未知の真理いや真実

感覚的に知覚的に経験的に理解してきたことが、ある出来事や見た自然や人の言葉や自分の言葉や読んでる本や自分の書いた文章など何かのきっかけで開けることがある。それは切り拓いたものではなく、視野や目の前の思考がパッと広がった時のことなのだが、そうすると全く違う感覚や視覚や思考などが違う世界を見せてくる。1つの感覚に縛られて1つの世界しか記憶していないと思っているが、記憶といっても殆どが部分的な頭にある映像や写真で、それも何か匂いや音や視覚や文章で関連付いたものを感じると思い出すので、受け方も違う世界になっているかもしれない。さっき起こった記憶大昔の記憶実際の前の出来事が突然開けてくるのです。

これがいわゆるパラレルワールドなのだろうか？それとも見方感じ方の角度を変えただけなのだろうか？思考で変えたわけではないので一瞬で変わる新しい情報がなだれ込むといった感じ、曇ってもやってた空がパッと晴れるような、晴れていた空に稲妻がはしり空が真っ暗くなる感じ。自分が意識や意図したものではなく、偶然のような必然のような、知らない知識のような無意識の中では知っていた当たり前のような、過去や未来のような時間が関係ない、無機質なエネルギーのような、言葉に出来ない流れ込む情報。

人生の中では何度もこんな切り替えが起こる、それは意識しているものや考えてしたものではないので、突然起こるその時その時驚いて喜んで苦しんでと感じる、心は魂は思考は身体は感じることが変わる。変わった見え方感じ方で一喜一憂して不思議な世界になるのです。一方的な感覚ではなく多角的な四方八方からくる見方感じ方なので、多幸感、恍惚感、昂揚感と言うか多難、嫌悪感、正気に戻る、冷静沈着？色んな感覚をおびき寄せる、的確な言葉が見つからない。

ただ一つ世界ではなく沢山の世界が感じられて考察が始まるのだ。起こった出来事は一体何だったのか？果たして災難だったのか幸運だったのか？何通りにも見えてくる世界に直面するのだ。結局流れに身を任せて沢山の見解を認識して起こった出来事を感じるだけなのだ。見て感じてる宇宙は何にでも変容してより良い方向に向かうべき未知へと進んでいるのだ。

それはスピリチュアルだったり仏教だったり量子物理学だったり数字だったり数学だったり。宇宙だったり地球だったり自分だったり人だったり。時間だったり空間だったり過去だったり現在だったり未来だったり。存在していたり存在していなかったり。

まだ沢山の謎が残ってる、沢山の未知が存在する。地べたを這いつくばってみたり、高いところから俯瞰してみたり、眠って何らかのヒントを探ってみたり、翼をはばつかして移動してみたり、色んな角度で得られる情報を集めて点と点を線にして面にして立体にして無にして空にして謀りたい。

それは何をしてでも出来ることだが得意なことや愉しいことで調べて学んでいきたい。私だったら服を創ったり植物に触れたり空を見たり大自然をみたり本を読んだり人の意見を聞いたり建物をみたり朽ち果てるものをみたり。

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