芸術じゃない街大阪
街それぞれに発達するものがある、大阪はお笑い
なかなか堅い人っていっぱいいるよねぇ、私はどちらかというとおおざっぱなので適当にって思っちゃうけど、何か時折こだわるとこがある。それはマジメとか堅いとかではない、自己チューのこだわりだ、緩やかさないい加減な型を決めないというこだわりだ。ルールを決めすぎない、型からはみ出ることを良しとする、むしろ推進したい。
その意表さを楽しむことがルールなのだ、堅い人とか真面目な人とは合わない感じだ。だから日本特に大阪では外れてしまう、はみ出しもんだ。日本の風景は自然には色があるが多色でカラフルだが、人間が造り出すものは無機質、グレーとかブラックとかホワイトのモノトーンだ。これが物語っている、個性を必要としない、色んなものを必要としない世の中なのだ。技術的や色に対しても特化してるものもあるのにその個性を許さない、少数派なので埋もれているのだ。
得意な物を伸ばすのではなくて、なだらかに全体的に出来ることを良しとするのだ。それを小さな頃から仕込まれてたくさんの才能を潰していき、諦めないしぶといやつが生き残るのだ。正解なんてないのに正解を押しつける世の中だ。だからイエスマンが培養していく、イエスマン生産国だ。その中にも潰しても潰しても這い上がるおかしなやつが生き残るのだ。
そして芸術は京都
橋の上から見ると特に冬は風景がどんよりしてる、空だけに色があるのだ。私はカラフルな風景がいいなぁ、見るだけで愉しくなる元気もでる。だから家の中は好きな色を集めている。
このグレーな世界になってしまっている風景が日本を表している。大阪なんて水の都なのでたくさんの川が流れていて空が潜った色なので建物と一緒になるとグレーな世界になってる、それが大阪だ。日本では個性的に見られているが一番協調性を求め、個性を許さない外見を良しとする街、ブランドに弱い商業の街。
金がもの言う街でもあり、価値がお金であるのでどうしても評価がお金になってしまうので、自分の目で価値をつけない、ナンボがまかり通るのだ。そこは誤解されていると思う。独特の雰囲気ではあるので、個性的と思われがちだ。
大阪に住んでよくわかった閉鎖的な街でもある。京都や神戸や奈良とは違い、お金にならない芸術は価値がなくメジャーになってから価値が認められるという、みんながいいと言ってます的な考えなのでしょう。
なので芸術的な物の発達が遅れていて、大阪には育ったない、入ってこない現状なのだ、ナンボかが物の価値を決める。イエスマンしか育たない街なのである。面白くない街だがココで外国から来たアーティストにとっては東京より世界より闘う者がない分楽だと聞いたことがある、大阪はそういう街だ。しかし京都は芸術には寛容で発達は凄いのである、切磋琢磨して研ぎ澄まされているのが京都だ。
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