籠もって服を創っているが　

ふと気づくと遊びがなくなって真面目になっていた、なにもないからこそ自由に一生懸命になるべきだったが直ぐに型にはまってきている。小さい世界でも大きく自由にできるのだが何か型にはまっていたかもしれない、自由とは難しい。もっと自由な発想で自分の中のものを解き放ちたい。

家庭用ロックミシンと工業用ロックミシンでは家庭用ミシンは色んな機能がついて手軽に出来るがその分しっかりと縫えない、工業用ミシンは1つの使い方しか出来ず、そそれぞれ用の専門的なミシンになる。このミシンの使い方でえらく怒っている人の記事を見た。

その人はSNSで見るアマチュアの人のロックミシンの使い方に家庭用ロックミシンで本来の縫い方ではない縫い方で縫っている人が多く、怒っていた。私もロックミシンは家庭用ミシンで実家には確かに工業用ロックミシン6本ロックミシンを使用してたが、直線縫いで地縫いもできるミシンだった。

ただデカくベビーロックとかは出来ず、伸縮素材ばかり使う私は不便だ。実家の工場は主に伸びない素材のものばかり作っていたので、それようのミシンしかなかった。私もめちゃくちゃな縫い方はしている、ほぼ縫い目は表に出してるし、見返しもつけてないほつれないものはデザインによっては切りっぱなし、必要もないのにロックミシン始末もしてる、私も怒られちゃうね。

　アパレルの表現手段としてあつまれどうぶつの森に出してるブランド　

そうそうアパレル業界が新型コロナウイルスで瀕死の重傷って、アパレル業界はずーっと不況といわれていたが、時には生活必需品といわれていたのに贅沢品として、大量生産ゴミ問題とかなにかとアートにも入れてもらえず新型コロナウイルスでダメ押しで不況。

ところがあつまれどうぶつの森でコレクション披露してるブランドが出てきた、SNSでバズっているらしい、はじめたのがフォトグラファーとして活躍してる人らしい、有名なブランドも再現されたり、新作を披露したり新型コロナウイルスのおかげでコレクションが出来ずにいたブランドは、アナログからのデジタル化で全く違う方法を模索している。確か美術館の再現から始まったような。

それを考えるとまだまだ私には堅苦しさがありすぎた、ちらっとブランドの再現見たがやはりロゴとかあたりでデザインもシンプルなものだったが、あつまれどうぶつの森をやってるわけでは無いのでさわりだけ、ゲームの中でも街づくりだのはするがオリジナルな服は出来ないので少しはできるようになったのは凄い。

ただやはり実物を見れる方が何事にも買い物は良い、洋服もただの生地だってネットで注文しづらい、そのものが分かりにくいからだ。見て買える方が何でもいいに越したことはない。

あつまれどうぶつの森が何処まで自由にオリジナルに作れるかは、やっていないので分からないがそこに自由さが出来ることは凄く面白く、ゲームの中でも個性が出せるのは楽しいことである、街づくりものは好きだが、今ある街づくりゲームは選択でしかものは選べなかったのでかなり興味はあるし、今までのちょこっとしたどうぶつの森はやってたので、かなりやってみたい。

　　　　　　　　          　　　ここからショップ　　ここからショップ