気が済むまでもがく

 

あれ、毎日がたのしいぞ、なんだかおもしろいぞ。

過去や未来や現在を時間軸を分解して、物語の作り直し、いやバージョンを増やして、新しい私を構築してる。

もし辛い悲しいって作ったストーリーを、ひどく山つけて谷つけて、波乱万丈にして、最後に穏やかな愛する世界を構築している。

もっとイージーな緩やかなストーリーにして、いつも何かに庇われて、気づかずうちに、災難や悪人は良いことやいい人になって去っていった。

これはまさに喜劇だ。

誰でも助けて、ヒーローものもできるぞ、こら爽快だ、誰もとめられない、大好きな冒険に世界だ、重苦しくもなくさらっと全てが流れていく。

 

         霞んで見えてた道は晴れている。

 

自分の世界は一人ではなく、人と犬と猫と花と観葉植物と何かや人の関わりで、紡いでいく絆。

新しい風や思いもしない幸運や幸せ、当たり前の奇跡。

笑顔で見ているとどれもが愛おしい、いつもの日常がたくさんの愛や幸せが、いろんなところに転がっている。

たくさんの好奇心を満たしてくれる、小さな子供のようにどうしてどうして?、それは何?本当にいつもは頭の中で推理したり分析してたことを、口に出して聞ける。

本当に知りたいことばかりで、正直に素直に思いを伝えて、相手にたくさんの知りたいことを全て聞く。

なぜなぜって、子供の時に聞いてて疎まれて、無視された事で、推理して分析してはものは、楽しいからやめられない、いつしか大人な対応でいく空気を読んで先を見るって事が見について、人に深く聞くことは相手の自由に任せていたから、これからは、思ったり考えたこと聞きたいことを聞こう。

勿論推理や分析をするのは直感を整理するため。楽しいからね、でもこれは自分のファクターで見てるから、ズレがある。

このズレも面白いし、たくさんのストーリーが存在する。そのためにもたくさん話し合って、助け合って、寄り添ったり、離れたり、誰もが自立した人たちと自立した自分で、深く広く軽く大切な波動を受けるために、言葉や態度だけではなく、空気や波動や粒子、音や匂いや目に見えるもの見えないもの全てを感じて、今を味わい尽くす。

そんな愛情あふれる世界に進んでいることが実感してる。

本当に楽しい、ちょっとした会話や文字や広がる自然。

もう楽しい道を見つけて歩き出した。