融通だらけのデザイン自由なデザイン
あれっ?なんでこうなった?
昨日友達とお茶しました、お茶といいながらカフェで10時間もいてランチとお茶と晩ご飯まで食べてしまいましたが・・・ハハハッ。その時にイロイロ喋るのですが、服創って1人で考えたことの結論や意見がまとまってきたりしてなかなか自分の器の薄さを感じてきます。余り理解できてないことも沢山わかってだからといって理解は出来ないのだけど、自分が知らないと言うことも知り、違う方向からのアプローチが見つかります。
洋服を創ることも最初はイメージはこう言う感じとイメージしながらも、結果こうなったてな感じで思いもしないとこにいたりするけど、創っているときは集中してるので気がつかなかったりして、形が出来上がってきて人事のように見ると驚いたりします。なんでこうなった?ってね。
やはり創りたい物は日常生活では着にくい?
凄く広がった形だったり波立ったりフワフワ飛んでたり、言葉にしても非日常感だらけだし想像力が無ければ何言ってるか分からないかもしれないし、私自身創造してる物を言葉にするボキャブラリーが無い。デザイン画だと2次元的なバランスに縛られて絵では良い感じにしかならない。今そのデザイン画からパソコンでパターンにおこすこともできたり、でも私は数値的な創り方ではなく曖昧な形なのでもしかしたら膨大なプログラムとそれを創れる頭がないので融通だらけのデザインなので生地やミシン技術の面で思わない方向にいくのかも知れない。
このケープとても好きでこれを発展させて凄いドレスにしたいのですが、思うような生地が無く止まってしまったままです。フワフワしてて風が吹いて無くても風に流れるようように大きくした軽いドレス。おいおいどこ出来るんだよって言う感じの動きのあるドレス。
ニット素材で創るのは躰のカーブ筋肉とか脂肪とかを見せる服
ニット素材で躰のカーブを出すからといってタイトなシルエットにしたいわけじゃなく、一部を強調して見せたい、それが胸やお尻といったとこをエロく魅せたいのではなく、背中のラインとか腰のくびれとか、肩だったりふくらはぎだったりお腹だったり着る人によってそれが醸し出すカーブのラインを合わせた表現にしたいのです。
友だちが言うには私が創る服は色っぽさが無いらしいのだそうで、人間という物を着せたいという思いで、そうなのかも知れないけど、着る人によるのではないかとも思うのです。セクシーさを露骨に出す服では無いと思います。ある意味着る人任せなところでもある洋服を創っているとも言えます。誰が似合うのか?もし着たときに入らないとか、大きすぎるとかは直してもいいと思っています。直すとなるとある意味別物になると思うけど、それは私の服は融通だらけのデザインなので出来るのでした。
ハンドメイド ホワイト&パステル ワンピースドレス AW2020-9-B
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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