今思った。　

気持ちが合わない事ってあるよね、何だか目的がおかしなことになったり、やっていくうちに論点がおかしくなっていることとか、そうするとスルーしてても、魚の骨が喉に刺さったみたいにじわじわ違和感がある。

今まではすぐいい方に考えるけど、結局その違和感って後々何だかの亀裂になっているんだよね。そして細かいことが分からないまま仲違いになってしまったり、嫌われたりもっと気をつけなければいけないことだったりするんだよね。

思い込みだったり勘違いだったり、性格的におおざっぱなので見逃すことも多く、良いように勘違いしちゃたり、侮れないのよね。まあ細かくし過ぎたら先へは進めないし、なんと言っても、良い方に考えとくのがやりやすい、悪く考えるとある程度は危険の回避だが、やり過ぎると負を呼び込んでしまう。

やってみないとわからないってとこだよね。小学校から高校まで陸上部だったんだが、１００m２００mとトラック競技は花形だったんだが、一応１００mとリレーは選手に選ばれててその指導者はいるんだけど、走り幅跳びが好きだったから一人で練習することも多く、フィールド競技はマイナーなので放置されてたから喜んで練習しているところ、ある日アドバイス受けた、そうするとその事が気になり逆に成績が伸びなやむという、迷路にハマる。

自由だと良い方法が分からないのでもいろいろ試して練習するが、この練習法は伸びると言われた途端、型にはめられたみたいで、動けなくなった。言葉の型にはめられたのだ。自由でないと身動きできないとかどんだけ個人的なのだ。

　創るときのモヤモヤ、愉しいのか？苦しいのか？　

単純に作っていきたいだけだけど、没頭出来ると面白いけど何だか生きていくにはいろいろあるので没頭出来ない環境になる。感覚は合理的ではないので、判を押したように物事が進むわけでもないのに、どうでもいい障害がこれでもかと現れる。

これが若いときは没頭することに抵抗がないので社会性を逸脱しても構わないとやるが、奇をてらったものばかり浅いのだ思考が、そして社会から逸脱するのを恐れた。

しかしなんでもOK自由なんて、面白くもない。心から爆発するのは溢れる探究であり、情熱でありそれが負の力だったり抑制された力の反発だったり、エネルギーは色んな元から溢れ出す。

もしかしたら優しく安定したものでは不発に終わるかもしれない。溢れる愛ほどためるのは大変だ。言葉で言えないものこの得体の知れないモヤモヤしたワクワクするいてもたってもいられなくなり、一切が存在しない空間の中で無の状態で表現しはじめる。どえらいしょうもないものかもしれないし、思いもよらないものかもしれない。

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