分からないこと難しいことはチャンス到来知るというチャンス　

脳と宇宙は成長の構造はとても似ているのだそうだ。しかも脳と宇宙だけではなくインターネットのネットワーク、首都圏での人の流れ、空港隔離発着データをビジュアル化したもの。何かの法則でもあるのだろうか、点と点から線が出来放射状に発達していく。

私個人のことでも自分の身体の事も考えること行動も何一つ分からない、脳の形状も身体の細胞の動き食べる寝る考えるという少しの意識のこと、無意識の世界と個人としての大きな流れで揺り動かされる行動。

宇宙も脳も動物も植物も完全に分かっていることもなく、少しの意識で認識され感じられていることです。よく人のためにとか人の役に立つこととかを目標として生きていることがよいとされ教え込まれてきましたが、実際の現実はそんな小手先の善意ではどうにもならないアメーバのように世の中の仕組みと組織が成り立っていて、自分が感じる道のりを自己満足だの自己中心的だのと言って多数の人達を縛り付けて世の中を成り立たせている世界です。

地球が成長していくなかではたいしたこともないことを私は生きている。目に見えるもの感じること幸福と不幸全てが脳から感じるものの見解で、苦しいと思うこと楽しいと思うこと、眠って食べて動いて作ってきた脳の迷路で決められていてそれは広く宇宙の迷路の小さな一組織でしかないのである。

ついこの間まで人間の小さな地球の組織はお金を中心とした時代で成り立たそうとして発展してきたが、その成長は行き詰まりお金を中心とした時代は終わり新しい道のりで成長をはじめたのだ。私達組織も成長の方法を変えなければ淘汰してしまうのである。それが今手探りで変更を余儀なくされているのだ。ついこの間までのみんなで一緒と言う見えてたものは幻想でしかないと言うこと、今まで生きずらかった人達がそれぞれの見える感じるものを信じて進むことを良しとして色んな道のりをたくさん宇宙の構造のように張っていくことがよい、その一本の道が私達一人一人でその道にもたくさんの道があるという訳だ。

そうしたら人と違うと言う事が当たり前になり知ることはたくさんの柔軟な発想と心と経験が必要だ。知らないと言うことを知る事が大事なのだ、違うと怖いという恐れから差別や区別で処理しなくても知ろうとすることからはじめる事。

私はまだまだ上手く進めてはいないがこうして阻まれるのが生涯の道のりなのだろうと思う。直ぐ怠けてしまう欠点がいや長所か？分からない事だらけだ、何かをコントロールすることも出来ず自分自身でさえもてを持て余しながら歩いているのだ。私は人生は短いなのにゆっくりゆっくり進めることしか出来ない。本当は集中的にやりたいのだがそうすることが出来ない状況で焦ると上手くいかずのんびりすぎると怠けてしまう。

どこまで到達するのかどこまで知って形に出来るのか無駄に有意義に生きていきたい、脳の一部でも意識して知りたい。なかなか進まないな気長に進めるか！

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