毎日マイペース　

可笑しなもので日々退化してるのではないかと、あっ老化していっている自由にすることでのんびりしてしまっている。ここ大阪なのでとても合理的にサクサクと物事をお金に換算して処理していく商売の街に住みながら、贅沢に時間のムダ遣いをしながらのんびり創っている、これは確実に戦闘モードではない。うひゃ･･････

歩みが遅くなってるしそれを気にしない、これは大変危険な事か？多分周りの時間とかい離している。多様化できる今だから周り似合わせなくてもいいだろうが、しかし楽だ待つのも出来るし直ぐに結果が見えないものに強くなる、世の中と逆だアナログ的にやろうとしてる。目指すものが時代と逆行してるのか？服創る上ではまだまだ想像してるものよりほど遠い、ノロノロ進んでる、色だって自分で出したい素材だって自分で創りたい軽くて動きの出るものに。ウウン～

　世の中はどんどん進む　

鉄道会社が駄目なとこみたいなものを読んでいたら、鉄道ははじめは遠くにいる会いたい人に会うために、行きたいところに人を運ぶために始まった、今は鉄道にこだわって乗り物に執着して他に便利な方法を研究しなかったので、飛行機や電話やパソコンなどに負けている、事業として沢山の人や物を運ぶ方法を研究すれば、鉄道会社は乗り物にこだわったために速さばかりにこだわって廃れるかもしれないとある。企業としてはもっと広く遊園地やホテル、百貨店とかの人を運ぶことだけではなく映像運ぶとか声を運ぶとか違う方向も考えるべきだったと書いている人がいた。

そういう考えもあるけど今、世の中に出ていない研究してる人がいる以上もっと発展して、パソコンだって遅れたものになるだろうし、飛行機や色んなものが何十年のちにどんな風に変わっているのか電話もスマホがどうなっているのか、イロイロ便利になって人間は退化していくのだろう。もうどこかに行かなくても人には会えるし、どんどん退化するとこと進化するとこが人によって違っていって、もう一つ多様化が進むのかな？

アートも色んなものが人間が創るのではなく、コンピュータなり機械なりが発達して違うものも出てくるだろうが、アナログ的な人も少なくても居続けるだろうけど、スピードには勝てないがより人気なものだけが残るのかなぁ、洋服はどうなるのか？素材がどんどん開発されていて、自然の繊維より人工的なものが良くなっているから出し、動かなくなると筋肉も体型も変わるだろうしそもそも外に出なくなったりして、どうだろう。

私はこのままとろとろと洋服を創っていくのだろう、いつまでもいつまでも創るのだろう。表現する手段は便利になったそのためやはり沢山の中のひとりだ、新しいことがどんどん出てくるそれは楽しいことだ、もしかしたらもっと創りたいように創れるかもしれない。進化なのか退化なのかは分からないが、変化することは凄く楽しい。

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