生きるということ いい人悪い人を卒業する事
いい人悪い人を卒業して 次に行こう
いい人、人から好かれる人、憧れられる人、正しい人、善の部分1つで自分勝手な善を生きるのは麻薬だ。麻薬ははじめだけ喜びを運ぶがその後苦しみを与える。人間には色んな面を持っている、どんな人でも。この麻薬は人気と地位と人からの賞賛を浴びるため偽りの喜びを与える。もしくはやり過ぎてトラブルを引き起こす。
心の麻薬には闇を作り出す、そしてとても深い心に闇を作り出す、健全に生きようとするなら自分の全てを受け入れる、善や悪、美しいもの醜いもの、強さと弱さたくさんのグレーゾーン、未知の部分。自分を受け入れることで、愛が生まれる、弱さ醜さ悪の色んなものを受け入れることで人も受け入れられる。どんな人にもたくさんの部分があることを知る、それが自然だ。
受け取りかたでも違うたくさんの可能性、ポジティブでもネガティブでもない色んな可能性。そこにはいい人や好かれる人だけで生きるのは危険だという警鐘を鳴らしている、それが苦しみだ。麻薬の副作用で簡単に辛さが倍増するそうして闇は増幅するのだ。だから悪い人というのもその部分だけでは生きられない、たくさんの種を全てを知ることで自分を育て愛し人を愛する。
私達は本当のことは人から教わってこない、何故なら誰もが生きることで知っていくのだから、誰かに教わるのではない自分で知ることが大切なのだ。それぞれの生きてる場面でそれぞれがそれぞれの生き方感じ方で知っていく、辛いことが多いと寄りよく知る事となる。その後の自分の理想ばかりではない真実に近づけるのだ。その時自分はどう進むのかそれは全てその人の選択となる。上辺だけの善に拘らず1つ1つを知るのだ。
その時自分はどう生きたか正しい道ばかりが知るチャンスではない、むしろ本当のチャンスは悪いこと辛いことキツいことの時に現れる、大きな壁になって障害物レースのように現れる。私達は良いこと正と善、という麻薬に犯されて本当の姿を見失う。いい人とは辛くないか、優しい人とは辛くないか、そこには悪も潜んでいるのだから。人は欲にまみれている正しい自分という欲や自分勝手の悪の欲、ふとしたことで、悪に魅入られる、そして道を踏み外すのだ、しかしこれがチャンスでもある。欲まみれの自分を冷静に知る、人ではない自ら進んだ欲である。
自分の意思ではどうにもならない自分という欲、これが依存というものだ何かにすがりたい苦しみから逃げたい、当たり前の欲だ。そこにはいい人も悪い人も関係ない、逃げることにより自分を救い自分をより苦しみの大きな壁に進ませる。何度でもトライするのだ、簡単な問題の時に知り解決しなかったから次に大きな壁となって現れる。この繰り返しが生きるということだ。
どんなときにもミスをしたり道を踏み外したら、自分で知りやり直すことだ、何度も何度もやり直せば良い、それで知ることが出来たのだから自分の愚かさ醜さを知ると言うことは次に進むということだ、人のせいにする事はないそれが自分を知るチャンスだ、もし人のせいにすればするほど苦しみは増えるチャンスを逃すことになるのだが、その代わりそれを知ろうと受け入れれば大きなチャンスだ、そうすることによって人を知るきっかけにもなるわけだ。知ったからと言って自分をコントロールできるものではない、その自分を受け入れどう生きるかが自分の選択だ。
考えてできるものではない大きなモンスターをならしながら生きていくこと、しかし考えることさえ諦めてしまうということはもっと闇の深みにはまるのだ。誰かに教えてもらうことも出来ない、自分で色んなヒントを見つけつつ突き進むのだ。いい人とはとても容易いやりやすい人間の始まりなのだ。そこにとどまり同じこと繰り返していても成長は出来ない、真実を知ることも出来ない、苦しみだけが増えていくのだ、もっと深く真実を見る目が必要だ。自分がいい人ではないことに嘆き感しむより、自分が悪い人だと喜び、蔑むより次に進むべきだ、生きるとはそういうことだ。
ハンドメイドオレンジ&アンティ-ク風切り替えワンピース AW2020-2
商品紹介
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