私を愛することからはじめよう。
自分の取説 最初の愛し方編
ゴメンゴメン!私は私にやさしくなかった、周りに気を使い良くなるように楽しくいられるように、自分に厳しかった。叱咤激励の叱咤のみだった、立ち上がると思ってた、負けないと励ました、脳が出す考察に重きを置き、本来の自分心や魂の声で動く自分を緩めて自分を愛することをしてなかった。不安を煽り、悔しさや羨ましい気持ちを増幅させて、闇雲に頑張った。誰かに助けを叫べなかった、時々見かねてもう一人の私や見えない人が目の前の人が助けてくれた。深く深く自分を知る旅をした、悲しかった、苦しかった、楽しかった、嬉しかった、怖かった、不安だった、その感情を知りながら隠した。考察が大人になることを促した、それでも顔は笑い、今この場面で相応しい人の仮面をかぶった、時々違う自然の顔が飛び出していたが、おどけて誤魔化した。
小さい頃は私のままなので何か言ってはいけない、やってはいけない、ことをあえてしていた。徐々に本音を隠して仮面をつけてなにごともない空気に息をしなければいいけない、そうすると表面的にしか関わらない社会性を身につけ、自分を押し殺さないといけない私も貴方もここにはいない付き合いが当たり前となった。何故だろう?子供の頃は変な子個性的な子は沢山いた、私は今でも変な人といわれるが、それは嬉しいが、少しも自分ではないんだけど。急に怒り出す人か差し障りのない人しかいない。自分を愛するとはこの感情や思考や魂や身体の聞いてあげること、知ることそして関わってあげること寄り添ってあげること、大切にすること。そうすると目の前の人に投影せずに気がつける、目の前の人もその人でいられる。
そうすると自分を知り愛おしくなるはずだ、そうすると悲しいときは慰めて、怒っているときは抱きしめて自分をわかってあげるだけで不安や恐怖、不信や傷つきにも少し落ち着き冷静に周りが見える。お腹がすいてたとか眠かったとか、身体の調子が悪かったとか、罪悪感にさいなまれていたとか、自分を知ってあげることが自分を愛する近道だし、人を愛する近道だ。それを気がつくのに随分かかった、とっかかりはわかった、死にそうになってわかった、人に死ねって言われて怒りがわいてわかった、笑って済ましてたけど、死にそうになってもうやれるだけやったよねって、人に私の生き死にを決められることにむかついた、こんなこと誰でも言うという言葉にむかついた、そんな言霊は軽い口喧嘩でも発しちゃ駄目だ、平気に口に出してる言葉に自分が死んでもいいかなって、頑張ったねって一瞬でも思ったことへのミラーだったのだ。私はまだまだやり残したことが沢山あった、ずーっとその時が来るのを待ってる案件もあった。生まれてやらなくちゃいけないことも全然途中だ、まだスタートラインにも立っていなかった。何度も何度も死にそうになって助けてもらってたのに、そして人生を振り返って笑っちゃうのが夢なのに、まだまだ、しょうも無い事や人に関わってる場合じゃなかった、今を大切にしなきゃ、身体の期限は切れたら、次は魂と心と体と脳の夢と望みのバランスをとりながらの叶え方の初級編だ、がわからないまま終了してしまうではないか。そして課題も残ってた、宿題やらずには怒られちゃうよ。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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