普通に惑わされず、自分の好きでいよう　

個性を出すことは隠すことより簡単だ、みんな一緒でもないのに一緒のふりをしなくてもいいのではないか。私は人から見たらとても変わった自由に生きている人に見えている。それは正しいようで間違ってもいる、自由に生きているのではなく自由に生きようとしているのだ。

変だ変わっているといわれてきたが、誰もが変で変わっていると思う。だって誰一人同じ人はいないのに合理的にするためにグループ分けしてるだけで、全て同じ者はいない。

見えてる部分だって同じではないのに一緒と言う夢物語の世界で安心を得ようとしてる。私はファッションが好きだ、しかしファッションが綺麗さや可愛らしさだけを追求してる訳ではない。

人間として複雑な綺麗さ、もしかしたら醜さがあるから綺麗さもあり混ざっているのが人だと思う、どう見るかどう見えるかは、全く未知数で100人いれば100通りの感じ方があるのだと思います。

人は人のこと見てはいないし、わかってもいない、自分のことでさえ分からないのにとやかく言ってきます。それだったら好きにしょうがしまいがなにも変わらないのです。

だったら誰かの何かにならなくても好きにしてもしなくても、とやかく言ってくるので好きにすれば良いし、人にも自由をあげれば良いと思います。人は縛られれば縛られるほど人にとやかく言います。

私は子供の時からずっと、変だ変わっていると言われましたが、褒められていると思っていました、それは個性があるという意味だと、否定的やバカにした含みもあるのは知ってますがどうでもいいと思ってました。

ましてや服装や髪型をとやかく言ってきます、クリエーターといわれてる人もそんな人が多いです。しかしいってる人が私から見たらカッコイイ人がいない、お洒落な人が少ないと思います。得意不得意なのかも知れませんが、良いと思ってる方向が違っているのかも知れませんが。

だからと言って私はその人をとやかく言うつもりはないです。その人をどうこう言うつもりもないですが、自由だと思うので不快に思ったりいやだとおもったりするだけです。

誰もがよく思うことなんてないです、洋服もそうです、誰もが好意的にみるものなんてないですし、そんなもの生きていく上で必要はないものだと思います。好きな服装や髪型で一日が楽しく過ごせる、好きなものを食べて幸せになる、好きな場所にいて和む、好きな人に会って元気が出る充実する。個性というのは目立たないことも個性だ、みんなと一緒が良いならそれも個性、好きなことを好きなようにすることがいい。

ストレスで何かをするのではなく、意思ですること結果に正解はないのです。こうしたからこうなるなんて学校のテストのように答えがあるわけではないです。選ぶのが自分ということが大事なのです。

勿論正しいことをしたのであっても、結果はどうなるか色んな正解があるし、色んな不正解がある。それぞれが好きなことを好きなように、それが世界や宇宙なのだと思います。

　個性的なファッションは私の個性　

そこで私の好きなファッションを自己チューでどう生きてくかの話しですが、よく似合う色と好きな色違ったりすることがあります。それはやはり見た目です、肌の色や髪の色や骨格や太り具合、痩せ具合筋肉の付き方勿論バランスで見ると、日本人の黒髪は洋服では合わないことが多いですが、何故か着物ののカラフルさは着物には合います、ここは長年の身体のスタイルヘアースタイル着こなしバランスの問題です。

洋服だと黒髪は重たい、しかし髪型を変える色を変える、心地の良い色はその人の気持ちにも反映されてます。そうなんです、見えない心がかなり関係してるのです。表面的なことは演技で出来ても実際はかくしきれていないのです、思い込みなだけでもあるのです。

自分がどう思うか100人中私以外の99人が変と言っても自分が気持ちよければ、自信となりみんなを納得させるのです。それを合わせるには個性で合わせセンスと呼ばれるものですが、それは絵を描いたり字を書いたりするのと同じセンスです。

お手本のような字や絵が良いというものではありません。そこに味があるから興味が湧いたり、好きになったり嫌いになったりするのです。好きも嫌いも感情が湧くと言うことでは同じです、大事なことです。例え100均でも、大量生産の洋服でも、ブランドものでもオートクチュールでもどれがいいは自分で決めるのです。好きなものを選ぶのです、価値は自分が決めるのです。確かに金額で買える買えないががあるけれど、私にとっては、これが好きで価値が決まるのです。

私は創るとき黒い色は苦手です、物理的に黒という色は見えにくいのです。夜も同じで暗くなると見えにくいなので、黒生地に黒い糸はよく見えません、でも黒という色は大事な色です、なくてはならない色です。

黒好きの人はたくさんいます、黒は万能です色んなものを隠しますカッコよく人を作ります、体型のカバーもします、私が苦手なだけでたくさんの人に好まれやすいです、と怖い色でもあります。バランスを失敗すると目も当てられません。

私の創る服はカッコイイバランスの服ではありません、どうなるかは体型がかなり関係します、なので私は重ね着をします。好きなとこにボリュームを創ります。普通は黒とかで絞るところをあえて、膨らましたりしぼめたりして、メリハリをつけたり目線を外させて黒を使わなくていいようにします。なのでその日によって合わせ方も変えます。

全てのパーツがシンメトリーではないので、自由です。穴を開けようが縫い付けようが、もしかしたら着る人が好きにすることが大事です。着こなすとはそいつと闘うのです。失敗する日もあるかも知れないし、楽勝の日があるかも知れない。

私は楽しく洋服を着ることをオススメします。誰がなんと言おうと誰かのために着るのであったとしても、トコトン相手の反応を見ながら着るとかで楽しむことも出来る。そうこれは個性の主張です。一番の自分プレゼンテーションです。例え100均300均で買った服でも上手く使えばお洒落さん。洋服は上手く着こなすことが、好きであり、個性です。高ければ良いとか有名ブランドだから良いとかもない。それはお金の価値なだけです。センスが良いことが個性でもないです、奇抜なことが個性でもないです。自分が自分であることが個性だと思うし楽しいことだと思います。

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