病気になったら生きる為に生きるのではないという事実

もし大切な人や家族が病気になったら死に物狂いでできることをして自分のことを二の次にしてしまったとき、上手くバランスとろうとしても自分まで病気になったらなんと、自分の病気を治すことを目的としては頑張れないという、病気を治すことじゃなく、元気になったら美味しいもの食べる、元気になったら旅行に行く、家に帰るといった具合に自分が生きる為には具体的な目標がないと、私だったら作品創りに入るといった、人生の目標じゃないとヤル気が起こらないという。生きる気力が湧かないという。

その時今の世の中の現状では、二次元化した作品だたり、メタバースだのAIを使った作品がもてはやされてて、もし作品創りにするならアニメ化してと創ることが全然面白くない。主流がアニメになって、イラストや映像がもてはやされててって。

大昔壁に絵を描いててから始まると人間は変わってない表現方法が流行りに呑み込まれて手法は変わっているが本来は新しいということはないのだと思う。新しいといった表現方法が変わるが人間の創造性はとても雑で広い範囲の創造物で例えば、天才という人は別であるがトーマスエジソンが流行ってたとき、それよりもっと凄いニコラ・テスラという人が遅ればせながら発明をおこなっていていたが、結局その時は一部の人以外に大衆からは流行りのエジソンが主流でエジソンも儲けるために大量生産するために直流式で電気を発明する。

ニコラ・テスラはあらゆる妨害を受けながら色んなことを頭の中で実験をしたし色んなところで実際アトラクションのようにパフォーマンスをしていたが、そこには製図はない頭の中だこの頭の中も本当は目で見えないデータを元に開発していたのだ、結局テスラの頭の中のものは再現されることなく、闇と消えた。誰もニコラの発明は再現できない。このデータも私達天才じゃない人達の言う潜在意識。正式には空間に自分の側に情報は流れているのだ。テスラはこの情報を収集する方法を小さな頃から知っていた、それによって頭の中で実験して現実にする事を楽しんでいた。幼い頃から特殊能力と思われやすい好奇心で探求するのだ。なので常識という物は天才を苦しめるのだ。

AIを恐れることはない、AIは天才ではない人が気軽に使えるツールなだけだ、その使い方も頭脳を使わないと使いこなせない、無知だと無知の容量が使えるだけなのだ。AIの情報より実際にはもっと高度な情報自体は誰でも使える状態なのに私達はその手法を知らないだけだ、そこには流行りとか新しいは知らないということだけだ。AIでも検索ワードがでないとたどり着けない、今も昔も変わらないのだ。

今アニメが流行り先駆者のネイムバリュウでもう別の新しい物を探しているのでアニメで言ったらもう天才はでない、でても気づかれない。データーも私達はその手法を身につければ取り出せて、現実に実験しなくても頭の中で実験できるのだ。漫画やアニメ、映画やドラマは形を少し変えて出演者や作者監督を変えて同じことを繰り返し創っているのだ。

本当は天才を見つけることは一般大衆では無理で埋もれているのだ。目新しいとすぐ新しい物とされるが、何度も流行の名を借りてリメイクされていることに一般大衆は誰も気がつかない、それで今の人生の中で知っていくのだ。幸せになる方法も知っていくのだ、原始的な方法で知っていくのだ、それは性別や年齢や産まれた場所や境遇とは違い、一つ一つを知っていくのだ。

とても諦めの悪い探求で次から次へと点と点が繋がり線となり、面となり思わぬ方向で繋がり、立体となりと途方もなく愉しい作業である。どんなに器用でも頭が良くても好奇心とやりたい思いが楽しめないと失敗しようが体験経験して知ることが大切で、誰かがやったとか流行りとかではなく自分の中から答えを見つけることが、この空気中にうごめく情報の集団なのだ。

生きるということは知るということ病気になろうが探究心にそってずーっと知り続けること、病気を治すことを目的にするのは楽しくない、病気だってなんだって知ること、そして空気中にうごめく情報を収集してもっと深く知りたい、生きることは創る事。

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