自分の取説　インナーチャイルドに聞いてみた編

私は私の声を聞きました、次のステージに一歩踏み出す前に、深く深く聞いてみました、最初は苦しいと訴えてきて、息が出来ないほど苦しめ閉じ込めた感情が次々と飛び出してきました。泣きじゃくったり、バタバタ手や足を動かして泣いています。ただただこうしたかっただけなのに、悲しいや苦しいや嬉しさや感情を素直に言いたかっただけなのに、それは大きくなってしまった私の哀しみでした、封印してしまってた私の愛でした、自分が信用できず、被害者のように感じ取れと言った私の思考が私を苦しめているのに耐えられなくて封印してしまってたのです。自分で自分の愛の感情をどうすることも出来ずに閉じ込めて、大事に大事に封印したものを持って諦めずに暗闇を歩いていたのです。

振り向くと歩いてきた道はもう暗くはなく、迷いながら歩いてきた道が後ろには見えてます。自分で自分の翼を失った錯覚でとぼとぼ歩いたり走ったり休んだりして、ここまで来た道ははっきり見えています。私は手にした飛び出してくる感情に寄り添い、気持ちを聞いて、抱きしめました。泣きたいだけ泣いて、笑いたいだけ笑ってそうすることで私の哀しみは私にしか癒やせません、だって押し込めて封印したのは私です、私にはこの哀しみを癒やす方法がわからず、慌てて封印してしまってたのです。この気持ちは分かって貰える人はその時はいません、違うふうに扱われたりしてしまって、違う対処を受けるのは目に見えてます。

封印してからこんなに時間が立っても私は何時までも泣いて笑ってぶちまけました。そしてなにも思考で傷つけたりせずになにも言わず、寄り添いました。そういえば子供の時こんな感じで飼ってた大好きな犬に傷ついたとき寄り添って聞いて貰っていたときのこと思い出します。この封印した哀しみは新しいステージの冒険には必要ありません、重い荷物はここに浄化して置いていく必要があります。そして思考ではなく心と魂に道案内をしてもらいます。心が澄み渡ってないと心と魂の声が聞こえにくいのです、そして今からの冒険に魔法をかけます、そして嫌なことは選びません、お金や権力成功な余計なことも考えません、ワクワクドキドキすることだけをやっていきます。これが沢山の宇宙や助けてくれる力の援助を受け、冒険をはじめます、そこにはいっしょに冒険をしてくれる人も現れるでしょう。

次の光り輝くステージはまだまだはじまったばかりですが、もっともっといけるとこまで冒険を進めます、心や魂の声に耳を傾けていくのですから、これからはスムーズに冒険を楽しめると思います。それでも危機回避の思考の罠に容易く引っかからないように、思考は弱いとこをついてきます、それを上手く活用して心や魂と意見があったときの思考だけを選んで、嫌なことやモヤモヤする事は回避して、冒険していきます。

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