個を認めない国　

自然体で生きる正直に生きるということは難しいことなのだろうか、なかなか出会う中や自分自身が自然体でいること素の自分でいるのは難しいことだろうか。どうしても本音と建前というコミュニケーションをとる手法が横行しているが、そのまずいやり方の果てがコロナウイルス感染症の対応だ。

政府がいつものごとく建前だけを流して国民だけではなく世界を黙らし誤魔化そうとしているのが見え見えで、余計に信頼をなくしパニックを起こさせている。本来ならコロナウイルスを押さえて広げさせないようにして、それを直す薬の方を開発していかなければならないのに、数字に追われコロナウイルスの対策を怠るという本末転倒で、コロナウイルスを放置しているのだ。

流石に子供だましの手法をいまだに使い、何の手立てもしないというお粗末な現状だ。そしてこの方法にたけた人が国や色んな主要の部署をまわしているので後手後手にまわるのだ。確信に迫ろうとするのではなく、ほっといて収束するのを待っているのだ。

今やるべきことをやる、例えそれが失敗やミスを起こしても今現実に起こることに誤魔化しではなく真っ向から対処することが、近道でもあり解決の糸口をつかむのだ。先を考える、とても困難なことであっても何か道は見つかる、色んな人と手を組んで本音で進むことが大事だと思う。

そういうやり方をしてこなかった人達がトップに立って物事を動かしているのだから、大胆に失敗を恐れず失敗したらそれを解決する経験を積むやり方が分からないのではないかと思う。それは日本全体が小さな時から教え込んできたやり方だ。

長いものに巻かれろだの、イエスマンでその派閥でいてものを考えない癖をつけているのである。長年日本ではそのようにして年功序列でおとなしく待ってる人達をいまだに排出しているのである。特に国という機関は古く実質的競争のない場所を作ってきたのでそういう遅れたままのやり方なのである。

現実は茶番を続けているだけで、なんだ進行しない薄っぺらいトップがまわしているのである。表面上は人のためといい自分のことしか考えてない人が国を動かしているのである。そういう組織は沢山ある、パワハラやセクハラあらゆるハラスメントが横行していてもどっぷりその場所に順応していると気がつかないのである。個人だけではない、男性以外の性も認めない、女性の中でも順応していて古い慣習のままこの国は存在しているのである。

　意味のないやり方　

私の歩いてきた道も殆どがそんな世界の中であり、正義と悪みたいな単純な世界ではないことそれぞれの欲が建前の後ろにあること、そして真面目にぶつかっている人は突然いなくなることが日常茶飯事なのである。何かをするとき必ず引き留める人がいる、とても親しかったり、意見があっていると思っている人こそ抵抗勢力になる。

それは悪いことではない、私自身は私の中にクールダウンさせてくる私がいるが、余りその石橋をたたく私が強すぎると石橋をたたき割ってしまうのだ。いつもそこで進めなくなる、調子に乗って後先考えず感だけで突っ走る私とクールダウンさせて石橋をたたく私がいいバランスをとりながら前にある壁を乗り越えるようにタックを組んだら物事は確実に進む事が出来るし、へこたれない。

何度も何度も壁があるがそれを笑いながら進むというのが好きだ。その道のりが楽しい、潰されて苦しかったり悔しかったりしても、次のてはないか探る。やりたいことには好奇心がありハングリーだが、興味ないことや嫌いなことはさっぱりヤル気なし極端な性格だ。

今日も明日も楽しい服創るの時間のために、バンクーバーファッションウイークを乗り切るために、イヤイヤながらたくさんのやらねばならない雑務をこなす。早く服創りたいなっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからショップ　　　ここからショップ