何でも意味があるようなないような重要な事
ふと思うこと
何かのドラマの台詞で「夢だとか宇宙とかを思いを巡らせているのが凄い、とか良いかどうか分からないものを目指して、今目の前にある地球だとか家族とか自分とかの奇跡を見ずに、遠く見ることも適わない空想に大切な時間や努力をすることがよしとする風潮はおかしい。」と言っていた。夢だとか宇宙とかを空想とかは夢見るための努力は無駄だとは思わないが、むしろ現実にしていると思うけど、今現実に身の回りの事も確かに凄いと思う。
私は毎日今の生活は服を創っているがご飯食べたり寝たりテレビ見たりインスタ見たりと至ってありきたりの生活だが、感じ方を変えると今同時に色んな世界のドラマが繰り広げられてて、同じようかもしれないけど全然違う生き方が同時に全ての存在の物の分だけあってそこには映画やドラマで見るような筋の通ったことではなく、淡々と不条理に事が進んでいてそれがこれから起きる大きな悲劇になったり幸せになったりするかもしれないけど淡々と進んでいく奇跡。
今生まれたり死んだり次々と現実が波のように押し寄せていて、無力な私達はそれに流されたり踏ん張ったりしながら立ち向かっていてそれでも突然それぞれに終わりや始まりが襲ってきている現実、凄いとしか言い様がない。それが人間の体の中の流れ動き、意識のないドラマがミクロでもマクロでも流れている。それは私達は大きなもののとてもとても小さな一部でしかも感じたり考えたりしてることは脳だったり皮膚や肉や得体が知れてない細胞なのかもしれない。それも食べたものや生まれた時のものや環境から感じたりしているものかもしれないのでそれ自体も夢見るだの宇宙を感じるだのと大差ない壮大な事なのかもしれない、奇跡である。
生きてることが奇跡だね
それでも何でもないことのように宇宙くらい分からないままあたり前のように過ごしている。だから日常生活を普通に生きていると思っていても、それはとてつもなく凄いことで夢を追いかけたり空想していても日常生活をしていること自体奇跡的な凄いわけなので、普通にと言うことや常識とかいうことはないのである。だから夢を追いかけたりするのを諦めても諦めなくても同じ事なのだ、生きていることが挑戦なのだ。
だからドラマの台詞はおかしいのだ、余りにも鈍感になりすぎて色んなことに不感状態なのだ、ただその不感が長く生きさせたり麻痺させて生きやすくしているのかもしれない。だって目の前にくる苦しみや死の恐怖などを感じさせなくしているから、死が近づいていると分かると腹がくくれる人と恐怖で死を急ぐ人が出てくるから、だから何かに向かって努力してる人もただ生きてる人も同じくらい何かに戦っているのではないかと思う。人の生き方はそれぞれだから。よおーし私も洋服創るぞ~!
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
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世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
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屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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