているから、何が何でも見つけ出して豊かな幸せの世界をつくりだす

 

比べて優位に立つという事があまりにも虚しいことか、その人その人は厳しいときに成長している人や穏やかに成長するかは人によって違い、厳しいときも楽しいときも特に自分で感情に流されず、しっかりあらゆる角度で気がつく必要があるがあまりやり過ぎても疲弊するから、基本は平常心で感情を味わうことが必要だ。

ネガティブな感情は居心地が悪い人はポジティブが主軸で、ポジティブが居心地が悪い人はネガティブな思考が楽なのである、ネガティブな思考だと幸せにはなれないし、周りの人も不幸にする。

逆をいうと表面的な楽しむ笑うという幸せな満ちたり状態は、油断もさせるから根本的にネガティブなものやポジティブなものは見逃さない、ポジティブとネガティブがあるから幸せなわけで、それに対して自分にも人にも誠実事が必要だ。

大きくて広くて高い心や目が必要で、いざというときの本性を自分も人も見極める必要がある。

幸せは駆け引きとかじゃなく積み重ね、一つ一つ積み重ねていくこと、良いことも悪いことも力を合わせて笑い合ったり泣きあったり、人と人が思い合えるように助け合えるように、時には一人一人で時にはみんなで積み上げていくのが幸せ。