自己プレゼン
自己アピールと目立つことは違う
私だ、私だ、前に出る、そうやって服飾専門学校では自己主張を教わった。悪くても良くても前に出ること、学校では自己アピールすることを大事にしていた。
そのほかの一般的には頭を出さない、目立たない、その他大勢でいることを良しとされた。それは何処でも通用するマニュアルだ。私は何度も会社の色んな人に呼び出されて、やってもないこととかやったことで説教されたり、仕事まわして貰えなくなったり、首になったり、自分で辞めたり。
子供の時から気にしていなかったけど、個性はいじめにつながる良くても悪くても、しかしクリエーターとかデザイナーとかアーティストの作り出す人たちは、みんなと同じでは必要ない人。
そのために専門学校の時には目立つこと、人と違うことを主張すること自分を認めてもらうことにみんな躍起になっている自己プレゼン。
私は目立つことを良しとはしないときには目立ってて変な人、個性を出さないといけないときは余り目立たない変な人という扱い。個性を認めてもらうことはなかなかない。
大阪は個性的な人が多い割にはみんな一緒という村意識が強い。洋服でも個性的ファッションだと鼻で笑った感じで話す。といっても私が知り合った人達だけなのかもしれないけど。
個性を何故馬鹿にするのか?なんでそれもありだねってならないのか。多少の好き嫌いはあっても誰もが個性があって、自分でいられない世界だってなるのかな?
東京では違うらしい、東京で働くクリエーターはまず自分がなにを創ったかそれから話してくる。あれ見ろこれ見ろ!自分の仕事の経歴を説明してくる、服飾専門学校の時と一緒だ。
仕事の関係でアメリカに住んでる同じ会社の人と仕事をしても、もっと自分を出した方がいいって、日本では同じ会社の人でも出しゃばりすぎといわれて怒られる。
どないやねん!かなり押さえてますよ、いいたいことを回りくどくわかってもらおうとしたり、ストレートに言ったり。意見を言うということがもう間違っているなんて。
良いもの作る
どの会社や事務所でも同じ、大体が自分のプライド中心に考えて意見の交換が出来ない。私が間違っているなら感情論や一般論じゃなく、意見を言って欲しいのに。
何故か怒り出す、静かに聞かなかったことにする、あげくに自分の保身な事を言い出す。分からないんだし先のこと、方法答えを聞いてるんではなく意見の交換がしたいのに、立場というものでイエスマンがいいのかな普通。
建前だけで喋るやり方の人とは意見の交換や討論ができない。上下関係で話す人全然話が進まない。責任者は「責任は自分に」といいながら一切責任は人におっ被せる、そして仕事の責任を取らされる。
いいものがいいとかにならないのかなぁ。いいものなんて分からない、分からないけどそれを見つけようとしたり、作ろうとしたりそうして前に進むんじゃないのか。トラブルが起きたら改良していけばいいのじゃないかなぁ。
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