大事な物を無くしたものを探してる

 

大事な物を手から離してしまった、それは人の自由を守るため、いつかまた手にできると心の何処かで思っている。

できれば手から離したくなかった、いつまでも感じてたかった。

それは執着、私の中にあるものは知らず知らずに育てた、一緒に育てたいと思っていたけれど変化や成長を進めるため自由にした。

だが肉を引きちぎられるような、心臓をえぐられるような痛みがはしった。

大事な物を失うって激しい痛みを感じるんだ初めての経験。

悲しいばかりじゃないんだ、私は傷を治すことなく今も血を出している、その傷を大切にしてる。

が思い出は胃からこみ上げて吐き気がする体調が悪くなる、お腹に激痛が走り下痢になる。

確実になすすべがないから放置したためひどい症状にみまわれる。

いつも大事なものは私の目の前からなくなる、だから握りしめる前に自由にしたよ。

だから私は傷ついてる人がわかる、なんとか寄り添いたいと思っている。

傷の癒し方を探している、ただホッとする安心する、それがなにより大事だと思っている。

何かを求めると苦しくなってくる、ただ一緒にいるだけで安心するホッとする人や場所、ペットだってそう、それが大事なもの。

目に見えない愛がある、大事な物、場所とかだったら思っているだけでいいのだけれど、人や植物や動物は声に出したり、行動に移すほうがいいってのも知った。

存在してくれてありがとう感謝しかない、私はとても元気や勇気をもらえた、愛を感じた、ただただ楽しく嬉しく笑みがこぼれる。

また一緒にいれる日を楽しみに待っている。今エネルギーがなくなっている、生きる活力を失ってる。

いま会えたらいいな。

 

このホッとする愛がない人とは別に苦しみやいじわる否定しかしない人、そうして人を否定して優位に立ってる人、はっきりしたことは、捻くれたりネガティブな感じ方優先の人には、何をしたって言ったって悪意か攻撃にしかならない、話しあいとかコミュニケーションは築けない、罪悪感や劣等感やプライドや嫉妬のファクターがかかっている人には一生わかり合えない。

これを人は違うと捉えてる場合周りは同じような人しか集まらないし、そうじゃない両方ネガティブやポジティブの判断を自分軸でつけれる人は近くには来ない。

苦しさを観てる人は苦しい現実しか見つけられない、苦しい世界を自分で創っている。

私は傷ついた人に寄り添い過ぎて自分が偏っていた、自分を大切にしていなかった、ポジティブに捉えすぎていたが、まあこれは私の特質なのでいいとして、自分自身を大切にすること忘れないようにしよう。

だから私は傷をおっているとこがいつまでたっても治らないんだ、教えてくれてありがとう。

そんな人たちとは世界が違うから遭うこともないだろう。

 

大切なもの自分を大切にしないと周りからも粗末に扱われる利用される。

大事なものをなくすことになる、利用されてる事を自分の価値と思ってしまう。

ここでひねないで、俯瞰してみよう、ポジティブだけが大事ではない、ネガティブだけが大事ではない、どちらもあるしグレーなわけだし、何が大事か踏ん張るときはいつか、裏切ったとか嫌われたとかだけじゃなくて、優しいだけでもなくて、踏み込んだ本質が大切だから。そこには見えない部分人を知るには自分を知る、人に見えるものは自分の投影。

私にも沢山自分の知らない部分があるがそれに気がつくのは自分自身。

私の観てる世界は私が創ってる世界、だからポジティブに見て楽しい世界に生きている。

大事な物は必ず返ってくる、何か変わって返ってくる。