日本という国と私
見えているもの
日頃人はなにを見てるのだろうか?なにを楽しみに過ごしてるのだろうか?私はやはり洋服のことばかり考えてるかも知れない。色とかコーディネートとかデザインとか、なにを着るかとかそんなことばかり考えてるかも知れない。
前はずっと暇さえあれば、デザイン画の落書きばかりしていた。こんなにネットやInstagramとかで好きなものを探せるようになって、みていることも多くなった。色とかでいうと日本に住んでると好きなものを探すのが大変だ、大多数の人は好きな色が赤とかオレンジとかいっても洋服は落ち着いた色を選ぶ。それは正しい、髪の色とかでみると落ち着いた色が合うからだ。
ビビットな色は髪の色も黒い色や濃いブラウンでは合いにくい。体型もそうだ、明度が低い方角しまって見える。真正面を向くよりはひねったり、横にしたりして陰を作ると細く見える。黒髪だとかだと顔も小さく見えるのだ。
写真で奇跡の一枚をとろうと思ったら、アプリとかで加工しなくても原理さえわかっていれば自然に出来るというわけだ。それにはちょっとした工夫でそう見えるように出来るのだけれど、それには色とか光で視覚が錯覚させられているだけだ。
なので着る服の模様や色、髪の色や肌の色で、背景の周りの色や模様でも錯覚させられる。太って見えたり痩せて見えたりだけじゃなく明るく見えたり、暗く見えたり、健康そうに見えたり元気なさそうに見えたりと影響を受けやすいのです。
見た目だけではなく性格や心境も影響しやすいのが色である、元気がないときビビットな色は落ち着かないのである。なので全体的に暖かい国が性格も全体的に陽気で明るい色の街になっていくので、日本では四季があり天気の悪い日もあるのでくすんだ色が合うのだろう。
色と心と日本という国
それを考えれば日本のなかでも、比較的暖かい場所や海の綺麗な場所には魚の色や街の色も、暖かければ暖かいほど陽気なようになり、寒ければ寒いほど、落ち着いていくのではないかと、それが自然なのかも知れないけど。
生活の中にはいっぱい好きな色があったり好きなものがあることは、周りを見渡しても比較的ない分楽しくうれしい気分でいれる、ましてや着ているものとなるともう、皮膚のように自分になってるので、切っても切れないものになってしまう。
それぞれの思考で好きなものがあったり好きな人がいたり、たくさんの中でも一人一人がまるで違うことが明確にあるので、それぞれ尊重できるそういう日本になれば良いな。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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